格闘技の記事一覧
-
メイウェザー、TKO勝ち 世界で続々速報「50-0で引退」「予想通りの戦い実行」
2017.08.27プロボクシング・スーパーウエルター級12回戦(米ラスベガス)は26日、元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が米総合格闘技「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)に10回TKO勝ち。デビュー戦から50連勝を飾った。
-
レスリング、世界選手権で金6個のメダルラッシュ 吉田沙保里「本当に凄い事」
2017.08.26レスリングの世界選手権(パリ)は25日、男子のフリースタイル57キロ級で高橋侑希(ALSOK)が優勝。フリースタイルでは1981年大会52キロ級の朝倉利夫以来、36年ぶりの快挙となった。歴史的な快挙を受け、五輪3連覇を果たしている吉田沙保里は「本当に凄い事」と自身のツイッターで拍手を送っている。
-
牛肉が原因? 山中撃破ネリに薬物反応、WBC会長は真相究明へ「彼とも面談を持つ」
2017.08.24世界ボクシング評議会(WBC)は23日(日本時間24日)、15日に行われたWBCバンタム級タイトルマッチで山中慎介(帝拳)をTKOで破った新王者、ルイス・ネリ(メキシコ)が試合前のドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したと発表した。海外メディアも続々と反応し、WBC会長が牛肉によって検出された可能性を指摘。「メキシコではよく起こる出来事だ」と話し、真相究明に乗り出すことを伝えている。
-
ネリ、「夢みたい」な山中撃破に興奮冷めず「歴史的王者を王座から降ろした」
2017.08.16WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(島津アリーナ京都)は15日、同級王者・山中慎介(帝拳)が同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、日本タイ記録となる13度目のタイトル防衛に失敗した。デビュー24連勝で新王者となったネリは「歴史的チャンピオンを王座から降ろした」と喜びを爆発させている。
-
山中慎介、「涙の陥落」の衝撃は世界に拡大「日本ボクシング史への挑戦終わった」
2017.08.16WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(島津アリーナ京都)は15日、同級王者・山中慎介(帝拳)が同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、日本タイ記録となる13度目のタイトル防衛に失敗した。元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高に並ぶV13はならず、衝撃は世界に広がっている。海外メディアが続々と速報している。
-
英紙が相撲部屋を異例の特集 海外から見た“舞台裏”とは
2017.07.23横綱・白鵬が大相撲名古屋場所13日目に大関・高安を下し、歴代単独トップの通算1048勝目として、元大関・魁皇の記録(通算1047勝)を更新。最終的には1050勝として、14勝1敗で史上最多39回目の優勝を決めた。白鵬が打ち立てた金字塔は米メディアから東欧メディアまで世界各地で紹介され、相撲に改めて大きな注目が寄せられている。
-
白鵬、「1048勝の衝撃」に世界から称賛の嵐「信じられない記録」「歴史的レコード」
2017.07.22大相撲名古屋場所13日目は21日、横綱・白鵬が大関・高安を下して12勝1敗とし、歴代単独トップの通算1048勝目を挙げた。前日に並んでいた元大関・魁皇の記録を6年ぶりに更新。偉大な金字塔の誕生に、「信じられない記録が誕生」「歴史的レコード」「これほど勝利したのは他に誰1人としていない」と世界各国メディアから称賛されている。
-
白鵬、歴代最多タイ1047勝! 魁皇に並ぶ 初土俵から98場所でスピード達成
2017.07.20大相撲名古屋場所12日目は20日、横綱・白鵬が玉鷲を下して11勝1敗とし、元大関・魁皇が持つ歴代最多勝利記録の通算1047勝に並んだ。13日目の高安との一番で歴代単独1位に挑む。
-
白鵬、まさかの初黒星 歴代最多勝1047勝はおあずけ 関脇・御嶽海に苦杯
2017.07.19大相撲名古屋場所11日目は19日、横綱・白鵬が関脇・御嶽海に敗れて初黒星。元大関・魁皇が持つ歴代最多勝利記録の通算1047勝はおあずけとなった。12日目に雪辱を期し、玉鷲との一番に挑む。
-
パッキャオが現役続行 “誤審騒動”から再出発にファン歓喜「再戦でKO勝ちを!」
