格闘技の記事一覧
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井上尚弥、権威ある米リング誌の最新号表紙に登場「スターたちを抜擢しました」
2018.11.02ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するWBA王者・井上尚弥(大橋)。2018年にバンタム級転向後、ジェイミー・マクドネル(英国)とフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)という元世界王者を倒した「The Monster」はボクシング界で最も権威を持つ米専門誌「リング」の表紙でボクシング界のスーパースターと堂々の共演を果たしている。
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井上尚弥、1歳長男の肝っ玉もモンスター級!? リアルな鬼仮装に動じない1枚が大反響
2018.11.02ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が2日、インスタグラムを更新。長男の明波君と、家族でハロウィンを楽しむ写真を掲載しているのだが……。1歳の長男は、大人でも怖いリアル過ぎる鬼の仮装姿と向き合うも、全く動じない大物ぶりを発揮。ファンからは早くも「モンスターの息子は肝っ玉もモンスターレベル」などと驚きの声が上がっている。
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井上尚弥、バーネット地元紙も大会主役認定「すでに今大会で嵐を巻き起こしている」
2018.11.02ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会は3日にグラスゴーで行われるWBA同級スーパー王者ライアン・バーネット(英国)と5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)との一戦で4強が出揃う。決戦の舞台となる英メディアも「日本のイノウエは、この大会に嵐を巻き起こした」と高く評価している。英地元紙「アイリッシュ・ニュース」が報じている。
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井上尚弥と「対戦したい」 初戦目前バーネットが意欲「対戦すれば叩きのめすよ」
2018.11.01ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。優勝候補の大本命と評価される「The Monster」に対して、WBAで上位王者に位置するスーパー王者のライアン・バーネット(英国)が「イノウエと対戦したい」と決勝での対決を熱望する一方、「僕の方が2倍でかい」と体格差で優位性を強調している。英ボクシング専門誌「ボクシング・マンスリー」が報じている。
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井上尚弥、引き出しの多さはまるで「フリージャズ」 米記者を直撃「何でもできるね」
2018.11.01ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。鮮烈な70秒KOで初戦を突破。優勝候補筆頭に名を恥じぬパフォーマンスを披露したモンスターの今後の可能性を、本場米記者はどう見ているのか。「THE ANSWER」では米紙「ロサンゼルス・タイムズ」でボクシングを取材するディラン・ヘルナンデス記者を直撃した。
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井上尚弥のライバル名乗り!? 初戦に臨む元5階級王者自信「もちろん優勝できる」
2018.10.31ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。もう一方のブロックではWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が初戦を突破。そして3日にはWBAスーパー王者のライアン・バーネット(英国)と元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)が対戦。4強が出そろう。
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村田諒太の敗戦に学ぶ? 米強豪王者、参謀は次戦へ「ムラタの轍は踏めない」
2018.10.31ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチで村田諒太(帝拳)は、ロブ・ブラント(米国)との2度目の防衛戦で敗れベルトを失った。戦前の予想では王者の圧倒的有利が予想されていたが、結果は、フルラウンドの末に0-3の判定負けを喫した。WBC世界ミドル級暫定王者で、ミドル級屈指の実力者と評価されるジャーモール・チャーロ(米国)の参謀役は12月の防衛戦を前に「ムラタの轍は踏めない」と語り、大きな教訓としたことを明かしている。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥にまさかの挑戦状 WBSS門前払いの問題児ネリ「5ラウンドでKOだ」
2018.10.30ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。優勝候補筆頭と評価される「The Monster」に対し、WBSSから門前払いを受けていた問題児のルイス・ネリ(メキシコ)が「5ラウンドでノックアウトだ」と挑戦状を叩きつけている。
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衝撃の仲間割れ!? 自陣セコンドとの“場外乱闘”にファン唖然「何が起こったんだ」
2018.10.30海外のボクシングで衝撃のシーンが話題を集めている。ボクサーが敗戦後に自陣のセコンドを務めるトレーナーに殴りかかる場面を英メディア関係者が動画で公開。“内輪もめ”の一部始終に、海外のボクシングファンは度肝を抜かれている。
