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フィギュアスケートの記事一覧

  • 復帰戦の宮原が日本人最高5位 本郷7位&白岩8位 女王メドベージェワがGP連勝

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は11日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が合計224.39点で初戦ロシア大会に続き、連勝を飾った。左股関節疲労骨折から11か月ぶりの復帰戦となったSP6位の宮原知子(関大)は191.80点で日本人最上位の5位。SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)は187.83点で7位、SP8位の白岩優奈(関大クラブ)は171.94点で8位だった。

  • 羽生結弦、世界のスケーターからエールの輪「ユヅルを心から想い、回復を願う」

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)第4戦NHK杯は10日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が前日練習で負った右足の負傷により棄権。フィギュア界に大きな衝撃を与えていたが、SNS上では世界のスケーターから一日も早い回復を願う声が続々と上がっている。

  • 「ゆずる選手がいない大会は…」 ブラウン、SNSで“46文字のエール”に「感動」殺到

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)第4戦NHK杯は10日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が前日練習で負った右足の負傷により棄権。SP3位のジェイソン・ブラウン(米国)は、演技後のキスアンドクライで羽生へひらがなのメッセージを掲げた。ファンに感動を呼んだシーンをSNSでも掲載。さらに、日本語で再びエールを送り、ファンから「ありがとう」「感動しました」と感謝と感激の声が殺到している。

  • 宮原、320日ぶり復帰戦で安堵の6位 メドベージェワSP首位、本郷が日本人最高4位

    2017.11.10

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は10日、女子ショートプログラム(SP)で左足股関節の疲労骨折から復帰戦となった宮原知子(関大)は65.05点で6位。昨年12月の全日本選手権以来、320日ぶりの大会出場で復活の第一歩を記した。本郷理華(邦和スポーツランド)は65.83点で日本最上位の4位。エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が79.99点で首位に立った。

  • 羽生結弦は「絶対すぐ良くなる!!!」 織田信成氏が55文字の「エールと祈り」

    2017.11.10

    フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が右足故障でグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯を欠場したことを受け、バンクーバー五輪代表で解説者の織田信成氏は「本当に辛くて悔しいと思うけど賢明な判断やったと思う」とツイッターにつづり、早期復帰にエールと祈りをささげた。

  • 羽生結弦、負傷でNHK杯欠場 世界に衝撃広がる「大会最大の注目株が最大の撤退」

    2017.11.10

    男子フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が10日、グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯を棄権した。前日練習でジャンプを着氷した際に右足を負傷。5連覇がかかっていたGPファイナル出場も困難になった。王者のまさかの棄権に対し、海外メディアも「大会最大の注目株が最大の撤退を余儀なくされた」と衝撃が広がっている。

  • 羽生結弦の負傷アクシデント 海外メディアも驚き「五輪王者が練習中に転倒」

    2017.11.10

    フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が9日、グランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯の前日練習中に転倒し、右足を負傷。容体が心配される中、平昌五輪金メダル最有力の世界王者のアクシデントに対し、海外メディアも驚きをもって報じている。

  • 「視線はすでに平昌を向いている」 女王メドベージェワ、米記者がNHK杯優勝を予想

    2017.11.09

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日に開幕する。GPファイナル出場権を懸けた戦いも後半戦に突入。今大会、女子では世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)やカロリーナ・コストナー(イタリア)のほか、左股関節疲労骨折から復活を期す宮原知子(関大)も登場するが、米国の記者は「メドベージェワが間違いなく最有力候補」と後半戦初戦の優勝を予想している。

  • 15歳ザギトワは「最大のサプライズ」 ISUが鮮烈Vデビューのスター候補生に脚光

    2017.11.09

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日に開幕する。GPファイナル出場権を懸けた戦いは後半戦に突入するが、国際スケート連盟(ISU)は公式サイトで過去3試合を総括し、「最大のサプライズはアリーナ・ザギトワ」と15歳の若きスター候補生を称賛している。

