格闘技の記事一覧
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KOされたキムも「感動、感謝した」 井上尚弥ら日本の品格に海外称賛「完璧な模範」「素晴らしい」
2025.01.27ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)と戦い、4回2分25秒KOで4団体防衛戦を制した。井上は試合後、涙ながらに退場する挑戦者に拍手を送る場面も。このリスペクトあふれる行動に海外ファンから「完璧な模範だ」「最高のスポーツマン」と称賛の声が相次いでいる。
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28歳でプロデビュー「最短で世界王者に」 名門・帝拳ジムに日本人初アマ世界王者・坪井智也入門
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。さらにアマチュアの2021年世界選手権王者・坪井智也が帝拳ジムでプロ転向し、デビュー戦が入ることも発表。日本人初の快挙を果たした28歳が大舞台でベールを脱ぐ。興行は「U-NEXT」で独占生配信。
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対戦に消極的な王者へ「意味わからない」 熱望するボクサー岩田翔吉が疑問「僕が見た記事は…」
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。WBO世界ライトフライ級王者・岩田翔吉(帝拳)が同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)と対戦。統一戦を求めながら初防衛を狙う。興行は「U-NEXT」で独占生配信。戦績は28歳の岩田が14勝(11KO)1敗、32歳のサンティアゴは13勝(9KO)4敗。
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31歳で不退転の決意「先は全く考えない」 3階級制覇へ、ボクサー京口紘人が強敵王者に挑戦
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。元世界2階級制覇王者・京口紘人(ワタナベ)がWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国・帝拳)に3階級制覇を懸けて挑戦。不退転の決意で王座奪取を誓った。興行は「U-NEXT」で独占生配信。戦績は26歳のオラスクアガは8勝(6KO)1敗、31歳の京口は19勝(12KO)2敗。
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井上尚弥に次ぐ快挙へ…井岡一翔戦も希望「強い人に勝ちたい」 寺地拳四朗が2度目王座統一へ
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。世界フライ級王座統一戦でWBC王者・寺地拳四朗(BMB)とWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が激突。過去のスパーリングでは寺地が圧倒したが、試合のリングではどんな展開になるのか。興行は「U-NEXT」で独占生配信。戦績は33歳の寺地が24勝(15KO)1敗、29歳の阿久井が21勝(11KO)2敗1分。
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「私は日本が好きです」 井上戦KO負けキム、日本語で感謝つづる「次の機会あれば、ちゃんと…」
2025.01.27ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)との4団体防衛戦を制した。敗れたキムは26日、自身のインスタグラムのストーリーを投稿。ファンに対し日本語で「本当にありがとうございます」と感謝をつづっている。
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ボクシング3大世界戦発表! 3.13に拳四朗VS阿久井の統一戦、京口紘人が3階級制覇へ、岩田翔吉初V戦
2025.01.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、3月13日に東京・両国国技館でトリプル世界戦を行うことを発表した。WBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(BMB)とWBA王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)の王座統一戦などを実施。アマチュアの2021年世界選手権王者・坪井智也が帝拳ジムでプロ転向し、デビュー戦が入ることも発表された。興行は「U-NEXT」で独占生配信。この日は各選手が会見に出席した。
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井上尚弥に“難癖”「なぜ逃げる?」 疑問噴出した有名プロモーターの発言「愚か者」「突飛だ」
2025.01.27ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)と戦った4団体防衛戦を制した。ところがこの対戦に“いちゃもん”をつける英国のプロモーターが登場。発言に、海外ファンは猛反発している。
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井上尚弥も「さすがに苦戦しそう?」「パワーある」 フェザー級で見据える標的王者にネット興味
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が25日、3度目の4団体防衛成功から一夜明け会見を行った。陣営がフェザー級転向の時期などの展望を明かし、標的王者の名前も挙げた。ネット上では、現WBAフェザー級王者ニック・ボール(英国)の強さに注目する声が早くも上がっている。
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井上尚弥が身につけた“30億円の象徴”が「強すぎる」「意外と控えめ」 試合でお披露目され話題
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、4団体防衛に成功した。WBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ちしたが、ネット上ではお披露目された“30億円の象徴”に注目が集まっている。 トランクスに新しいロゴが刻まれた。
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KOされた井上尚弥戦「パワー感じたというよりも…」 元王者の4か月経っても消えない衝撃の正体
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の凄みを、かつて敗れた男が解説した。昨年9月に井上と対戦し、7回TKO負けした元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が英専門メディアのYouTubeチャンネルに登場。「最も感銘を受けたこと」として、2つの要素を挙げた。
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井上尚弥に完敗翌日、挑戦者キムが取った清々しい行動に称賛 「ナイスガイすぎる」「いい人」
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に敗れた挑戦者の行動が称賛を集めている。25日、井上は3度目の4団体防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見。そこに登場したのは、前夜にKO負けを喫したWBO11位キム・イェジュン(韓国)だった。互いを称え合う姿には「いい人すぎて感動した」と反響が広がっている。
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井上尚弥の負傷を心配「本気で止めた」 ヒヤリとした行動を陣営告白「何があるかわからない」
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が25日、3度目の4団体防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ち。1か月延期と対戦相手変更が続いた異例の興行を終えた。陣営の大橋秀行会長は「本気で止めた」とリング上で抱いた心境を明かした。
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井上尚弥が小さく握った右拳、泣いた代役挑戦者 敬意で繋がった2人が互いに背負ったもの
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が25日、3度目の4団体防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ち。1か月延期と対戦相手変更が続いた異例の興行を終えた。大きな実力差がありながら、戦前の予想以上に熱を生んだ一戦。互いに背負うものがあり、勝利を目指したからこそスポーツの魅力が生まれた試合だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥のKOにすら「マナー」を感じた米名伯楽、皮肉交じりに指摘「敬意を大事にする文化だ」
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)と4団体防衛戦に臨み、4回2分25秒KO勝ちした。勝利の瞬間は、井上が「敬意」を見せたものだと米国の名物トレーナーが指摘していた。
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突如挙がった井上尚弥の“新・標的候補”にX騒然 「怖いけど見てぇ!」「熱すぎる」仰天の声
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が25日、3度目の4団体防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ち。陣営がフェザー級転向の時期や標的候補の展望を明かすと、ネット上では「熱すぎる」「なぬ?」とファンから興奮の声が上がっている。
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井上尚弥と“タンク”夢の激突はあり得るのか? かつて敗れた男の見解「彼は強者。でも…」
2025.01.26ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、4団体防衛に成功した。WBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ち。海外では以前から“夢の対決”としてWBA世界ライト級王者のガーボンタ・デービス(米国)との一戦に期待する声もあるが、井上にかつて敗れた男がこれに持論を展開した。
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「Sフェザー級までいける」 井上尚弥の世界最多6階級制覇に陣営も持論「ライト級との練習も…」
2025.01.25ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が25日、3度目の4団体防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ち。1か月延期と対戦相手変更が続いた異例の興行を終え、年内のフェザー級挑戦プランをぶち上げた。大橋秀行会長は「スーパーフェザー級までいける」と持論を展開した。
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