格闘技の記事一覧
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スポンサー収入を得る「プロのアマチュアボクサー」 岡澤セオン、社長たちを納得させた営業力
2023.11.16アマチュアボクシングの2021年世界選手権男子ウェルター級(67キロ以下)金メダルの岡澤セオン(INSPA)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。アマアスリートながら、自らかき集めたスポンサー収入で活動する27歳。アマ初の「プロのアマチュアボクサー」として2021年東京五輪にも出場した。
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打倒・井上尚弥に「私は自信がある」 プロ9連勝、米国の元五輪戦士が希望「自分が最高だと…」
2023.11.14ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)は12月26日に東京・有明アリーナでWBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)と4団体統一戦を行う。勝てば史上2人目の2階級4団体統一の偉業となる井上には海外ボクサーからも高い関心が寄せられているが、東京五輪米国代表でプロ転向後9連勝中のブルース・キャリントンも対戦を希望している。
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井上尚弥とクロフォードどちらが真の最強か 12項目で比較した専門誌が結論「現時点では僅かに…」
2023.11.13ボクシングの「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で世界1位を争う井上尚弥(大橋)とテレンス・クロフォード(米国)はどちらが優れたかボクサーか。英専門誌が徹底比較し、「現時点では、イノウエがわずかに前を行っている」と井上優位と結論付けた。
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井上尚弥、スマホを構えた決定的瞬間に思わぬ反応 待ち構えた姿を「想像するとニヤニヤ」
2023.11.11ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)が自身のX(旧ツイッター)で公開した“決定的瞬間”にファンの注目が集まっている。「本人がワクワクしながらチェックしてたの、想像するとニヤニヤする」「ちょっとかわいいです」とコメントが集まった。
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井上尚弥の敗戦を予告 表紙起用の英誌記者がまさかの持論「ボクシングの歴史によると…」
2023.11.11現在のボクシング界で最強を誇る2人に対し、英記者が敗戦を予告している。井上尚弥(大橋)とテレンス・クロフォード(米国)の両4団体統一王者は、階級を超えて世界最強と名高い。そんな中、両選手を表紙に起用したばかりの英専門誌「ボクシング・ニュース」のマット・クリスティー記者は、過去の事例を持ち出し「出版から14か月以内に起こった」としている。
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クロフォード王座剥奪制裁に米記者怒り 指名試合の期限違いに「もう全ベルトを捨ててしまえ」
2023.11.10ボクシングの国際ボクシング連盟(IBF)は9日(日本時間10日)、世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)の王座を剥奪することが明らかとなった。7月に勝利した前3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)との再戦条項があり、暫定王者との団体内統一戦ができないため。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じたが、米記者は「もう全てのベルトを捨ててしまえ」と持論を述べている。
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井上尚弥撃破へ、次戦タパレスの好戦的スパーに海外興奮 「歴史をつくるんだ」「4団体統一」
2023.11.10ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、12月26日に東京・有明アリーナでWBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)と4団体統一戦を行う。タパレスはスパーリング動画を公開。激しくパンチを打ち込み、海外ファンから「さあ、チャンピオン…歴史をつくるんだ」と期待の声が上がっている。
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世界最強クロフォードがIBF王座剥奪と米報道 対戦義務を果たせず、井上尚弥のPFPライバル
2023.11.10ボクシングの国際ボクシング連盟(IBF)は9日(日本時間10日)、世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)の王座を剥奪することが明らかとなった。7月に勝利した前3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)との再戦条項があり、暫定王者との団体内統一戦ができないため。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥、タパレス戦前の英誌表紙デザインを海外称賛 「なんて表紙」「紙版を買う方法は?」
2023.11.09ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、英専門誌の最新号表紙に登場した。英専門誌「ボクシング・ニュース」が画像を公開。海外ファンから「ナオヤは完全に違うレベルだ!!」「素晴らしい表紙」と興奮した様子の声が上がった。
