陸上の記事一覧
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桐生祥秀、織田記念で9秒台の期待大 専門家指摘、「風」と「宿敵欠場」が記録後押し
2017.04.28陸上の第51回「織田幹雄記念国際競技大会」が29日、エディオンスタジアム広島で行われる。注目は男子100メートルに出場する桐生祥秀(東洋大)だ。自己ベスト10秒01を誇る21歳には、日本人初の9秒台の期待がかけられているが、専門家は「今大会で出る可能性はかなりある」と分析。その理由には、強力なライバルの欠場が好記録を後押しするという。
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スキー&陸上で日本一、東大でプロ志望… 白球を選んだ“二刀流”の逸材たち
2017.04.26アマ野球界も3月の選抜高校野球を皮切りにシーズン開幕を迎えているが、東京六大学では東大のエース左腕・宮台康平投手(4年)に大きな注目が集まっている。最高学府の赤門軍団にありながら最速150キロを誇り、プロのスカウト陣も今秋ドラフトの上位指名を確実視。勉学と野球の抜きん出た能力が“二刀流”と話題となっている要因だが、近年の高校、大学球界では「2つの才能」を持った選手が少なくない。
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感動呼んだ74秒 101歳インド女性が100M優勝 おばあちゃんはなぜ走るのか
2017.04.25陸上の世界マスターズ競技会が24日、ニュージーランド・オークランドで行われ、100メートル走「女子100歳以上の部」でインド人女性が完走し、優勝を飾った。御年、なんと101歳という。地元紙「ニュージーランド・ヘラルド」電子版が報じている。
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いまだやまない衝撃 リオ五輪陸上400Mリレー銀の理由、英専門サイトが特集
2017.04.24リオデジャネイロ五輪の男子陸上400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本。山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥という4人がアジア新記録の37秒60を叩き出し、各国の並みいるスプリンターと渡り合って、世界に衝撃を与えたことは記憶に新しい。優勝したジャマイカのウサイン・ボルトのように、9秒台の記録を持つ選手は一人もいない。それなのに、トラック種目では日本男子初の銀メダルを獲れた理由は何なのか――。英陸上競技専門ウェブサイト「SPIKES」が特集している。
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2人で五輪金31個 フェルプス、ボルトと初遭遇 怪物が怪物に驚嘆した理由
2017.04.23怪物と怪物の遭遇――。競泳で五輪金メダル23個を獲得したマイケル・フェルプスが、陸上短距離で五輪金メダル8個を獲得したウサイン・ボルトと対面し、「脚は巨大で、馬のようだった」と驚嘆している。米テレビ局「NBCスポーツ」が報じた。
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大迫の裏で“もう一つの力走” 4年前の爆破テロ被害者が笑顔でボストン完走
2017.04.18初マラソンの大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)が3位に入ったボストン・マラソン。日本人では30年ぶりに表彰台に上がる快挙を演じた裏で、もう一つの“力走”が地元紙「ボストン・グローブ」電子版に取り上げられている。
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五輪金ランナーも禁止薬物 元世界記録保持者が警鐘「一定数は不正している」
2017.04.08国際陸連からドーピング検査で陽性反応を示したと発表された16年リオデジャネイロ五輪の女子マラソン金メダル、ジャミマ・スムゴング。世界に波紋を呼んだケニア人ランナーは23日のロンドンマラソンで大会連覇を狙っていたが、同大会の元レースディレクターで元男子1万メートル世界記録保持者のデヴィッド・ベッドフォード氏は、エリート選手に横行する禁止薬物使用に警鐘を鳴らしている。
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「山の神」柏原、引退の理由告白「故障から復帰に目途たたず、第一線を退く」
2017.04.03東洋大で「山の神」と呼ばれ、箱根駅伝5区で4年連続区間賞を獲得した柏原竜二(27)が現役引退したことを3日、所属する富士通が発表した。同社陸上部のブログで「昨シーズン(2016年度)に度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました」と報告。今後は社業に専念する。
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被災地の子供たちも充実の表情 元陸上短距離五輪代表が指導した成果とは
2017.03.21公益財団法人東日本大震災復興支援財団は東北の子供たちを対象に、アスリートやプロコーチらが約1年間スポーツ指導の受講機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げて支援している。岩手県宮古市で行っている陸上指導プログラムもその一つだ。
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被災地・宮古の子供たちも充実の表情 元陸上五輪代表が指導した成果とは
2017.03.20公益財団法人東日本大震災復興支援財団は東北の子供たちを対象に、アスリートやプロコーチらが約1年間スポーツ指導の受講機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げて支援している。
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女性人気高まるヨガ&ランニング 初心者が知っておきたい“コツ”とは
2017.03.05近年、ダイエット、ボディメイク、そして健康維持のためのスポーツとして、女性の間で人気の高いヨガとランニング。4年からスタートした年に1度のヨガの祭典、『ヨガフェスタ』は今やアジア最大級のヨガイベントに成長。また世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」に認定される『名古屋ウィメンズマラソン』は、2016年度大会で参加者1万9000人突破と全国的に盛り上がりを見せている。
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圧巻Vのキプサング「風が世界記録阻んだ」 地元メディア「記録更新に楽観的」
2017.02.2727日の東京マラソンで、前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(ケニア)が日本国内最高記録となる2時間3分58秒で優勝を果たした。好記録による勝利はアフリカの地元メディアでも大きく報じられている。
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足の速さは能力だけじゃない 元五輪選手が明かす「速く走る」コツは?
2016.12.12コンマ1秒でも速く走りたい、徒競走で1等賞になりたい――。子供の頃の運動会や短距離走でそう思ったことがある人は少なくないだろう。
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五輪出場の元陸上選手が被災地の子供たちに速く走る方法伝授 来春発表会へ
2016.11.28東日本大震災の被災地・岩手県宮古市から一人でも多くの陸上選手が出てほしい――。そんな思いを胸に、子供たちの指導を始めた元陸上選手がいる。
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元陸上日本代表の伊藤友広氏が「東北『夢』応援プログラム」夢宣言イベントに出演!
2016.11.21東日本大震災の被災地・岩手県宮古市から一人でも多くの陸上選手が出てほしい――。そんな思いを胸に、子供たちの指導を始めた元陸上選手がいる。2004年アテネ五輪日本代表として男子1600メートルリレーに出場した伊藤友広さんだ。
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ケンブリッジに続いて山縣も準決勝前に棄権 岩手国体陸上男子100メートル
2016.10.088日、岩手で行われている「2016希望郷いわて国体」の陸上成年男子100メートルでケンブリッジ飛鳥(ドーム)に続き、山縣亮太(セイコー)もレースを棄権した。
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ケンブリッジが岩手国体100メートル棄権 リレー銀メダリスト対決実現せず
2016.10.08日本中が期待した“リレー銀メダリスト”対決は雨の中に消えた。8日の「2016希望郷 いわて国体」陸上成年男子100メートルで注目されたケンブリッジ飛鳥(ドーム)と山縣亮太(セイコー)の直接対決は、ケンブリッジが棄権し、実現しなかった。
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【陸上】陸上短距離の元世界王者タイソン・ゲイがボブスレー挑戦へ
2016.09.21陸上男子100メートルの元世界王者のタイソン・ゲイ(アメリカ)がボブスレーに異色の転身を目指していると英公共放送BBC電子版が報じている。