ラグビーの記事一覧
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「1.7」開幕のラグビー新リーグ「リーグワン」 幹部が掲げる成功への3つのポイント
2021.10.05来年1月に開幕するラグビーの国内新リーグ「ジャパン・ラグビー・リーグワン(LO)」のメディアカンファレンスが4日に行われ、公式戦日程、参入24チームのジャージーがお披露目された。
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稲垣啓太に似合う「デッカイ車」 迫力満点の仁王立ちショットに反響「私も守って」
2021.09.28ラグビー日本代表の稲垣啓太(パナソニック)がインスタグラムを更新。ブランド・アンバサダーを務める自動車メーカー・ランドローバー社の「DEFENDER」とともに写る、迫力ある1枚を公開した。「どちらもごっつい」「サイズ感ぴったり」などとファンから反響を集めている。
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ラグビー日本代表、欧州遠征の見所 司令塔は誰に、“ポスト福岡堅樹”争いも熾烈
2021.09.25オーストラリア、アイルランドらと4試合を戦う秋の日本代表入りを目指す候補メンバーが9月21日に発表された。候補選手39人、そして育成メンバーのナショナルディベロップメントスコッド(NDS)の5人が、今月29日からの宮崎合宿に集まり、10月15日には正代表に絞り込まれる。コロナ禍の中で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来の招集となった6、7月の欧州遠征から新たに選ばれたのはわずか6人。将来性を買われたNDS組以外は、戦力の上乗せはほぼなかった。次回2023年フランス大会で掲げるトップ4進出へ、課題となる選手層の厚みをどう増していくのか。キーマンとなる指令塔の座、そしてポスト福岡堅樹を模索するWTBと、注目されるポジション争いから2年後のジャパンの姿を読み解いてみた。(文=吉田宏)
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車いすラグビー羽賀理之が女子アナと結婚 愛ある2ショットに「素敵なお写真」と反響
2021.09.18東京パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビー日本代表の羽賀理之が、フリーアナウンサーの久下真以子と結婚した。久下アナが自身のツイッターとインスタグラムで発表。愛あふれる2ショットも掲載し、祝福の声が多く寄せられている。
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ラグビー界の“鉄人”大野均が繋ぐ「スポーツと福島」 震災から10年の今できること
2021.09.17アスリートとして身につけた素晴らしい資質を、社会に還元する方法を探し、実践のアシストをする一般社団法人「APOLLO PROJECT」。元Jリーガーで引退後はビジネスパーソンとして経験を積んだ山内貴雄さんが代表理事、元ラグビー日本代表主将で現在はリーダー育成や新規事業開発などに力を注ぐ廣瀬俊朗さんを専務理事とし、アスリートたちが自分の価値を再確認し、高める機会を提供している。
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お手本は旭山動物園 プロ化したパナソニックはファン獲得のため「全部見せちゃう」
2021.09.16新天地・熊谷でプロ化を推進する埼玉パナソニックワイルドナイツ。前身の三洋電機時代からの苦境も、栄光も知り尽くす飯島均ゼネラルマネジャー(GM)が語るチーム、リーグ、そして日本ラグビーの未来。後編は、チームが目指すものに更に踏み込み、チームの強さの源泉にも及ぶ。(文=吉田宏)
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ホテル&クリニック併設の“170億円新天地” パナソニックが目指す日本ラグビーの未来
2021.09.15国内ラグビーの新リーグ「ジャパン・ラグビー・リーグワン」は来年1月7日の開幕へ準備を進めている。従来のトップリーグ(TL)からプロ化への段階的な移行を踏まえて発足する新リーグで、初代王者を狙うのが埼玉パナソニックワイルドナイツ。その現場の実質上トップに立つ飯島均ゼネラルマネジャー(GM)に話を聞いた。
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日本の餃子大好きな米五輪選手、帰国後も食べて再感激「チェックして。人生変わるわ」
2021.09.01今夏開催された東京五輪では、選手村の食事がSNSに公開されて話題となった。中でも味の素の冷凍餃子が人気となっていたが、米代表選手は帰国後も楽しんでいるようだ。企業から大量の餃子を送ってもらったことを明かし、調理して食レポ。「チェックしてみて。人生変わりますよ」と絶賛し、米ファンからも「これ本当に美味いよね」とコメントが書き込まれている。
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「東京ヒトデ」と命名 車いすラグビー疲労回復マシンに反響「一瞬、目を疑った…」