2017.07.13プロボクシングの世界6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)が12日に自身のツイッターで現役続行を表明。38歳の決断を受け、ファンから「突き進めチャンピオン!」「ホーンとの再戦でKO勝ちを!」と歓喜の声が殺到している。
-
「戦士の中の戦士」— 桜庭和志が日本人初のUFC殿堂入りを勝ち取れた理由
2017.07.08米総合格闘技UFCの殿堂入り式典が、6日にラスベガスで開催された。総合格闘技PRIDEのレジェンドである桜庭和志は、日本人初の殿堂入り選手として出席。UFC公式サイトも「フェイバー、サクラバ、シルバ、スミスがUFC殿堂入りメンバーに加わった」と報じた。
-
パッキャオ、不可解判定も貫いた“王者の品格” 称賛の嵐「本物のレジェンドだ」
2017.07.03WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦で世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が1位のジェフ・ホーン(オーストラリア)に0−3の“疑惑の判定”で敗れた。各国のメディア、スポーツ界のスターたちは不可解ジャッジを断罪する中、パッキャオ自身はフェイスブックで「おめでとう、ジェフ・ホーン」と無名の新王者を祝福。“王者の品格”に「本物のレジェンドだ」「あなたこそ真の王者だ」「いつもジェントルマン」と世界中ファンから称賛の声が巻き起こっている。
-
パッキャオの「疑惑の判定」 “怒り”の波紋はスポーツ界に拡大「王座が盗まれた」
2017.07.02WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦がオーストラリアのサンコープスタジアムで行われ、世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が1位のジェフ・ホーン(オーストラリア)に0−3の判定で敗れた。スポーツ界のスターたちは不可解判定を断罪。「パックマンの王座が盗まれた」「なんてジョークだ」と怒りの声を上げている。
-
パッキャオ、世紀の判定負けに“疑惑”の声 米中継局ESPN「議論呼ぶ大番狂わせ」
2017.07.02WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦がオーストラリアのサンコープスタジアムで行われ、世界6階級制覇の王者マニー・パッキャオが1位のジェフ・ホーンに0-3の判定で敗れ、王座陥落を喫した。しかし、世紀の大番狂わせを“疑惑の判定”を指摘する声が米メディアから上がっている。
-
なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」
2017.06.11フランス・パリで行われたキックボクシングで“謎のKO劇”が発生。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態となった。米USAトゥデーが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介。世にも奇妙なKOに、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んでいる。
-
村田諒太、“疑惑の判定”から再出発 現役続行表明「悔しさが日に日に大きく」
2017.06.08ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位・村田諒太(帝拳)が8日、現役続行を表明した。自身のFacebookを更新し、「正式に現役続行させていただきます」と投稿。ベルト奪取を目標に立てた上で「夢のような夢」である大舞台を目指すと宣言した。
-
コメント全文 村田諒太、再戦指示に前向き「ボクシングに対する情熱失われてない」
2017.05.26ボクシングの村田諒太(帝拳)は26日、WBA世界ミドル級タイトルマッチのアッサン・エンダム(フランス)戦の不可解な判定を巡り、WBA側がエンダムを勝利とした審判2人を6か月の審判資格停止処分とし、再戦の指示を受けたことについて自身のFacebookでコメントを発表。「ボクシングに対する情熱も失われておりません」と前向きな姿勢を示している。
-
村田諒太の疑惑判定 敵陣営は「勝利は明確」と強弁「ムラタはダウンしなかっただけ」
2017.05.21世界各国のメディアが判定に疑問を呈し、WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長も「私のつけたスコアでは117-110でムラタの勝利だった。まず第一にリョウタ・ムラタと帝拳プロモーション、日本のボクシングファンに謝罪します」とSNS上で異例の謝罪文を発表する事態になった。しかし、エンダムの勝利は「明白」と主張する人間がいる。