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サッカーの記事一覧

  • 「これが日本の文化か」 サッカー日本代表選手、交代後に取った行動に海外称賛の嵐【名珍場面2021】

    2021.12.13

    2021年も12月を迎えた。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は10月、スコットランドリーグ1部セルティックに所属するFW古橋亨梧が見せた一幕。交代し、退く際にピッチサイドに落ちたゴミを拾って去る光景に「世界中の人の模範になる」「これが日本の文化か」と称賛の嵐が起きた。

  • 「気性の荒い大久保嘉人」を20年演じていた プロ生活での“理解されない”苦悩を告白

    2021.12.12

    Jリーグ史上最強のゴールハンターが、今シーズン限りでスパイクを脱ぐ。積み上げてきたJ1得点数は歴代最多の「191」、史上初めて3年連続の得点王にも輝いた。日本サッカー史にその名を刻むFW大久保嘉人は、2001年にセレッソ大阪でデビューしてから20年間のプロキャリアを、どのように過ごしてきたのか。現役引退を発表した直後、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、プロ生活での「悔しい思い」や支え続けてくれた妻への感謝の言葉を口にした。(取材・文=佐藤 俊)

  • サッカー元日本代表、第二の人生は「農業×スポーツ」 地元長崎で始めた徳永悠平の挑戦

    2021.12.11

    サッカーJリーグは6日、2021シーズンの活躍を表彰する「Jリーグアウォーズ」を開催し、7人の功労選手賞を発表した。その中の一人、18年に及ぶプロサッカー選手人生をFC東京とV・ファーレン長崎で送った元日本代表DF徳永悠平氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。

  • 満身創痍の神村学園、プレミア昇格逃す U-17高校選抜FW福田を温存、選手権へ照準

    2021.12.11

    高校年代の最高峰「高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」の来季参入チームを決めるプレーオフの1回戦が10日に行われ、広島広域公園第一球技場の第2試合では神村学園高校(プリンスリーグ九州2位/鹿児島)が、JFAアカデミー福島U-18(プリンスリーグ東海2位/静岡)に0-1で敗れた。神村学園は、U-17高校選抜として11月末の合宿に参加していたエースFW福田師王(2年)が、U-16日本代表候補との試合で負傷退場。まだ回復途上で、最後まで温存する形になった。エースを使えないまま敗れたが、有村圭一郎監督は「打つ手がなかったので仕方がない。日頃、福田が取っているところが取れなかった。ただ、ほかの選手にも(得点の)チャンスがあった。決め切る力、最後の精度(の課題が出た)。それが、今の現状。選手権でしっかりやれるようにしたい」と巻き返しを誓った。

  • 阪南大高、エースの2発でプレミア昇格王手 選手権へ「良いシミュレーションになる」

    2021.12.11

    高校年代の最高峰「高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」の来季参入チームを決めるプレーオフの1回戦が10日に行われ、広島広域公園第一球技場の第1試合で阪南大学高校(プリンスリーグ関西2位/大阪)が北海道コンサドーレ札幌U-18(プリンスリーグ北海道1位/北海道)を3-1で破り、12日に行われる2回戦へ駒を進めた。来季からJリーグの湘南ベルマーレに加入することが決まっているFW鈴木章人(3年)は、セットプレーからヘディングで2得点。エースストライカーの役割を果たした。「ああいう形であまり決めれたことがなかったので、自分としてはビックリした。2点目は、キッカーからニアでこすってくれと言われたので、冷静に当てられた。自分の点で勝ち切れたのは良かった」と喜んだ。

  • 女子サッカーで珍事 タックル食らった乱入者の“惨めな最後”が話題「100回は見るね」

    2021.12.10

    海外サッカー、UEFA女子チャンピオンズリーグのチェルシー対ユベントスの試合が8日(日本時間9日)に行われた。試合後半、ピッチに男性ファンが乱入する珍事が発生。ピッチ上を闊歩していたが、サム・カー(チェルシー)が肩をぶつけて“退治”した。この一部始終の映像が米ライターによって公開されると、海外ファンからは「お見事」「100回見た」などと反響の声が寄せられている。

  • 「高校生とは思えない」人間力はいかに磨かれたか 部活の枠を超えた主将の姿に賛辞

    2021.12.10

    発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。存在感のあるプレーと振る舞いでチームを束ね、ピッチ外でも“人間力”を高め続けたキャプテンの姿を追った。(取材・文=加部 究)

  • サッカーと“性格別”の適性ポジション C.ロナウドの恩師に見る指導者の必須能力

    2021.12.09

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はクリスティアーノ・ロナウドやカルレス・プジョルの少年時代のエピソードを引き合いに、ポジションごとに異なる選手の特性に注目している。

