格闘技の記事一覧
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井上尚弥が有利? 長引く延期で敵国メディア指摘「ホームシックのカシメロと違う」
2020.07.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態となっている。試合日は発表されていない状況で、フィリピンメディアは日本でトレーニングを続ける井上が精神的に有利だと指摘している。
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山本“KID”徳郁「最後のジム」 コロナ余波の経営危機でクラウドファンディング開始
2020.07.032018年にがんで亡くなった格闘家の山本“KID”徳郁さんが設立したジム「KRAZY BEE沖縄」が、クラウドファンディングを通して営業存続に必要な支援を募っている。
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米ヘビー級選手の薬物違反 過去に“WBC追放”も再犯、英指摘「検査の不参加が理由」
2020.07.03昨年、世界挑戦まであと一歩だったヘビー級のジャレル・ミラー(米国)が、薬物検査に関する再三の違反でWBCから追放処分を受けていた。英メディアが報じている。
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獰猛タイソンが止まらない 全盛期の“猛打KO集”に米痛快「破壊的だ」「真の怪物」
2020.07.02ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は、6月30日に54歳の誕生日を迎えた。米メディアは過去のKO集の動画を公開して祝福。豪快に拳を振り回して相手を沈める痛快な全盛期の姿に、ファンから「破壊的だった」「真の怪物」などと興奮した様子のコメントが寄せられている。
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井上尚弥らより上を強調 陥落テテ、コロナがなければ「リング誌王座に君臨していた」
2020.07.02昨年11月のボクシングWBO世界バンタム級王座統一戦で正規王者だったゾラニ・テテ(南アフリカ)は、暫定王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)に敗れて王座陥落した。再起戦は未定だが、新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)より上にいると語っている。母国の南アフリカメディア「Sowetanlive」が報じている。
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メイウェザーに不評の声「2020年最悪のコーデ」 奇抜な“新聞記事風”の1枚が話題
2020.07.02ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)がインスタグラムを更新。新聞紙の柄が描かれた奇抜なファッションの画像を公開すると、コメント欄には「2020年最悪のコーデ」「その服、イカしてる」と反響が集まっている。
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跳びヒザ蹴りで秒殺! UFCでの8秒TKOに甦る戦慄「なんという瞬間だ!」
2020.07.02米最大の総合格闘技「UFC」で5年前の秒殺KOが再び脚光を浴びている。2015年1月24日の「UFC on FOX 14」でフィンランド人ファイター、マクワン・アミルカーニがアンディ・オーグル(英国)に跳びヒザ蹴りで、8秒TKO勝ちを収めるシーンをUFCが公式インスタグラムで映像つきで公開。ファンは「驚くべきもの」「なんという瞬間だ!」などと再び戦慄を覚えている。
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ドネア陣営、ウーバーリ戦は9月想定も コロナ第2波なら「全ては一変する」と危機感
2020.07.01昨年11月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と死闘を繰り広げた元5階級王者のノニト・ドネア(フィリピン)。WBC同級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス)の指名挑戦者となったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月16日に米国で予定されていたタイトルマッチは延期になった。ドネアのプロモーター、リチャード・シェーファー氏は9月開催を予想する一方で、米国での強力な新型コロナ第2波を警戒。「全ては一変する可能性がある」と危機感を募らせている。フィリピン紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が報じている。
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父親のミスを息子がカバー 22歳の有望株が逆境の中で11連勝「少しタフな状況だった」
2020.07.01米ラスベガスで6月30日(日本時間7月1日)に行われたボクシングのスーパーライト級10回戦で、ホスエ・バルガス(プエルトリコ)がまさかのトラブルに遭いながら勝利を収めた。父親でトレーナーを務めるエラリオ・バルガス氏が、ルール違反によりセコンドにつけない状況に。それでもサルバドール・ブリセーニョ(メキシコ)に判定勝ちした。バルガスが父について尋ねられ、感極まって涙する様などを米メディアが伝えている。
