格闘技の記事一覧
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BOXロスに井上尚弥を 英メディアがWBSS決勝を回想「ドネアはKO負けのはずだった」
2020.03.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による延期が決まった。
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井上尚弥、延期の次戦は6月開催か カシメロ陣営が示唆「練習の予定を再編成した」
2020.03.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による延期が決まった。コロナ禍に終息の気配は見えず、現時点で開催時期は未定だが、カシメロのプロモーター、ショーン・ギボンズ氏は6月に行われる可能性を示唆している。フィリピン地元紙「フィリピンスター」が報じている。
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井岡一翔と“偶然共演” 武尊の私服4ショットに反響「イケメンで埋め尽くされている」
2020.03.26立ち技格闘技、K-1のエース武尊がインスタグラムを更新。ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔らとの1枚を投稿し反響を呼んでいる。
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マイク・タイソンの左フック炸裂 “eWBSS”でバタービーンを衝撃KO「正確だ」
2020.03.26海外ボクシングも新型コロナウイルスの影響で興行中止が相次ぐ中、階級ごとのNo.1を決めるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)は、テレビゲームによるヘビー級の夢のトーナメントを開催している。伝説の王者らが名を連ねた“歴代最強決定戦”。25日(日本時間26日)の試合ではマイク・タイソン(米国)がエリック・”バタービーン”・エッシュ(米国)に2回KO勝ち。“8強最大のミスマッチ”とされた試合で順調に勝利し、準決勝に駒を進めた。
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「2019年最高」 井上尚弥―ドネア戦を英再放送、ファンは再び熱狂「なんて試合だ」
2020.03.26ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う予定だったが、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、延期が決まった。
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フューリーVSワイルダー、第3戦は「10・3」予定と米報道 正真正銘の最終決戦か
2020.03.26ボクシングのWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英国)と、前WBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)の第3戦が、10月3日に開催される予定となったという。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の名物コラムニスト、マイク・コッピンガー記者がツイッターで伝えている。
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ロマ戦どうなる!? 22歳超新星ロペス、“2度ダウン”の衝撃KOに海外再熱狂「完璧だ」
2020.03.26ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)は5月30日に3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との4団体統一戦を予定している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期の見通しも伝えられている、2020年屈指の注目マッチ。プロモートする米興行大手「トップランク」は超新星ロペスがIBFタイトルを奪った昨年12月のタイトルマッチの衝撃KOに再脚光。ファンからは試合を熱望する声が続々と上がっている。
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「殺人級の左拳」の米21歳有望株 “高速ボディー50連発”に米絶賛「この子は野獣だ」
2020.03.25ボクシングのトッププロスペクト(若手有望株)、20勝(17KO)の21歳ライアン・ガルシア(米国)が虎視眈々とトレーニングに励んでいる。米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」がツイッターにサンドバッグを打つ様子の動画を公開。23秒間で約50連発の“高速ボディー”に「殺人級の左拳」「相当速い」「この子は野獣だ。じっくり育ててください」と反響が集まっている。
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“eWBSS”で衝撃ダウン連発 屈辱KO負けルイス、現実世界で珍要求「彼と再戦したい」
2020.03.25海外ボクシングも新型コロナウイルスの影響で興行中止が相次ぐ中、階級ごとのNo.1を決めるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)は、テレビゲームによるヘビー級の夢のトーナメントを開催している。伝説の王者らが名を連ねた“歴代最強決定戦”。24日(日本時間25日)の1回戦では、レノックス・ルイス(英国)がジョー・フレージャー(米国)に7回KO負けしたが、現実世界の敗者が再戦を要求するまさかの展開となっている。
