格闘技の記事一覧
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初V徳勝龍のシャツがパツパツに…内山高志が“ボクサーポーズ”公開「教えが優勝導いた」
2020.01.28ボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏が自身のインスタグラムを更新。日本出身力士としては最年長初優勝を果たした平幕・徳勝龍(木瀬)らと納まった1枚を公開。「俺の教えが優勝に導いたぜ」と記している。
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井上尚弥には勝てない!? カシメロ母国紙が「イノウエ有利」を予想する4つの根拠
2020.01.28ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでの対戦が濃厚となっている。カシメロ陣営が再三再四の挑発に出る一方で、カシメロの母国フィリピンメディアは過去の戦績、パワー、サイズ、自信の4項目でいずれも井上優位と分析。母国王者の大番狂わせは難しいと、悲観的な予想をしている。
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井上尚弥に続けるか 父・真吾氏がWBC選出「年間最優秀トレーナー」候補入り
2020.01.28ボクシングのWBCは28日、公式インスタグラムで2019年「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート6名を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥と、弟のWBC同級6位・拓真(ともに大橋)の父でトレーナーの真吾氏が名を連ねた。
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“容姿先行”報道との闘い 「空手界のきゃりー」と言われた植草歩が視線を覆した方法
2020.01.27メディアに報じられたアスリートは、本当に等身大の姿なのだろうか。これから世に出るような若いアスリートには、「○○2世」「〇〇界の××」など目を引く切り口で取り上げられることが多い。とりわけ女子アスリートの記事では、女優やアイドルなど芸能人になぞらえ「〇〇似の美女」なんてフレーズが使われる。気になって写真を見比べたことのある人も多いだろう。
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フューリーがワイルダーに“奇策” 米番組でまさかの褒め殺し「お前は俺をほぼKOした」
2020.01.26ボクシングで2月22日に“世紀の再戦”を迎えるヘビー級元世界3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が対戦相手のWBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)とそろって米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の番組に出演。対談に応じ、まさかの褒め殺しに出た。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が伝えている。
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村田諒太と対戦浮上のカネロ 英紙は地元勢との激突を待望「彼の価値を一層高める」
2020.01.26ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)はパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位のカネロこと、4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)とのメガマッチ実現の可能性が浮上しているが、英紙「デイリー・スター」は地元勢の対戦候補の存在も推している。
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“普通の女の子”にだって憧れる 空手・植草歩が抱いた「女子力と競技力」という葛藤
2020.01.26女性と格闘家――。一見、相反するイメージを抱いてしまいそうな2つの言葉。これらの両立は可能なのだろうか。東京五輪の新種目として実施される空手で金メダル候補の植草歩(JAL)。世界の頂きに上り詰めた女王に、「女子力と競技力」について女子アスリートが持つ悩み、葛藤、考え方などを聞いた。強さを求めて汗を流す空手選手には、自由と責任が存在していた。
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井上尚弥、海外で未だ根強い“ネリ戦待望論” 米メディア「実現に複数の説得力ある」
2020.01.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米興行大手「トップランク」と契約し、4月に米上陸戦が有力視されている。その先の道のりについても注目が集まっているが、米メディアはあらゆる規制を取っ払った“夢カード4傑”に前WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)との試合を選出。「実現は複数の観点から説得力のあるものだ」と主張している。
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フューリー、ワイルダー戦へ強力助っ人 ロッキー出演の“伝説のカットマン”招聘
2020.01.25ボクシングのWBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を迎えるヘビー級元世界3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)。42勝(41KO)の怪物パンチャーとの一戦へ向け、伝説のカットマンを招聘することが分かった。英ラジオ局「トークスポーツ」が伝えている。
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井上尚弥、2歳愛息の“父譲り強打”をもう米絶賛「このブローは誰でも仕留められる」
2020.01.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。2歳の長男・明波君がグラブをつけ、サンドバッグを打ち込む写真を公開した。なんとも可愛らしい姿がファンの熱視線を集めていたが、なんと米メディアも脚光。「このブローはどの年代の男たちも仕留められる」と“父譲りの強打”を絶賛している。
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「人生を変える」五輪へ 空手の絶対女王・植草歩が敗戦で取り戻した“無冠の輝き”
2020.01.25空手が東京五輪の新種目として実施される。女子組手68キロ超級で2016年世界選手権女王の植草歩(JAL)は、7か月後の夢舞台で金メダル獲得を目指している。24日には、今季初戦のプレミアリーグ(PL)パリ大会が開幕。大会後の世界連盟(WKF)五輪ランクで、日本勢最上位者が2番手に2000ポイント以上の差をつければ代表に内定する。現在、日本勢トップの植草は大会連覇を目指し、「人生を変える」と位置づけた東京五輪への思いを語った。
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井上尚弥から「KO狙いは当たり前」 カシメロが不敵な自信「最高の対戦。戦争になる」
2020.01.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで拳を交えることが濃厚となっている。カシメロはワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会決勝で井上と対戦した元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の戦いを引き合いに出し、「いい仕事をした。だが、仕留めきれなかった」と指摘。「KO狙いは当たり前だ」と怪気炎を上げている。フィリピン地元紙「サン・セブ・スター」が報じている。
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井上尚弥の強打に耐えられるか 米メディアがカシメロの弱点分析「勝機を見出すなら…」
2020.01.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで拳を交えることが濃厚となっている。米メディアではカシメロの弱点を分析。「勝機を見出すためには被弾するしかない」としている。
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ヘビー級でまた注目対戦実現か “太り過ぎ陥落”ルイスが再起戦に選ぶ相手は?
2020.01.24活性化するボクシングヘビー級戦線で、また一つ注目の対戦が実現しそうだ。前WBAスーパー、IBF、WBO王者のアンディ・ルイス(米国)が再起戦として、WBC同級暫定王者ディリアン・ホワイト(英国)と激突する可能性が浮上している。米メディアが報じている。
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井上尚弥VSカシメロはどんな展開に 強打対決に比メディア「獰猛な乱打戦は間もなく」
2020.01.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで拳を交えることが濃厚となっている。フィリピンメディアは無敵のモンスターに対し「獰猛な乱打戦は間もなく」と注目している。
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中国の新型ウイルス肺炎余波 2月のボクシング世界戦が延期に、健康への影響を懸念
2020.01.24中国で猛威を振るう新型コロナウイルス肺炎の影響で、2月2日に中国・海南島で開催予定だったボクシングの世界タイトルマッチが延期となった。海外メディアが続々報じている。
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井上尚弥ーカシメロ戦前座に前世界王者浮上 異色のチャンプが統一戦に華添える
2020.01.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は4月25日(日本時間26日)にWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、米ラスベガスで統一戦を行うことが決定的となった。トップランク社との契約初戦でメーンを務める可能性が高いモンスターだが、アンダーカードに米国の元世界王者を従える可能性が高まっている。
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井上尚弥撃破へ カシメロ参謀、パッキャオトレーナーが明かす異例のプランとは
2020.01.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は4月25日にWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、米ラスベガスで統一戦を行うことが決定的となった。カシメロは「モンスターキラーだ! 世界を震撼させたい」と早速息巻いているが、陣営によると米国入りし入念な準備を進めるという。権威ある米専門誌「ザ・リング」が報じている。