  • 「もっと点を取れた」 日本人10人目のJ1得点王、前田大然が語る悔恨と同僚への感謝

    2021.12.08

    サッカーのJリーグは6日、2021シーズンの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンやMVPなど各賞を発表した。2度目の連覇を達成した川崎フロンターレから7選手がベストイレブンに選出されたなか、2位の横浜F・マリノスから唯一選ばれ、初の得点王にも輝いたFW前田大然が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。(取材・文=藤井雅彦)

  • 「輝ける人はほんの一握り」 大久保嘉人が感謝、サッカー人生を変えた“出会い”とは

    2021.12.08

    Jリーグ史上最強のゴールハンターが、今シーズン限りでスパイクを脱ぐ。積み上げてきたJ1得点数は歴代最多の「191」、史上初めて3年連続の得点王にも輝いた。日本サッカー史にその名を刻むFW大久保嘉人は、2001年にセレッソ大阪でデビューしてから20年間のプロキャリアを、どのように過ごしてきたのか。現役引退を発表した直後、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、20年のプロキャリアでの「最大の喜び」について語った。(取材・文=佐藤 俊)

  • UEFAが最新科学から提唱するサッカー栄養学 高校生も参考になる「戦略的摂取」の意識【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.07

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドを発信する公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏の連載から「UEFAが提唱するサッカー栄養学」について。

  • 高体連の環境に疑問 淡路島で実現した「3年間同じ部活」に縛られない理想の育成

    2021.12.06

    発足からわずか3年で、全国高校サッカー選手権の舞台にあと一歩と迫ったチームがある。淡路島を拠点に活動する兵庫県の相生学院高校サッカー部は、県大会決勝で滝川第二高校に0-1で敗れたものの、強豪相手に互角の攻防を演じた。彼らはいかにして、その場所へと駆け上がったのか。上船利徳総監督が、淡路島でプロジェクトを始めた経緯を振り返る。(取材・文=加部 究)

  • 中田英寿、2000万円高級BMWに“腰かけた1枚”に反響「こんな風に格好良くなりたい」【名珍場面2021】

    2021.12.06

    早いもので2021年も12月を迎えた。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回はサッカー元日本代表・中田英寿氏だ。BMWに腰かけた画像をインスタグラムに公開すると、ファンから「こんな風に格好良くなりてえ」と反響が集まっていた。

  • 久保建英、復活弾後に撮られた“スーパースターの1枚”に海外興奮「最高のシーンだ」

    2021.12.06

    海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラの日本代表MF久保建英(マジョルカ)の決めたポーズが脚光を浴びている。4日(日本時間5日)の第16節アトレティコ・マドリード戦で後半アディショナルタイムに今季初ゴールを奪い、2-1の勝利に貢献。リーグ公式インスタグラムが「スーパースターのタケ」と復活弾直後のシーンの画像を公開すると、海外ファンから「最高のシーンだった」と反響が集まっている。

  • メッシ、家族5人で持っても余るバロンドール賞杯写真に反響「子供あと2人必要だね」

    2021.12.05

    サッカーの年間最優秀選手に贈られるバロンドール賞を受賞したフランス1部パリ・サンジェルマンのFWリオネル・メッシ。これで7度目の受賞となったが、7個のトロフィーとともに写る家族写真を米メディアが公開。ファンからは「家族の人数以上じゃん」「1個ください」などの声が集まった。

  • ベッカム、親子3世代で撮った“イケメンショット”に反響「イイ男」「美しい写真」

    2021.12.04

    海外サッカー、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏がインスタグラムを更新。父のデービッド・エドワード氏、次男・ロメオの親子3代で納まった画像を公開すると、海外ファンからは「素敵なベッカム3世代だ」などと反響を集めている。

  • 日本のスポーツ界が「なかなか変わらない」理由 未来を見据えた育成環境の重要性

    2021.12.03

    日本のスポーツ界とは今後どうあるべきだろう。変化を求め、そのために動いている人はどんどん増えてきている。それは確かだ。ではそれが大きなうねりとなっているかというと、まだそこまでの動きにはなっていない。Jリーグのジェフユナイテッド千葉、京都サンガF.C.で育成部長などを歴任し、サッカー育成指導者として幅広く活動している池上正さんが先日、こんなことを話していた。

  • 古橋亨梧へ「ソウデスネ」連発 懸命な“日本語相づち”の同僚が話題「上司と話す俺」

    2021.12.03

    海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧は、2日に行われたリーグ第16節ハーツ戦に出場。決勝ゴールを決め、1-0の勝利に導いた。試合前には、チームの日本語版公式ツイッターアカウントが開設され、古橋が同僚のポルトガル人FWジョタと動画に登場。ジョタが日本語で相づちを打ちまくる姿に、日本のファンからは「笑っていいともの観覧客かい?」「面白すぎる」などとコメントが集まっている。

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