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“太りすぎ陥落”ルイス、体重管理は困難か 新トレーナーが痛烈苦言「彼は摂食障害」
2020.03.25ボクシングの前WBAスーパー&IBF&WBO王者のアンディ・ルイス(米国)は、昨年12月にアンソニー・ジョシュア(英国)との世界ヘビー級タイトルマッチで自身最重量の128.4キロを記録し、敗北を喫した。海外メディアから太り過ぎと批判を集めていたが、トレーナーのテディ・アトラス氏は「彼は摂食障害を抱えている」と苦言を呈している。米メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
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“eWBSS”ヘビー級大会が開幕 アリが衝撃KOも…海外ファン賛否「こんな風に戦わない」
2020.03.24海外のボクシングも新型コロナウイルスの影響で興行の中止が続々と決定。そんな中で階級ごとのNo.1決定戦ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)は公式ツイッター上で、ゲームによるヘビー級の夢のトーナメントを開催し反響を呼んでいる。開幕戦ではモハメド・アリ(米国)とイベンダー・ホリフィールド(米国)の対戦が行われ、アリが豪快に5回でKO勝ち。だが、海外ファンからは賛否が上がっている。なぜなのか――。
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「5・16」ウーバーリVSドネアも再調整 PBCが5月全興行延期「感染拡大しないように」
2020.03.24ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」は23日(日本時間24日)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で5月の全興行を延期すると発表した。5月16日(同17日)に米国で予定されていたWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)と同級1位ノニト・ドネア(フィリピン)との世界戦も延期となった。
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トリプルHが6年前の敗戦に“言い訳” 豪華衣装は計20キロ「脚をやられたよ…」
2020.03.23世界最大のプロレス団体WWEのトリプルHことポール・レヴェックが自身のツイッターを更新。2014年、ブライアン・ダニエルソンとの一戦について「入場衣装がとにかく重かった……脚をやられたよ……」と敗戦理由をつづった。
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井上尚弥の“右”は最強級 海外メディアの完璧ボクサー企画でモンスターが堂々選出
2020.03.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う予定だったが、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、延期が決まった。世界各国で興行中止が相次ぐ中、海外メディアは史上最強のボクサー企画を行い、モンスターは「右」部門で堂々の選出を果たしている。
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正義のマクレガー、笑撃のコロナ撲滅キックに絶賛の嵐「笑っちゃう」「最高の王者だ」
2020.03.23世界に蔓延し、スポーツ界に多大な影響を与えている新型コロナウイルス。そんな中、格闘技界最強の男が立ち上がった。米総合格闘技団体UFCのスター、コナー・マクレガー(アイルランド)がインスタグラムを更新。新型コロナを見立てた敵の顔に強烈なキックを見舞う画像を投稿した。「これでも食らえ! コロナウイルス」とKOを予告していたが、この投稿が大きな話題に。「外出禁止という名の敵を撃て!」「笑っちゃう」「あんたは最高のチャンピオンだ」などと絶賛の嵐となっている。
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人類代表マクレガー、笑撃のコロナ撲滅キック公開「これでも食らえ!コロナウイルス」
2020.03.22世界に蔓延し、スポーツ界に多大な影響を与えている新型コロナウイルス。そんな中、格闘技界最強の男が立ち上がった。米総合格闘技団体UFCのスター、コナー・マクレガー(アイルランド)がインスタグラムを更新。新型コロナを見立てた敵の顔に強烈なキックを見舞う画像を投稿した。「これでも食らえ! コロナウイルス」とKOを予告している。
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田中恒成が幼い…五輪決定の兄との貴重な“空手時代の1枚”披露「ルーツは絶対ここ」
2020.03.21ボクシングで世界3階級制覇を成し遂げた田中恒成(畑中)がインスタグラムを更新。アマチュアで東京五輪代表に決まった男子フライ級の兄・亮明(中京学院大中京高教)との“幼少期2ショット”を公開すると、ファンから「ヤバ 可愛すぎ」と反響が集まっている。
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井上尚弥に強打を当てられるか YouTube開設のカシメロが自信「彼の顔面を破壊する」
2020.03.21ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。4月25日(日本時間26日)に米ラスベガス開催の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて延期となった一戦。仕切り直しのリングへ、カシメロはYouTubeチャンネルを開設し「彼の顔面を破壊するだろう」と強気な姿勢を貫いている。フィリピンメディア「インクワイアー」が報じている。