2021.08.28東京パラリンピックで日本が準決勝進出を決め、盛り上がる車いすラグビー。激しくぶつかり合う競技を戦う選手の疲労回復マシンが反響を呼んでいる。米国代表の男子選手が「東京ヒトデ」と命名し、インスタグラムに投稿した写真に驚きの声が上がっている。
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「テレビじゃ伝わらない衝撃の強さ」 五輪メダリストが体験、車いすラグビーにSNS驚き
2021.08.28東京パラリンピックは27日、車いすラグビーの予選が行われ、世界ランク3位の日本代表が同1位で3連覇を狙うオーストラリアに57-53で勝利。予選3連勝で1位となり、準決勝進出を決めた。会場で試合を見つめた五輪フェンシング2大会連続銀メダリストの太田雄貴氏は、2018年に車いすラグビーのタックルを体験した映像をSNSに公開。大きな衝撃が伝わる動画には「交通事故レベル」「すっ飛ばされてる」などと反響が寄せられている。
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車いすラグビー日本代表、世界1位の豪州撃破で3連勝 予選1位にSNS興奮「日本強いな」
2021.08.27東京パラリンピックは27日、車いすラグビーの予選リーグが行われ、世界ランク3位の日本代表は同1位のオーストラリアに57-53で勝利。3連勝として、予選1位での準決勝進出を決めた。
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車いすラグビー、連勝貢献の紅一点・倉橋香衣にSNS熱狂「屈強な男性を止めるの凄い」
2021.08.26東京パラリンピックは26日、車いすラグビー1次リーグA組で日本がデンマークにで60-51で勝利。2連勝を飾った。車いす同士が激しくぶつかり合う中で注目を集めているのが、紅一点の倉橋香衣。屈強な男子に交じってディフェンスで貢献する姿にSNS上のファンは「凄くかっこいいです」などと虜になっている。
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東京五輪7人制ラグビー惨敗のワケ 今だから検証したい指導者人事とそのタイミング
2021.08.26東京2020で、前回リオは4位と躍進した7人制ラグビーの男子日本代表は、なぜメダルに届かなかったのか。総括会見からその原因と理由を読み解き、3年後に迫るパリ五輪への課題を検証する後編。今回は、リオ五輪でチームを躍動させた瀬川智広・元ヘッドコーチ(HC)の思い、聞こえてくる選手の本音も交えながら、強化体制の問題点と再建への道筋を考える。(文=吉田宏)
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なぜ7人制ラグビーは東京五輪で惨敗したのか キーマン2人の言葉から紐解く本当の敗因
2021.08.25東京2020でのメダル獲りに挑んだ7人制ラグビー日本代表は、男子が参加12チーム中11位、女子が同最下位という結果に終わった。とりわけ男子は、前回リオデジャネイロ五輪で4位という好成績を残したが、母国での期待に応えられなかった。8月11日には大会を総括する会見が行われ、退任が決まった男子の岩渕健輔、女子のハレ・マキリ両ヘッドコーチ(HC)と強化責任者の本城和彦・男女7人制ナショナルチームディレクターが東京での挑戦を振り返った。チームの戦いぶり、パフォーマンスについては7月29、8月2日の本コラムでも書いた通りだが、3年後のパリでの雪辱のために、会見から読み取れるラグビー協会とチーム首脳陣の5年間の挑戦と挫折を、前後編2回に分けて検証する。(文=吉田宏)
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なぜ朝ご飯は必要? 足が速くなるには? オンライン夏期講習で体と頭がレベルアップ
2021.08.23夏休みも残りわずかとなった23日、小中学生を対象とした体も頭も1ランクアップするオンライン夏期講習3日間の初日が開催され、約100人の子どもたちが2学期に向けてスイッチを入れ直した。
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「世界一美味しい餃子が選手村にある」 米五輪代表の食事レポートに反響「嫉妬する」【東京五輪名珍場面】
2021.08.14東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は話題になった選手村グルメだ。7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まった。
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キャプテンは完璧じゃなくていい “ラグビー界最高の主将”がジュニア世代に贈る言葉
2021.08.12「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。
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「2番目の母国・日本の皆さんへ」 NZ女子が“45秒の日本語”で感謝「どもありがとう」
2021.08.07東京五輪の女子7人制ラグビー・ニュージーランド代表のシーレイ・カカがインスタグラムを更新。約45秒間に渡り、日本語で感謝を伝えている動画を公開した。獲得した金メダルを首から下げ、感極まった様子も見せたシーレイ。「2番目の母国である日本のファンの皆さんへ……」などと投稿文面にはつづっている。