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「井上尚弥の試合をよく見ているんだ」 20戦無敗の元2階級王者が技術の高さ称賛「彼は素早い」
2023.11.08ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)を現役の有力選手が称賛している。元世界2階級制覇王者のシャクール・スティーブンソン(米国)は米メディアに対し「井上尚弥の試合をよく見ているんだ」と明かした。
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井上尚弥へ「豪州の野獣」が挑戦状 タパレス戦後に16戦全勝世界ランカー「俺たちは待っている」
2023.11.03ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)に新たな挑戦状が届いた。16勝(7KO)無敗のオーストラリアボクサーが「俺は動き続けたいんだ」と対戦を熱望。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」オーストラリア版が報じている。
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“新人”ボクサーに大苦戦の世界王者に米辛辣「このスポーツにとって恥」 PFPも7→10位に降格
2023.11.02ボクシングのヘビー級10回戦が10月28日(日本時間29日)にサウジアラビアで行われ、WBC世界同級王者のタイソン・フューリー(米国)が、総合格闘技UFCの元世界王者フランシス・ガヌー(カメルーン)に2-1で判定勝ちを収めた。しかし、ボクシングではデビュー戦となるガヌーにダウンを奪われるなど苦戦。米コラムニストは王者の戦いぶりを「フューリーにとってもこのスポーツにとっても恥」と切り捨て、パウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングでも一気に3つ降格させた。
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井上尚弥なきバンタム級で「世界最高だと証明する」 マロニーが4団体統一に野心「全て獲る」
2023.11.02ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、来年の1月13日(日本時間14日)にカナダで同級13位サウル・サンチェス(米国)との防衛戦に臨む。権威ある米ボクシング専門誌「ザ・リング」はマロニーの意気込みを紹介。「2024年は私がバンタム級で世界最高であることを証明する年」と、スーパーバンタム級に転向した井上尚弥(大橋)不在の同級で4団体統一王者を目指す。
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井上尚弥を「私はKOできるさ」 12月決戦のタパレスが主張する根拠「イノウエの弱点を見た」
2023.11.01ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者の井上尚弥(大橋)と、12月26日に4団体統一王座を懸けて戦うWBA&IBF世界同級2団体統一王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が英国の専門誌「ボクシングニュース」の取材に応じ、ライバル心をむき出しにした。さらに「私は彼をノックアウトできるさ」とKOを宣言し、挑発している。
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井上尚弥にKO負け「人生であんな経験はない」 敗者もお手上げ“衝撃の右”に3年経過も海外興奮
2023.11.01ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、ちょうど3年前の試合で飾った衝撃のKO勝利が再び脚光を浴びている。KO負けを経験したことがなかった猛者が、のちに「人生であんな風に打たれたことは一度もなかった」と振り返った瞬間。海外ファンには「相手が二流選手なのではない。イノウエが特別なんだ」などと未だに衝撃を与えていた。
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世界王者を苦しめた元UFC選手をマイク・タイソンまで絶賛 「真の王者だ。お前を誇りに思う」
2023.10.29ボクシングのヘビー級10回戦が28日(日本時間29日)、サウジアラビアで行われ、WBC世界同級王者のタイソン・フューリー(米国)が、総合格闘技UFCの元世界王者フランシス・ガヌー(カメルーン)に2-1で判定勝ちを収めた。しかし、ボクシングではデビュー戦となるガヌーがダウン奪取。生観戦した元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は、画像付きで「真の王者だ。お前を誇りに思う」と絶賛した。
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判定不服で審判に右ボディー 敗戦ヘビー級選手に海外辛辣「罰金だ」「スポーツマンシップなし」
2023.10.29ボクシングのヘビー級12回戦が28日(日本時間29日)、サウジアラビアで行われ、デイビット・アデレエがファビオ・ウォードリー(ともに英国)に7回TKO負けした。判定に不服だったのか、決着直後にレフェリーへ“右ボディー”をお見舞い。動画を米興行大手・トップランク社が公開すると、海外ファンから「罰金処分だ」「スポーツマンシップがない」と厳しい声が寄せられた。
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世界王者の目がうつろ…「衝撃的だ!」 新人ボクサーの一撃に海外仰天「こんな事が起きるとは」
2023.10.29ボクシングのヘビー級10回戦が28日(日本時間29日)、サウジアラビアで行われ、WBC世界同級王者タイソン・フューリー(英国)が元UFC世界王者フランシス・ガヌー(カメルーン)に2-1の判定勝ちした。しかし、ボクシングデビュー戦のガヌーが世界王者からダウン奪取。直後のフューリーの表情を捉えた画像を米メディアが公開。海外ファンを「衝撃的だ!」「こんなこと起きるとは思わなかった」と仰天させている。