陸上の記事一覧
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リレー日本、東京五輪は誰が走る? 厚みを帯びた選手層 アジア制覇に見た収穫
2018.08.31君が代と地元の大歓声――2つの音が、夢を抱かせた。インドネシアで開催されている第18回アジア大会は30日に陸上競技男子400メートルリレーの決勝を行い、日本は38秒16でバンコク開催の1998年以来20年ぶりの優勝を飾った。走順は前日(29日)の予選と同じで、山縣亮太(セイコー)、多田修平(関学大)、桐生祥秀(日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。2位は、地元インドネシアで38秒77。3位は9秒97の自己記録を持つ謝震業を負傷で欠いた中国で38秒89だった。
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井上大仁、“強引スパート”の2位選手が不満げ「押されてなければ私が勝っていた」
2018.08.25アジア大会(ジャカルタ)は25日、陸上男子マラソンで井上大仁(MHPS)が2時間18分22秒で優勝。しかし、タイム差なしで銀メダルに終わったエルハッサン・エルアバシ(バーレーン)がゴール前で強引にスパートをかけ、井上に妨害を受けたと主張している。海外メディアも直線の写真とともに紹介している。
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【陸上】ライバルで投てきアベックV 市岐阜商の高校スター2人を強くする“いい悔しさ”
2018.08.108月3日、35度を超える強烈な暑さの中で行われた全国高校総体(インターハイ)の陸上男子円盤投げで、市岐阜商(岐阜)の山下航生(3年)は、1日で高校記録を3度塗り替え、圧巻の優勝を果たした。
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陸上ウクライナ美女の「素晴らしいスポーツマンシップ」に称賛の声 「誇りに思う」
2018.08.09陸上の大会で倒れた選手を他の選手が抱き起こし、励ます――。素晴らしいスポーツマンシップが垣間見えたシーンが話題を呼んでいる。ヨーロッパ陸上選手権大会での一コマを、大会公式ツイッターが公開。ファンからは「リスペクト」などと称賛の声が上がっている。
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350万再生突破! 米学生の“時速39キロ”疾走が凄いと話題「未来の金メダルだ!」
2018.08.05将来のNFL候補生が、度肝を抜く衝撃の走りを見せた。ヘンダーソン州立大のアメリカンフットボール部員ザック・ニューベルがトレッドミルで時速24マイル(約38.6キロ)に設定し、走るシーンを自身のツイッターで公開。するとこの人間離れした衝撃的な動きが瞬く間に話題を呼び、公開から約1週間で350万回以上再生されている。
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「無月経の女子選手は免疫力が低い」の注意喚起も 日本陸連が海外遠征勉強会を開催
2018.08.017月27日に日本陸連はトップアスリートに向け、海外遠征コンディショニング勉強会を実施した。勉強会には主に8月19日にインドネシア・ジャカルタで開幕するアジア競技大会の日本代表選手団の選手、およびスタッフが出席。競技場や交通、選手村などの現地事情や、暑熱対策、風邪・感染症予防についての講習を受けた。
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なぜ彼はパンツを脱がしにいったのか!? トラック競技での珍事に米脚光「面白い展開」
2018.07.06陸上界で前代未聞の珍ハプニングが起きた。前を行く走者のパンツを引っ張り転倒させようとするも、バランスを崩し自らが転倒。なぜこんなことが起きてしまったのか。米誌がレポートしている。
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福島千里、2年ぶりの復活Vにも天然炸裂 「解放感もあるけど、達成感はほどほどです」
2018.06.25女王が高らかに復活を遂げた。中盤から力強くリードを広げ、日本選手権8度目の優勝。感極まるかと思いきや、福島はホッとした表情を浮かべた。
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桐生祥秀、200m4位でアジア大会代表入りは絶望的に 「200を走ったのは1か月ぶり」
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位に終わった。前日(23日)に行われた100メートル決勝は10秒16の3位で8月のアジア大会(ジャカルタ)の代表落選が濃厚となっていたが、200メートルでも2位以内に入れず個人種目での代表入りは厳しくなった。飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶりに優勝。この種目の第一人者の意地を見せた。
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桐生祥秀、200mは20秒69で4位、2年ぶりに飯塚翔太が優勝 …陸上日本選手権
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位となった。
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なぜ山縣亮太はケンブリッジと桐生祥秀に勝てたのか 「+6センチ」の数字が示す強さ
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05で5年ぶりの優勝を飾った。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着に終わった。実力者揃いの最速決戦で明暗を分けたものは何だったのか。専門家に予選、準決勝、決勝の3レースのデータをもとに分析してもらった。
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圧巻Vの山縣亮太、9秒台出した中国選手に挑戦状「日本代表としてアジアNO1目指す」
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05(追い風0.6メートル)で5年ぶりの優勝。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着。多田修平(関学大)は10秒22で5着。山縣とケンブリッジが8月のアジア大会の代表に内定した。
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山縣亮太が日本最速! 頂上決戦で大会タイ記録10秒05マーク アジア大会代表内定
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05で5年ぶりの優勝。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着。多田修平(関学大)は10秒22で5着。山縣とケンブリッジが8月のアジア大会の代表に内定した。
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藤光謙司、ヒヤヒヤ「0.02秒差」で決勝進出 「脚がちぎれるくらいの気持ちで」
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子200メートル予選が行われ、藤光謙司(ゼンリン)、桐生祥秀(日本生命)、飯塚翔太(ミズノ)らが24日の決勝に進出した。
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松田瑞生、ド根性で女子1万m逆転V「最後の1周で『もう、これ無理や』と思ったけど…」
2018.06.22陸上の日本選手権兼アジア大会代表選考会(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、女子1万メートルで松田瑞生(ダイハツ)が31分52秒42で優勝した。
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“4強”が100m決勝へ 桐生10秒16「自分に集中」、山縣10秒19「いいレースを」
2018.06.22陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、男子100メートル準決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)が10秒16、山縣亮太が10秒19、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒24、多田修平(関学大)が10秒31で“4強”が揃って23日の決勝に進出した。
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福島千里、100m全体1位も悲壮「ダサくても、脚ちぎれても、こけても思い切り行く」
2018.06.22陸上の日本選手権兼アジア大会代表選考会(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、女子100メートルで日本記録保持者の福島千里(セイコー)が11秒64の全体1位で23日の決勝進出を決めた。