[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ラグビーの記事一覧

  • お手本は旭山動物園 プロ化したパナソニックはファン獲得のため「全部見せちゃう」

    2021.09.16

    新天地・熊谷でプロ化を推進する埼玉パナソニックワイルドナイツ。前身の三洋電機時代からの苦境も、栄光も知り尽くす飯島均ゼネラルマネジャー(GM)が語るチーム、リーグ、そして日本ラグビーの未来。後編は、チームが目指すものに更に踏み込み、チームの強さの源泉にも及ぶ。(文=吉田宏)

  • ホテル&クリニック併設の“170億円新天地” パナソニックが目指す日本ラグビーの未来

    2021.09.15

    国内ラグビーの新リーグ「ジャパン・ラグビー・リーグワン」は来年1月7日の開幕へ準備を進めている。従来のトップリーグ(TL)からプロ化への段階的な移行を踏まえて発足する新リーグで、初代王者を狙うのが埼玉パナソニックワイルドナイツ。その現場の実質上トップに立つ飯島均ゼネラルマネジャー(GM)に話を聞いた。

  • 日本の餃子大好きな米五輪選手、帰国後も食べて再感激「チェックして。人生変わるわ」

    2021.09.01

    今夏開催された東京五輪では、選手村の食事がSNSに公開されて話題となった。中でも味の素の冷凍餃子が人気となっていたが、米代表選手は帰国後も楽しんでいるようだ。企業から大量の餃子を送ってもらったことを明かし、調理して食レポ。「チェックしてみて。人生変わりますよ」と絶賛し、米ファンからも「これ本当に美味いよね」とコメントが書き込まれている。

  • 「東京ヒトデ」と命名 車いすラグビー疲労回復マシンに反響「一瞬、目を疑った…」

    2021.08.28

    東京パラリンピックで日本が準決勝進出を決め、盛り上がる車いすラグビー。激しくぶつかり合う競技を戦う選手の疲労回復マシンが反響を呼んでいる。米国代表の男子選手が「東京ヒトデ」と命名し、インスタグラムに投稿した写真に驚きの声が上がっている。

  • 「テレビじゃ伝わらない衝撃の強さ」 五輪メダリストが体験、車いすラグビーにSNS驚き

    2021.08.28

    東京パラリンピックは27日、車いすラグビーの予選が行われ、世界ランク3位の日本代表が同1位で3連覇を狙うオーストラリアに57-53で勝利。予選3連勝で1位となり、準決勝進出を決めた。会場で試合を見つめた五輪フェンシング2大会連続銀メダリストの太田雄貴氏は、2018年に車いすラグビーのタックルを体験した映像をSNSに公開。大きな衝撃が伝わる動画には「交通事故レベル」「すっ飛ばされてる」などと反響が寄せられている。

  • 車いすラグビー日本代表、世界1位の豪州撃破で3連勝 予選1位にSNS興奮「日本強いな」

    2021.08.27

    東京パラリンピックは27日、車いすラグビーの予選リーグが行われ、世界ランク3位の日本代表は同1位のオーストラリアに57-53で勝利。3連勝として、予選1位での準決勝進出を決めた。

  • 車いすラグビー、連勝貢献の紅一点・倉橋香衣にSNS熱狂「屈強な男性を止めるの凄い」

    2021.08.26

    東京パラリンピックは26日、車いすラグビー1次リーグA組で日本がデンマークにで60-51で勝利。2連勝を飾った。車いす同士が激しくぶつかり合う中で注目を集めているのが、紅一点の倉橋香衣。屈強な男子に交じってディフェンスで貢献する姿にSNS上のファンは「凄くかっこいいです」などと虜になっている。

  • 東京五輪7人制ラグビー惨敗のワケ 今だから検証したい指導者人事とそのタイミング

    2021.08.26

    東京2020で、前回リオは4位と躍進した7人制ラグビーの男子日本代表は、なぜメダルに届かなかったのか。総括会見からその原因と理由を読み解き、3年後に迫るパリ五輪への課題を検証する後編。今回は、リオ五輪でチームを躍動させた瀬川智広・元ヘッドコーチ(HC)の思い、聞こえてくる選手の本音も交えながら、強化体制の問題点と再建への道筋を考える。(文=吉田宏)