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井上尚弥は「思うほど無敵じゃない」 初戦惜敗マロニーが持論「敵が敬意払いすぎ」
2018.10.30ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。事実上の決勝といわれる激突に注目が集まっているが、初戦でロドリゲスに判定負けを喫したジェイソン・マロニー(オーストラリア)は今大会V予想で井上を挙げる一方で「誰もが思うほど無敵ではない」と持論を展開している。米ボクシング専門誌「リング」が報じている。
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井上尚弥、ロドリゲス母国紙も破壊力絶賛「弱点へのダイナマイトブローが必殺技」
2018.10.29ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。プエルトリコ地元紙では今大会優勝の大本命と評価される井上について特集。「弱点へのダイナマイトブローが必殺技」と絶賛している。
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打倒・井上尚弥へ、ロドリゲスが緊急合宿を行うワケ 「イノウエと戦うために…」
2018.10.28ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦することが決まった。ジェイソン・マロニー(オーストラリア)との初戦でフルラウンドの死闘の末にスプリットデシジョンでの辛勝となったロドリゲスはモンスター対策として、キューバ合宿を行うことを明らかにした。プエルトリコ地元紙「プリメイラ・オラ」が報じている。
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井上尚弥はスペインでも話題 ご意見番も言及「WBSSにはナオヤというスターがいる」
2018.10.28ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦することが決まったWBA王者・井上尚弥(大橋)。世界120か国で放送されている最強王者決定戦は世界中で話題を呼んでいるが、スペインでも大手衛星放送「ユーロスポーツ」で生中継され、盛り上がりを見せている。
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井上尚弥に追い風!? 次戦相手ロドリゲスが左拳故障「あれは予想していなかった」
2018.10.28ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。V候補大本命の井上にとって最大のライバルと目されるロドリゲスだが、WBSS初戦のジェイソン・マロニー戦の6ラウンドに左拳を痛めていた。プエルトリコ地元紙「プリメイラ・オラ」が報じている。
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井上尚弥、WBSS制覇なら最強五輪王者と激突!? 米予想「もう登るべき山残ってない」
2018.10.27ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメントで準決勝進出したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。来春米国予定の次戦はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するが、米メディアは早くも優勝大本命に推される「The Monster」の戴冠後に注目。「もう登るべき山はバンタム級には残されていない」とし、スーパーバンタム級最強の五輪連覇王者とのスーパーバトル実現を予想している。
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井上尚弥を倒せば母国最強か 次戦王者を米記者分析「大番狂わせやってのければ…」
2018.10.27ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。V候補大本命の井上にとって最大のライバルと目されるロドリゲスに対し、米ボクシング専門誌「リング」の記者は、近年タレントが充実するプエルトリコ最高のファイターと呼ばれるための条件に「井上戦の大番狂わせ」を挙げている。
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井上尚弥とV決戦で激突!? テテがもう警戒「イノウエもロドリゲスもフレッシュだ」
2018.10.26ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメントで準決勝進出したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。次戦はIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦することが決まったが、別の山で準決勝進出を決めているWBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)は決勝で対戦する可能性のある井上を警戒している。南アフリカメディア「Sowetan Live」が報じている。
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村田諒太、“咬ませ犬”によもや完敗… 米格付けで無念の「ミドル級10傑」陥落
2018.10.25ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチでロブ・ブラント(米国)との2度目の防衛戦で敗れた村田諒太(帝拳)。フルラウンドを戦い抜いた末、0-3の判定負けで正規王者の座から陥落した。米メディアは「圧倒的な咬ませ犬」と予想していた挑戦者に敗れた前王者を、ミドル級格付けで無念の10傑陥落とした。