陸上の記事一覧
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部活指導者は「町工場の経営者」と同じ 学生陸上界の名将、駒大・大八木弘明の指導論
2021.11.10学生駅伝の名門・駒大の大八木弘明監督が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の指導哲学について語った。1995年にコーチ就任し、2004年から監督となり、通算24個のタイトルを獲得した学生陸上界の名将。東京五輪マラソン代表・中村匠吾など、多くの名ランナーを輩出した63歳はどう選手を導き、幾多の栄光を築いてきたのか。
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米マラソンで倒れた男性 順位二の次の“助け合いシーン”に感動の声「プライスレス」
2021.11.097日に行われたニューヨークシティ(NYC)マラソンで、「心温まる瞬間」が話題となっている。倒れそうなランナーを他の競技者が支えながら前進。ゴール直前の沿道から撮られた映像を米メディアが公開すると「プライスレス」「真の勝者」などと感動の声が寄せられている。
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大学スポーツ運営の要、学生スタッフの魅力とは マラソン有森裕子氏が現役学生と会議
2021.11.08大学スポーツの振興と参加人口の拡大に向け、さまざまな活動を行う一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)。10月24日、UNIVASの副会長を務める元プロマラソンランナーでオリンピアンの有森裕子氏が、大学スポーツの魅力を語るオンライン企画「大学スポーツありもり会議 “animoの部屋”」を開催した。
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東京五輪の価値を子供にどう伝えるのか 陸上メダリストの答え「前向きに行動する事」
2021.10.022008年北京五輪男子400メートルリレー銀メダリストの朝原宣治氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、東京五輪・パラリンピックの価値を子どもたちにどう伝えていくべきかについて語った。開催に賛否のあった中で迎えた今大会。大人たちは次世代に何を伝えていく必要があるのか。主宰するスポーツクラブで子どもたちと触れ合う機会もある朝原氏に、今の子どもたちの五輪に対する“温度感”とオリンピアンとしてできることを聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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銀メダリストが49歳になっても走る理由 世界マスターズ陸上に挑む姿(GROWINGへ)
2021.09.3049歳になっても記録を追っている。2008年北京オリンピックの4×100メートルリレーでは、日本男子トラック種目初のメダル獲得に貢献した朝原宣治氏。大会後の9月に36歳で現役を引退した。指導者の道に進んだが、2018年に競技復帰。目指した舞台は世界マスターズ陸上競技選手権大会だった。
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やり投げ佐藤友佳、激重80kgメディシンボールに顔ゆがむ ファン驚愕「腰やりそう」
2021.09.28陸上・女子やり投げの2020年日本選手権女王・佐藤友佳(ニコニコのり)がインスタグラムを更新。重さ80キロのメディシンボールを胸の高さまで持ち上げる動画を公開し、「80は初めて聞いた」などとファンを驚かせている。
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ナイキが視覚障害のメダリストに贈った点字ポスターに米反響「これは本当にクールだ」
2021.09.18大手スポーツメーカー「NIKE」が、視覚障害を持つ東京パラリンピックのメダリストに贈ったポスターが話題を呼んでいる。点字でメッセージを記したもので、「これは本当にクール」「めっちゃイケてる」との声が上がっている。
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やり投げ佐藤友佳、髪バッサリのイメチェンに反響「モデルじゃん」「浜辺美波かと」
2021.09.17陸上やり投げの2020年日本選手権女王・佐藤友佳(ニコニコのり)がインスタグラムを更新。髪をショートにするなどイメチェンした自身の姿を投稿すると、「浜辺美波かと思った」「整い過ぎ」などと注目を浴びている。
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ボランティアへ、米パラ選手が友好の自撮りショットで別れ「良い時も苦しい時も…」
2021.09.07東京パラリンピックを終えた陸上の米国選手が、大会を陰で支えた日本のボランティアに感謝のツイートをした。舞台裏で撮られた友好関係が伝わる自撮り写真を公開し、「良い時も苦しい時もアスリートを支えてくれた」などとつづっている。
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日本のお菓子を大量購入 米選手が帰国後の楽しみ紹介「どんな味か分からないけど…」
2021.09.03東京パラリンピックに出場している米国の選手が、選手村で購入した日本のお菓子をレポート。チョコレートやせんべいなど大量の品々について「富士山みたいね。超かわいい」「どんな味かわからないけど食べるのが楽しみ」などと動画で紹介している。
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ボランティアが粋な“花道祝福” パラ金メダリストが感動「特別な瞬間ありがとう」
2021.09.03東京パラリンピックの陸上男子100メートル(T38)で優勝したトーマス・ヤング(英国)はレース後、自身のTikTokでボランティアから祝福を受けた場面を動画で公開。「ここで受けるサポートは信じられないようなもの」などと感動している。
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パラ陸上でレース直後に伴走者がプロポーズ 女子選手の歓喜に海外感動「これ笑顔になる」
2021.09.02東京パラリンピックで感動シーンが生まれた。2日の陸上女子200メートルT11に出場したカーボベルデ出身のペレイラ・セメドはレース直後にガイドを務めていた選手から突然プロポーズを受けたのだ。跪いて求婚され、そして快諾。周囲から拍手で祝福されるシーンを世界パラ陸上競技連盟ツイッターが動画付きで公開している。
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「あなたは家族に勇気をくれた」 日本人から競技会場でもらった手紙に米パラ選手感激
2021.09.01東京パラリンピックに出場している米国の選手が、日本人スタッフから競技場で受け取った心温まる手紙をツイッターに公開している。同じ障害を持つ子供とその家族が、自分の存在によって支えられていたという内容。「価値のあるものだ」と感激した様子を伝えている。
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見えなくても伝わる粋な祝福 米パラ選手が代表団に感謝「これスーパーイケてるね」
2021.08.31東京パラリンピックは27日、男子走幅跳(T11)でレックス・ジレット(米国)が銀メダルを獲得した。米国代表団は粋な祝福の映像をSNSに公開。ドアに貼られた点字のメッセージをジレットが読む姿に、ファンからは「美しい」「最高だね」と反響が寄せられている。
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英少女がパパを全力応援 天真爛漫“東京シャツ”に海外和む「その服どこで買った?」
2021.08.31東京パラリンピックは連日熱戦が繰り広げられている。陸上に出場している英国の選手には、心強い応援が届いているようだ。男子400メートル(T54)で7位に入ったリチャード・キアサロの愛娘が、パパを応援する姿を妻のクレアさんがSNSで公開。「可愛い」などと反響を集めている。
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桐生祥秀のレースをトラック内側で観戦可能 福井で行われた魅力満載の大会「ANG」とは
2021.08.29福井ならではの陸上大会が28日、今年も開催された。6種目のトップ選手が集った「アスリートナイトゲームズ(ANG)イン福井」。男子100メートルは桐生祥秀(日本生命)、男子200メートルでは小池祐貴(住友電工)が優勝するなど、東京五輪代表11人が出場した。クラウドファウンディングで運営費を賄い、トラック内側には特別観覧席が設けられるなど、エンタメ要素を取り入れた大会だ。
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19歳青山華依が11秒57で優勝 重圧の五輪後はお菓子解禁「食べたいだけ食べました」
2021.08.29陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日に福井県営陸上競技場で開催され、女子100メートル決勝では、東京五輪女子400メートルリレー日本代表の青山華依(甲南大)が11秒57(向かい風0.4メートル)で優勝した。