  • なぜ7人制ラグビーは東京五輪で惨敗したのか キーマン2人の言葉から紐解く本当の敗因

    2021.08.25

    東京2020でのメダル獲りに挑んだ7人制ラグビー日本代表は、男子が参加12チーム中11位、女子が同最下位という結果に終わった。とりわけ男子は、前回リオデジャネイロ五輪で4位という好成績を残したが、母国での期待に応えられなかった。8月11日には大会を総括する会見が行われ、退任が決まった男子の岩渕健輔、女子のハレ・マキリ両ヘッドコーチ(HC)と強化責任者の本城和彦・男女7人制ナショナルチームディレクターが東京での挑戦を振り返った。チームの戦いぶり、パフォーマンスについては7月29、8月2日の本コラムでも書いた通りだが、3年後のパリでの雪辱のために、会見から読み取れるラグビー協会とチーム首脳陣の5年間の挑戦と挫折を、前後編2回に分けて検証する。(文=吉田宏)

  • なぜ朝ご飯は必要? 足が速くなるには? オンライン夏期講習で体と頭がレベルアップ

    2021.08.23

    夏休みも残りわずかとなった23日、小中学生を対象とした体も頭も1ランクアップするオンライン夏期講習3日間の初日が開催され、約100人の子どもたちが2学期に向けてスイッチを入れ直した。

  • 「世界一美味しい餃子が選手村にある」 米五輪代表の食事レポートに反響「嫉妬する」【東京五輪名珍場面】

    2021.08.14

    東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は話題になった選手村グルメだ。7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まった。

  • キャプテンは完璧じゃなくていい “ラグビー界最高の主将”がジュニア世代に贈る言葉

    2021.08.12

    「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。

  • 「2番目の母国・日本の皆さんへ」 NZ女子が“45秒の日本語”で感謝「どもありがとう」

    2021.08.07

    東京五輪の女子7人制ラグビー・ニュージーランド代表のシーレイ・カカがインスタグラムを更新。約45秒間に渡り、日本語で感謝を伝えている動画を公開した。獲得した金メダルを首から下げ、感極まった様子も見せたシーレイ。「2番目の母国である日本のファンの皆さんへ……」などと投稿文面にはつづっている。

  • 選手村の美容院は「アメージングだ」 米代表の仕上がりに妻も満足「物凄くイケメン」

    2021.08.04

    東京五輪は日本勢が連日メダルを獲得する盛り上がりを見せている。各国の選手が滞在する選手村には美容院が設けられているが、7人制ラグビー男子の米国代表選手はSNSに利用した際の映像を公開。「アメージングな体験だった!」と満足している様子だが、妻も「夫がものすごくイケメンに見える!」と仕上がりを褒め称えている。

  • 5戦全敗に終わった日本 地殻変動が起こる世界の女子7人制ラグビーで生き残れるのか

    2021.08.02

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。7人制ラグビーは、男子が前回リオデジャネイロ五輪の4位から11位と大きく順位を落としたのに続き、女子代表も参加12か国中最下位で東京五輪を終えた。リオ五輪の10位にも届かず、7人制が五輪種目に採用されて2大会目の東京で目の当たりにしたのは、足早に進む各国の進化。その大きな潮流の中で、日本の女子7人制はメダルどころか世界から取り残される危機に立たされている。(文=吉田宏)

  • 選手村の郵便局レポート 五輪ポストカード入手の米代表「一瞬、胸がいっぱいになる」

    2021.08.01

    東京五輪は各競技で熱戦が行われている。各国の選手は選手村での生活をSNSで紹介しているが、米国の男子7人制ラグビーの選手は選手村内の郵便局の様子をレポート。絵はがきなども紹介しているが、海外ファンからは「私も欲しい」「めちゃクール」などと反響が寄せられている。

  • 選手村のゴミ箱は「めちゃ綺麗に分かれてる」 米選手困惑もスタッフの手助けにお辞儀

    2021.07.29

    東京五輪に出場している7人制ラグビー女子のイローナ・マー(米国)がTikTokで選手村の裏側を公開。分別のために細分化されているゴミ箱を取り上げると、米ファンからは「めちゃめちゃ綺麗に分けられている」「スタッフさん素敵」などと注目が集まっている。

  • 選手村で「世界一美味しい餃子」食レポ 米代表に海外同調「日本以上のものないな」

    2021.07.29

    東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。「世界一美味しい」と絶賛する餃子を食べている映像を自身のSNSに公開し羨望の眼差しを浴びていたが、さらに「私も初めて食べた餃子の味が忘れられない」「確かに日本以上のものは食べたことない」などとよだれを垂らす海外ファンが続出している。

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