サッカーの記事一覧
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画面を拭いても落ちない? 鹿島の“霧中戦”にファン反響「やっぱりプロすごい」
2017.08.06明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島アントラーズがベガルタ仙台戦(カシマ)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。
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ベッカム氏がボルトに感謝と敬意「伝えたいのはありがとうの言葉」
2017.08.06英ロンドンで行われている陸上の世界選手権男子100メートル決勝で3位に終わった“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)に対し、デビッド・ベッカム氏が感謝と敬意を込めてメッセージをつづっている。
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岡崎慎司、世界陸上100mに「本当に興奮」 現地ナマ観戦「最高のレースで鳥肌立った」
2017.08.06イングランド・プレミアリーグ、レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が6日、自身のツイッターを更新し、5日に行われた陸上の世界選手権(ロンドン)の男子100メートルを観戦したことを報告。決勝後には「本当に興奮しました」とつづり、客席から見たレースを動画付きで投稿している。
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「20秒の奇跡」 マンU、壁11人の大ピンチから電光石火のゴール奪取に大反響
2017.08.05プレミアリーグに所属する世界的名門クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英国)が、親善試合でサンプドリア(イタリア)と対戦。試合が沸いた瞬間の一つが、フリーキックの壁にGKとフィールドプレーヤーの全11人が並んだ状態から、わずか20秒でゴールを奪った電光石火のカウンターだ。Youtubeの公式チャンネルでハイライト映像が公開されると、英メディアでも一斉に特集され、話題となっている。
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日本代表10番を育てた40年前の「ノーコーチング」 子供を“教えない”極意とは
2017.08.05「サッカーは自己表現と助け合いのスポーツ。ああせい、こうせいと言われて何が楽しいのか」――浜本敏勝(大河FC代表)
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強すぎた“誤算” 藤枝順心、連覇ならず 女王が陥った「パニック」の70分間
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で前回女王・藤枝順心(静岡)が日ノ本学園(兵庫)に0-1で敗れ、大会連覇を逃した。
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“指定席”に返り咲き 夏の女王、日ノ本学園を「死ぬ気」に変えた1年前の屈辱
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。昨年の準決勝で敗れ、第1回から続く5連覇を阻まれた宿敵に雪辱。夏の女王に返り咲き、歓喜に酔いしれた。
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日大藤沢、「掛け算」で成長した夏 “敗戦”を“財産”に変えるリスタート
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で日大藤沢(神奈川)が流通経大柏(千葉)に0-1で敗れ、初優勝を逃した。0-0で迎えた後半31分に失点し、これが決勝ゴールに。終了直前まで耐えしのぎながら、夏の日本一のタイトルはわずかに届かなかった。
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名将の「采配ミス」を救った右足 流経大柏、“当落線の男”が涙の日本一弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)を1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。前半は決め手を欠きながら、後半31分にMF熊澤和希(2年)が値千金の決勝ゴール。名将・本田裕一郎監督は「私の采配ミスがあった」と言いながら、後半から途中出場した“当落線の男”が日本一に導く大仕事を果たした。
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流経大柏、9年ぶり2度目のインターハイV! 単独優勝は初、終了間際にV弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)に1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。
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「ネイマール1人の値段で何が買える?」と英メディア特集
2017.08.04パリ・サンジェルマン(フランス)は3日(日本時間4日)、バルセロナ(スペイン)からブラジル代表FWネイマールを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。バルサとの移籍金は、史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)。英公共放送「BBC」は、様々な例をもってその天文学的な金額を伝えている。
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日ノ本学園、2年ぶり5度目インターハイV! 藤枝順心に雪辱「死ぬ気で戦おうと」
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
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「とことん自分らしく燃え尽きて」 名ウインガー石川直宏を突き動かした葛藤
2017.08.04かつてFC東京は、原博実監督(現・Jリーグ副理事長)の指揮下で、ワイドにスピーディーな攻撃スタイルを標榜し、人気を高めてきた。そしてまさにMF石川直宏は、上昇気流に乗るクラブを象徴する選手だった。
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藤枝順心、5発大勝で連覇王手 FW今田紗良に宿る「がむしゃらさ」と「野性味」
2017.08.03全国高校総体(インターハイ)は3日、女子サッカー準決勝で藤枝順心(静岡)が星槎国際湘南(神奈川)を5-0で下し、決勝進出を決めた。序盤から積極的にプレッシャーをかけて攻め込むと、開始4分で先制。その後も攻め続け、FW今田紗良(3年)が2ゴールを挙げるなど大量5得点を奪った。
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「あとワンプレー」から敗戦 市立船橋、「まあいっか精神」が生んだ“王者の隙”
2017.08.03 -
日大藤沢、「試合前に寝ていた男」が“ミラクル金星”弾 監督「これは度胸あるなと」
2017.08.03全国高校総体(インターハイ)は3日、男子サッカー準決勝で日大藤沢(神奈川)が市立船橋(千葉)と対戦。後半ロスタイムのラストプレーから同点に追いつき、PK戦で前回覇者を下す“奇跡の金星”を挙げ、初の決勝進出を決めた。途中出場で殊勲の同点弾を決めたMF菊地大智(3年)は試合前のロッカールームで驚きの行動を取っていたという。
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「頭」から「体」のサッカーへ 日ノ本学園、失った誇りが生んだ「女王の情熱」
2017.08.03全国高校総体(インターハイ)は3日、女子サッカー準決勝が行われ、日ノ本学園(兵庫)が作陽(岡山)を2-2でもつれ込んだPK戦の末に下し、2年ぶりの決勝進出。5度目のタイトル奪取をかけ、昨年、準決勝で苦杯をなめた藤枝順心(静岡)に「体のサッカー」で挑む。