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格闘技の記事一覧

  • 超逸材デービスが前日から大暴れ 計量1度目超過、フェイスオフで相手突き飛ばし

    2019.12.28

    ボクシングのWBA世界ライト級王座決定戦の前日計量が27日(日本時間28日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が大暴れした。計量は1度目をオーバーし、2度目でパス。フェイスオフでは対戦相手の同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を突き飛ばし、一触即発の空気を呼んだ。会場も騒然となった一部始終を米放送局が動画付きで公開し、ファンも「なんで突き飛ばしたんだ。タトゥーも見苦しい」と唖然とした。

  • 八重樫東、敗戦からわずか4日でジム登場も…大橋会長仰天「ややや八重樫!休んでくれ」

    2019.12.28

    ボクシングの元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、23日のIBF世界フライ級タイトルマッチで王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負け。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月での王座獲得はならなかった。試合後には去就の明言は避けていた激闘王だが、すでにジムワークを再開している模様。大橋秀行会長がインスタグラムを更新し、ジムでウエートする姿を公開。「休んでくれ」と懇願している。

  • 井上尚弥、欧米で快挙 BBCに続き米ヤフーも“年間MVP”選出、カネロとの一騎打ち制す

    2019.12.27

    米ヤフースポーツは27日(日本時間28日)に2019年のボクシング年間最優秀男子ファイターを発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)を選出している。英公共放送BBCも年間最優秀選手に選出していたが、欧米で今年の顔として認められたことになる。

  • 井上尚弥にまた脚光、米ヤフー選出“過去10年のPFP”で堂々の10傑入り 1位は?

    2019.12.27

    ボクシングの世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクでは3位に評価されるモンスターだが、米ヤフースポーツは2010年代のPFPを格付け。井上は9位で堂々の10傑入りを果たしている。

  • 井上尚弥が“3冠”に ESPNもドネア戦を「年間最高試合」選出「伝説の11回がきた」

    2019.12.27

    米スポーツ専門局「ESPN」は、11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。米専門誌「ザ・リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞を受賞しており、同試合はついに“3冠”に。世界が伝説の名勝負と認めた。

  • 井上尚弥、かつてのライバルと2ショット実現 再起の元4階級王者「会えて嬉しかった」

    2019.12.27

    プロボクシング、トリプル世界戦(23日・横浜アリーナ)のアンダーカードで1年3か月ぶりにリングに上がり、圧巻の2回TKOで復帰戦を飾ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。再び世界獲りへ再始動した元4階級制覇王者はインスタグラムを更新し、バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)との豪華2ショットを公開している。

  • 最強のUFC王者と、足のない少年の感動の物語 海外脚光「王者は少年の夢を叶えた」

    2019.12.26

    総合格闘技UFCのライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)と11歳の少年の心温まる交流が、母国ロシアで話題を呼んでいる。生まれつき足のないアリ少年のオファーに応え、サッカーで交流。王者の粋な振る舞いが、現地メディアでは「夢を叶えた」と称賛されている。

  • ロマチェンコ、4団体統一へ 22歳の超新星ロペスと来年4月の対戦に合意と米報道

    2019.12.26

    ボクシングの3団体世界ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が4団体統一へ向けて、来年4月にIBF同級王者のテオフィモ・ロペス(米国)との対戦に向けて合意したことが明らかになった。米専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。

  • 【名珍場面2019】カズ夫妻&天心、中村俊輔も笑顔で… 「日本一のBBQ」が大反響「面子が豪華すぎる」

    2019.12.26

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はカズ夫妻や、中村俊輔、キックボクシング界の神童・那須川天心ら超豪華なメンバーが一堂に会した「日本一のBBQ」だ。来季からJ1で戦う横浜FCの松井大輔がインスタグラムに投稿した写真には、「面子が豪華すぎる」「なんてステキなメンバーのBBQ」などと大反響が寄せられた。

  • WBSSで準V、元2団体王者が母親に粋なクリスマスプレゼント 米称賛「上品で感動する」

    2019.12.26

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のスーパーライト級大会で準優勝だったレジス・プログレイス(米国)がクリスマスプレゼントとして母親に新築の家を購入し、話題を呼んでいる。実際に母親にカギを送る様子を自身のツイッターで動画付きで公開。米メディアも「本当に感動する出来事だ」と報じている。

  • 井上尚弥がまた快挙 英BBCが年間最優秀選手に選出「ドネアを倒しただけではない…」

    2019.12.26

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。英公共放送「BBC」は2019年のボクシング界の年間表彰を発表したが、井上を年間最優秀ファイターに選出している。

  • 井上尚弥が米国でスターになるには 現地メディアが12人の相手候補を特集、ネリの名も

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。次戦は来年4月25日に米・ラスベガスでWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)もしくは、WBC王者ノルディ・ウーバーリとの統一戦開催が有力視されているが、米メディアでは米国でスーパースターになるためには他団体の王者2人では物足りないと分析。スターダムを駆け上がるための対戦相手12候補をリストアップ。元WBC世界王者の悪童、ルイス・ネリ(メキシコ)も候補に入っている。米ボクシング専門メディアが報じている。

  • 八重樫東「もう走っちゃったよ」 後輩・井上尚弥からの労いメッセージに驚きの返答

    2019.12.25

    ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)は23日、元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負け。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月で王座獲得はならなかったが、“激闘王”の異名に相応しい好ファイトで観衆を大いに沸かせた。同門の世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)はツイッターを更新し、先輩に労いのメッセージを送った。

  • メッシが3位、C.ロナウドが2位… 過去10年アスリート長者番付で最も稼いだ選手は?

    2019.12.25

    米経済誌「フォーブス」が過去10年間で最も稼いだアスリート番付を発表。1位はボクシングのフロイド・メイウェザー(米国)の9億1500万ドル(約1000億円)で、2位のクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)に1億ドル以上の差をつけた。

  • 「ありがとう、日本!」 村田に敗戦のバトラー、失意の夜から一夜…日本語で感謝

    2019.12.25

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。敗れた挑戦者バトラーは試合後、精神的ショックを理由に会見に姿を見せなかったが、試合から一夜明け、ツイッターを更新し日本語で心境を記している。

  • 井上尚弥が「勝ち取るべき」 カネロの“年間MVP”受賞に米識者が異論を唱える理由

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米誌「ザ・リング」や英誌「ボクシングニュース」では11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われたWBSS決勝の井上対ノニト・ドネア(フィリピン)戦を年間最高試合に選出する一方で、井上は年間最優秀ファイターでの選出は逃している。そんな中、米ボクシングメディアの創設者が「イノウエが勝ち取るべきだ!そうじゃないか?」と主張。モンスターこそが2019年最高のファイターである理由を挙げている。

  • かっこいいぜ、八重樫東…懸命に悔いなく、命を燃やした激闘王「練習は死ぬまでやる」

    2019.12.25

    激闘王は、やはり激しく闘った。23日、ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)。元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負けした。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月で王座獲得はならず。代名詞通りの激しい拳の応酬には、生き様が凝縮されていた。

  • 世界に衝撃が走った右ストレート V10ワイルダーが「年間最高KO賞」に堂々選出

    2019.12.25

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。「年間最高試合」に11月7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を選出する一方で、ボクシングの華でもある「年間最高KO」には11月23日にWBC世界ヘビー級タイトルマッチでデオンテイ・ワイルダー(米国)が同級3位ルイス・オルティス(キューバ)を右ストレート一発で下した一戦が選ばれた。改めて試合を振り返る。

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