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ラグビーの記事一覧

  • 突き動かす亡き親友・平尾誠二への思い 日本ラグビーの未来担うリーグワン理事長の情熱

    2022.01.02

    異色のビジネスマン玉塚元一理事長(ロッテホールディングス代表取締役社長)が、陣頭に立って、2022年1月7日の開幕へ向けて準備を進める「NTTジャパンラグビー リーグワン」。日本ラグビーの構造改革とも期待される新リーグで、玉塚理事長は何に取り組み、何を実現したいのか。ラグビーへの恩返しの思いとともに、経営者の視点から見る日本ラグビーの課題と未来のあるべき姿を語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)

  • 慶大ラグビー部時代に伝説の決戦 ロッテ社長など歴任したリーグワン理事長の異色の人生

    2022.01.01

    国内ラグビーの新リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」が、2022年1月7日に開幕する。21年5月で幕を下ろしたトップリーグからバトンを受けた新リーグは、ディビジョン(3部)制などフォーマットの刷新に加えて、参入チームには将来的なプロ化を見据えた事業化、ホストエリアとの連携や普及育成機関の充実を求めるなど、日本ラグビーの構造改革に挑戦する。

  • ラグビー松島幸太朗、結婚&第1子誕生を報告「単身帰国し出産した妻に本当に感謝」

    2021.12.31

    ラグビー日本代表・松島幸太朗が31日、インスタグラムを更新。結婚とともに第1子誕生を報告した。インスタグラムに掲載したメッセージは以下の通り。

  • 大隈重信の格言が重なった早大ラグビー 真冬の国立、エースFBが味わった55失点の屈辱

    2021.12.26

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第26回は、ラグビーの早大FB河瀬諒介(4年)が登場する。今年1月の全国大学選手権決勝は28-55で天理大に敗戦。今季もエース格としてチームを牽引し、今日26日の準々決勝・明大戦から悔しさをぶつける戦いが幕を開ける。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • ラグビーから始まる「多様性」と「共生」 One Rugbyが子供たちに伝えたかったこと

    2021.12.24

    「花マルでお願いします!」「よーし、行くぞ!」 キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、ガッシャーン! 「ウワ~! すごい衝撃! ありがとうございました!」 驚きの声と金属が激しくぶつかる衝突音が絶え間なく響いたのは、12月11日、江戸川区陸上競技場でのこと。この日、冬晴れの澄み切った青空の下で開催されたのが「One Rugbyにトライ」という小中学生対象の体験型ラグビーイベントだった。

  • ラグビー新リーグの最強軍団、埼玉ワイルドナイツ 坂手淳史主将が語る初代王者への戦略

    2021.12.23

    国内ラグビーの新リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」の開幕直前メディアカンファレンスが20日、東京・丸ビルホールで行われ、参入24チームの主将・代表選手が意気込みを語った。来年1月7日、国立競技場での開幕戦を戦うチームに選ばれたのは、埼玉パナソニックワイルドナイツとクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。リーグワンの前身トップリーグ(TL)最後の王者で、初代王者の最右翼に挙げられる埼玉は、新リーグ開幕へ向けたプレシーズンマッチでも圧倒的な強さを見せている。“野武士軍団”を引っ張る主将のHO坂手淳史が考える新リーグの魅力と注目ポイント、そして初代王者への手応えを聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • あのW杯以来のラグビー日本代表戦 6月12日、おじさんファンの寝顔にも溢れた「幸せ」

    2021.12.19

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第19回は、6月12日のラグビー日本代表VSサンウルブズの強化試合(静岡・エコパスタジアム)からお送りする。2019年ワールドカップ(W杯)以来の日本代表戦を1万8434人が観戦。長く続いたコロナ禍の閉塞感を打ち消す熱気だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 坂口佳穂&松井千士の結婚にスポーツ界から祝福続々 登坂絵莉「おめでとうございます」

    2021.12.14

    爽やかなアスリートカップル誕生にスポーツ界が沸いた。ビーチバレーの坂口佳穂とラグビーの松井千士が14日、そろってインスタグラムを更新し、結婚したことを報告。仲睦まじい2ショット写真を公開した。アスリート同士のカップル誕生に多くの祝福が届いている。

  • 大学ラグビー日本一の行方 “本命”帝京を追う早稲田&明治、関西勢の連覇なるか

    2021.12.10

    12月5日の早明戦を終えて、大学ラグビーは地域リーグから全国大学選手権へとステージを切り替えた。すでに地方リーグチームが出場する1、2回戦を終了。朝日大(東海リーグ1位)が勝ち上がった12日の3回戦には、関西リーグ4位の同志社大が登場して、上位校の戦いがスタートする。昨季王座を掴んだ天理大ら関西大学リーグ勢の連覇はあるのか、それとも関東大学対抗戦グループで3季ぶりの優勝を果たした帝京大の捲土重来か。その帝京を追う早稲田大、明治大ら伝統校の巻き返し、悲願の日本一を目指す関東大学リーグ戦の雄・東海大の挑戦と、注目チームには事欠かない。各校の注目選手にもスポットを当てながら、大学日本一を賭したノックアウトトーナメントの行方を展望する。(文=吉田 宏)