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15歳タイソンと54歳タイソン どっちも規格外すぎる比較動画に反響「この足の動き」
2020.07.01ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は、6月30日に54歳の誕生日を迎えた。エキシビションマッチでの復帰が取りざたされているレジェンドについて、米メディアは15歳だった頃と現在を動画で比較。いずれもキレのある動きで、ファンからは「彼はボクシングでできている!」「マシーンだ」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥&拓真、ジムの世界王者1号も 「大橋ジム歴代世界チャンプ」集合の1枚が壮観
2020.07.01ボクシングの元WBA・WBC世界ミニマム級王者・大橋秀行氏(現・大橋ジム会長)がインスタグラムを更新。大橋ジムの男子歴代チャンプ、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥らが勢ぞろいする壮観な集合写真を投稿すると、「揃ったなぁ!」などとファンの注目を集めている。
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負傷タイソンの49秒KO 17年前の“戦慄右フック”に海外驚愕「怪我してたのかよ」
2020.06.30ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は30日、54歳の誕生日を迎えた。海外メディアは記念すべき日を祝し、17年前にクリフォード・エティエンヌ(米国)とのノンタイトル10回戦で決めた初回KOのシーンを動画で公開。試合開始からわずか49秒で勝利を決めた一戦に、ファンからは「レジェンドおめでとう」「偉大なファイトの記憶に感謝」などと反響が寄せられている。
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ゴロフキン、7年前の戦慄KOが甦る “悶絶左ボディー”に海外「別次元」「野獣だ」
2020.06.30ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が7年前に魅せたKO劇が再脚光を浴びている。2013年6月、WBA&IBO同級タイトルマッチで元同級欧州王者の挑戦者マシュー・マックリン(英国)と対戦。痛烈な左ボディーで3回KO勝ちを収めた。英メディアが当時の動画を公開すると「野獣だ」「誰も立ち上がれない一撃」などとファンから反響が寄せられている。
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タイソン、“耳噛み事件”での損失は100億円以上か 罰金&謹慎処分の期間から試算
2020.06.29ボクシングの歴史上で今なお、大事件として記憶される、マイク・タイソン(米国)の“耳噛み事件”。1997年6月28日(日本時間29日)、WBA世界ヘビー級タイトルマッチ、イベンダー・ホリフィールド(米国)戦から23年がたったが、あの事件によりタイソンは1億ドル(約107億円)の損失を出したという。米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」が特集している。
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“ツヨカワ女王”RENA、29歳誕生日に“肉との1枚”公開「こういうのがアカンのよね笑」
2020.06.29女子格闘家のRENA(シーザージム)がインスタグラムを更新。29日に29歳の誕生日を迎えた“ツヨカワクイーン”は“29歳の肉ショット”を公開。ファンからは祝福が殺到している。
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KO率94% Sライト級逸材が瞬殺1回KOで無傷18連勝 米称賛「たった55秒でぶっ倒した」
2020.06.28ボクシングのスーパーライト級10回戦で21歳の有望株が秒殺劇を繰り広げた。27日(日本時間28日)にメキシコで行われた一戦で無敗の21歳オマール・アギラール(メキシコ)がダンテ・ハルドン(メキシコ)に開始55秒でTKO勝ち。デビューからの連勝を18に伸ばし、KO率を94%とした。米メディアも「たった55秒で打ちのめした」「連打で深刻なダメージ」と称賛している。
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庭で世界戦開催! 異例の“青空リング”の実物公開に英驚き「CG?それとも本物?」
2020.06.288月に本社の庭で試合開催予定のボクシングの英興行大手・マッチルーム社は、公式ツイッターで実物のリングの画像を公開している。異例の“庭リング”に海外ファンからは「CGなの? それとも本物?」と驚いた様子のコメントが相次いでいる。
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井上尚弥戦の延期状態 米滞在4か月カシメロがホームシック「俺はフィリピンに戻る」
2020.06.28ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と3団体統一戦を予定しているが、モンスターへの挑発を続けながらも米国滞在が4か月を超えてホームシックの状態にあるようだ。フィリピンメディア「インクワイアー」が報じている。