  • 15歳ザギトワが1、2位独占 “美新星の装い”に高まる世界の注目「まさに女王だ」

    2017.11.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯はシニアGP初戦の15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)が鮮烈なVデビューを飾った。“美しき新星”は実力はもちろん、衣装が米ファッションデザイナーの絶賛されるなど話題を呼んでいるが、米スケート専門メディアは今大会の各種目の“衣装トップ3”を選出。フリー、ショートプログラム(SP)で1、2位を独占し、「まさに女王」「演技と同じくらい壮大」などと評されている。

  • 田中刑事、樋口&三原&真凜と「中国杯JAPAN」掲載で決意「強い滑りできるように…」

    2017.11.07

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯に出場した田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)がツイッターを更新。大会をともに戦った樋口新葉(日本橋女学館高)、三原舞依(シスメックス)、本田真凜(関大高)のチームジャパンの4ショットを掲載している。

  • 羽生結弦は「無限大のレコードブレーカー」 IOC公式サイトが特集「絶対的なV候補」

    2017.11.07

    平昌五輪のフィギュアスケートで66年ぶりの連覇がかかる羽生結弦(ANA)。大会まで100日を切り、注目は高まる一方だが、国際オリンピック委員会(IOC)公式サイトが特集を掲載。「ハニュウの可能性は無限大」と紹介している。

  • 15歳ザギトワは「主役のバレリーナのよう」 海外で絶賛された“天才の美しさ”とは

    2017.11.06

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯はシニアGP初戦となった15歳、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が圧巻のVデビューを飾った。“美しき超新星”の実力は演技にとどまらず、アメリカのファッションデザイナー、ニック・ベレオス氏が「天才アリーナ・ザギトワ」「主役のバレリーナのよう」と衣装について絶賛している。

  • メドベージェワと“熱烈ハグ” 樋口新葉が「私のもの」抱擁で魅了「友情の終着点」

    2017.11.06

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの第3戦・中国杯で2位に入った樋口新葉(日本橋女学館高)がインスタグラムを更新。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)との“熱いハグ”を交わした2ショット写真を公開し、互いに「私のもの」とコメントし合い、ファンに「友情の終着点だ」などと魅了している。

  • 15歳ザギトワは「ロシア最新のスター」 真凜の元宿敵“美しき新星”に海外も驚き

    2017.11.05

    フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーでショートプログラム(SP)4位の15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)が逆転優勝。シニアGP初戦で鮮烈なVデビューを飾った。女王エフゲニア・メドベージェワを擁するロシアに新たに現れた“美しき新星”に対し、海外メディアは「世間を騒がせる10代」「ロシア最新のスケート・スター」と驚きをもって紹介している。

  • 樋口新葉、GP初Vならずも渾身の演技で2位 三原は4位、本田は5位でフィニッシュ

    2017.11.04

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーが行われ、樋口新葉(日本橋女学館高)は合計点212.52で2位、三原舞依(シスメックス)は206.07点で4位、本田真凜(関大高)は198.32点で5位に入った。SP4位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が213.88点で優勝を果たした。

  • 本田真凜、フリーはジャンプミスもあり得点伸びず 198.32点で暫定2位

    2017.11.04

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーで本田真凜(関大高)は198.32点をマーク。6人が演技を終えた段階で、三原舞依(シスメックス)の206.07点に続く暫定2位につけた。

  • 本田真凜、らしさ復活 キスクラ行動に米注目「巨大ピカチュウの背後に隠れる」

    2017.11.03

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は3日、女子ショートプログラム(SP)で本田真凜(関大高)が66.90点をマークし、首位と3.75点差の6位につけた。ノーミスに笑顔を見せた演技後、投げ込まれた巨大ピカチュウをフラワーガールから自ら受け取って抱き、キス&クライに登場。SP10位だったカナダ大会から立て直した16歳の行動に、海外メディアは「ホンダが巨大なピカチュウの背後に隠れる」と写真付きで紹介している。

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