  • LGBTQへの理解・気づきのきっかけに ラグビー廣瀬俊朗、五輪の多様性に見た社会の課題【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.04

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は、8月に掲載された「THE ANSWER スペシャリスト」を務める元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんだ。

  • 日本の勝利至上主義、トーナメント制、甲子園 ラグビー世界的名将エディーが全てを語る【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.01

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は2月のラグビー・イングランド代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏の「日本の勝利至上主義とトーナメント制の是非」。日本人の妻を持ち、東海大や日本代表などでも指導し、日本と深い縁で結ばれる世界的名将が日本のスポーツ界の課題について独自の視点で語った。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)

  • ラグビー日本代表2021年総括 フランスW杯まで残り22か月、「1勝5敗」の結果が示す課題

    2021.11.26

    ラグビー日本代表は、11月20日に英国エディンバラで行われたスコットランド戦(20-29)で2021年シーズンの戦いを終えた。新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、ベスト8に躍進した2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会以来となる活動となった今年は、テストマッチ通算1勝5敗。世界ランキング19位のポルトガルは辛うじて退けたが(11月13日/38-25)、世界トップ8クラスの“ティア1”諸国からの勝利は果たせなかった。

  • ラグビー日本代表、苦戦に見えた光明 デビュー戦初トライの24歳中野将伍が示した可能性

    2021.11.17

    ヨーロッパ遠征中のラグビー日本代表は、現地時間13日(日本時間14日)にポルトガル代表を38-25で下して、2年ぶりの勝利を手にした。今年に入って行われたテストマッチの連敗を「4」で止めたものの、開幕まで2年を切った2023年ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で掲げるベスト8突破という目標に向けて多くの課題を露呈しながら、20日のスコットランドとの今年最終戦へ準備を進める。苦闘の中で、テストマッチ初陣のCTB中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)がデビュー戦トライをマークするなど、新たな上積みという収穫も手にした日本代表。ポルトガル・コインブラでの勝利から、2年後のフランスへ向けて日本代表はどこまで前進できたのかを読み解く。(文=吉田 宏)

  • 「家族と美しい日本を楽しんだ」 ラグビーW杯で話題になったイケメン名手が箱根満喫

    2021.11.17

    ラグビー国内新リーグ「リーグワン」のシャニングアークス東京ベイ浦安に所属するSHグレイグ・レイドロー(スコットランド)がインスタグラムを更新。家族で箱根などを満喫し、60秒にまとめた“思い出動画”を投稿すると、海外ファンからは「なんて美しい場所なんだ」「子どもたち超可愛い」などと反響が集まった。

  • ラグビー日本代表、5-60完敗の真相 アイルランドで“ダブリンの屈辱”はなぜ起きたか

    2021.11.10

    ラグビー日本代表は、ヨーロッパ遠征第1戦(6日、ダブリン)でアイルランド代表に5-60で完敗した。2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会では19-12と初勝利を挙げ、今回と同じダブリンで行われた今年7月の対戦でも31-39と競り合った相手に、よもやの大敗。これで日本は、南アフリカ代表に敗れた2019年W杯準々決勝から5連敗と試練が続く。新型コロナウイルスの影響による強化時間・実戦不足、新たな戦力の発掘など様々なハードルがある中で、アイルランドの予想を超えた戦い方に9トライを奪われ屈した。2023年のラグビーW杯で、前回大会のベスト8超えを目指し強化を進める日本だが、世界がさらに進化していることを見せつけられた格好だ。この“ダブリンの屈辱”から読み取れる日本の課題と可能性を検証する。(文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表、善戦の裏に見えた格差 世界ランク3位・豪州戦データが示す課題

    2021.10.29

    国内では2年ぶりとなった10月23日のテストマッチで、ラグビー日本代表はオーストラリア代表に23-32で敗れた。2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で史上初のベスト8進出を果たした日本だが、この日の敗戦で南アフリカに敗れた2年前の準々決勝からテストマッチ4連敗。世界ランキング3位の強豪に残り2分まで4点差のクロスゲームを演じて、ティア1と呼ばれるW杯8強クラスの強豪国とも互角に戦える自力は証明した一方、この日のような接戦を勝ち切れなければ2年後の次回W杯で狙う「準々決勝突破」の壁は破れない。

  • ラグビー日本代表、国内2年ぶり国際試合は豪州に23-32惜敗 世界3位から歴史的1勝ならず

    2021.10.23

    ラグビー日本代表は23日、昭和電工ドーム大分で世界ランキング3位の強豪・オーストラリアとテストマッチで対戦。23-32で敗戦し、オーストラリアに対してはこれで6戦全敗となった。大黒柱のFLリーチ・マイケルを怪我で欠いたものの、2019年のワールドカップ(W杯)日本大会に出場した11人が先発。約2年ぶりとなる日本国内での国際試合で、歴史的1勝とはならなかった。

  • 廣瀬俊朗が熱く語る「ラグビー×ワイン」イベント開催 11月14日、第1回はボルドー編

    2021.10.19

    元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さんが「ラグビー×ワイン」というユニークなオンラインイベントを11月14日に開催する。その名も「廣瀬俊朗のワインにトライ!」、第1回はフランス・ボルドー編だ。

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