サッカーの記事一覧
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DAZNが「Soccer Champions Tour 2023」全試合生配信 7.23から米国で開催、レアルやバルサに注目
2023.07.12スポーツ・チャンネル「DAZN」は12日、23日から米国で開催される「Soccer Champions Tour 2023」を全試合ライブ配信すると発表した。新シーズンを前に各地で行われているフレンドリーマッチもライブ配信する。
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「育成のガンバ」が目指す未来は? 30年前からの伝統を知る松波正信、禁断の移籍で抱いた危機感
2023.07.12サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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東大入学より険しいプロサッカー選手の道 才能より大切な鍛錬と「自分の武器」を考え抜く力
2023.07.11スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はアンドレス・イニエスタを生んだ名門バルセロナや、今季レアル・ソシエダで輝いた久保建英らを例に、プロサッカー選手として成功する選手たちの共通点を探る。
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ドイツ代表FWの昭和レトロあふれる日本の写真が話題 浅草の旅館など「東京イケてる」
2023.07.08海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、名門バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが日本を満喫しているようだ。今月末に試合が行われるジャパンツアーに先駆けて来日。東京や京都を訪れた写真を公開すると、海外ファンから「東京イケてる」と羨望の眼差しが向けられている。
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高校時代は「こんなに走るのかと」 名門出身の浦和ユース監督、指導者として感じる部活との違い
2023.07.08サッカーのプリンスリーグ関東1部に所属する浦和レッズユースは今季、昨シーズンまで4年間コーチを務めた46歳の萩村滋則氏が新監督に就任した。高校年代最高峰の大会であるプレミアリーグEASTへの復帰を目指すとともに、プロで活躍できる選手の養成を念頭に置きながら、個と組織の強化に励む日々だ。(取材・文=河野 正)
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恩師オシムに再会するのが「怖かった」 プロ20年目、37歳の水野晃樹が今もJ3で戦い続けるワケ
2023.07.06競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将からの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。最終回となる今回は、10チームを渡り歩いたプロキャリアでの原動力について明かした。(取材・文=小宮 良之)
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「どんどん字がキレイになってる」 Jリーグ助っ人の勉強の成果に日本人ほっこり「よくできてます」
2023.07.05サッカーJ1の京都に所属するFWパトリックがツイッターを更新。日本国籍取得を目指しているブラジル人FWは日本語の勉強の成果を収めた画像を公開した。「ぼくの好きな食べ物」と題した文章には「どんどんうまくなってる」「可愛い」といった反響が寄せられているが、まさかの“カミングアウト”にさまざまなツッコミも寄せられている。
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セルティック移籍に「後悔はない」 怪我に泣いた2年半、水野晃樹が間近で見た中村俊輔の凄さ
2023.07.02競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将イビチャ・オシムからの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。
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きょう日本最終戦のイニエスタが残した日本愛の形 海外感動「サムライだ」「日本はユニーク」
2023.07.01サッカー・J1リーグの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは1日、本拠地ノエビアスタジアム神戸での札幌戦でいよいよ日本ラストマッチを迎える。さまざまな感情が交錯する一戦を前にインスタグラムを更新し、家族総出で日本愛あふれる和装での記念写真を公開した。クラブでもスペイン代表でも世界を制したスーパースターが見せた日本への思いに、海外ファンからは「サムライだ」「なんて素敵な家族」といった反響が寄せられている。
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日本の慣習を愛したJリーグ超大物が話題 書道も学んだイニエスタに「こんなに涙が出るなんて」
2023.06.30サッカー・J1リーグの神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。本拠地ノエビアスタジアム神戸で行われるラストマッチ、7月1日の札幌戦を前にインスタグラムを更新し、家族総出で日本愛あふれる和装での記念写真を公開した。感激した日本人ファンからは「こんなにも日本を愛してくれてありがとう」「写真見てこんなに涙が出るなんて」といった反響が寄せられている。
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DAZN、イニエスタ独占インタビューを30日夜から配信 国内最終戦・札幌戦は試合後セレモニーまでライブ中継
2023.06.30スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は30日、同日から2日(日)まで行われる明治安田生命J1リーグ第19節の全試合のライブ配信とともに、今節を最後にヴィッセル神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに独占インタビューした特別コンテンツも同日より配信することを発表した。
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なぜ、水野晃樹はオシムに愛されたのか コーチを咎めた「分からずに叱るな」の言葉にあった答え
2023.06.29競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将イビチャ・オシムからの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。
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高校3年間の部活を「楽しかった」と振り返れるか 知日家ドイツ人が伝えたい勝利より大切なこと
2023.06.27サッカー・Jリーグで横浜フリューゲルスや浦和レッズなど、4クラブの監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、1993年のプロ化以降、日本サッカーの急速な発展を当事者として見続けてきたドイツ人指導者だ。しかも初来日した当初は滝川第二高校サッカー部のコーチを務め、近年は女子サッカーの強豪INAC神戸レオネッサを率いるなど、Jリーグ以外の日本サッカーの姿も熟知している。
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24歳日本代表FW、モデル妻と幸せな挙式報告 欧州1年目から22Gの上田綺世「素敵な時間過ごせた」
2023.06.27サッカー日本代表のFW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)が26日、自身のインスタグラムでモデル・由布菜月と挙式したことを報告した。「おめでとうございます!」「素敵です」とファンの祝福が寄せらてている。
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「お前はジダンのつもりか!?」 月給9万の高卒1年目、水野晃樹が名将オシムに出会えた幸運
2023.06.25競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将からの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。第2回では清水商からギリギリでプロ入りを果たした水野が、今も忘れられないイビチャ・オシム監督からの叱責や練習中の光景を振り返った。(取材・文=小宮 良之)
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市立船橋エースの「初速で勝てる」感覚 ライバル対決で圧巻弾、郡司璃来が狙う高校3冠とJ挑戦
2023.06.24サッカー男子の全国高校総体(インターハイ)千葉県大会決勝が18日に柏の葉総合陸上競技場で行われ、市立船橋が3-2で流通経済大柏を破って全国大会出場を決めた。
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「なぜ日本人?」の空気を実感 セルビア代表の喜熨斗勝史コーチ、選手指導で大切にすることは?
2023.06.23サッカー日本代表は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)で、ドイツ、スペインを立て続けに破り世界を驚かせた。三笘薫(ブライトン)や久保建英(レアル・ソシエダ)などメンバーの大半が、今や欧州でプレーする時代となっているが、日本人指導者が海外の環境で結果を残すのは容易なことではない。そうした中で大きな足跡を残しているのが、セルビア代表コーチとしてカタールW杯の舞台に立った喜熨斗勝史(きのし・かつひと)氏だ。2008年から名古屋グランパスでドラガン・ストイコビッチ監督の信頼を勝ち取ると、15年から中国の広州富力に、21年からセルビア代表にコーチとして呼ばれ、指揮官の右腕となっている。
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「速いけど技術が足りない」の評価は日本のみ ドイツ人指導者が指摘、突出した個性を阻む価値観
2023.06.22サッカー・Jリーグで横浜フリューゲルスや浦和レッズなど、4クラブの監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、1993年のプロ化以降、日本サッカーの急速な発展を当事者として見続けてきたドイツ人指導者だ。しかも初来日した当初は滝川第二高校サッカー部のコーチを務め、近年は女子サッカーの強豪INAC神戸レオネッサを率いるなど、Jリーグ以外の日本サッカーの姿も熟知している。
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