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格闘技のニュース一覧

  • 悪童ネリに勝てば「井上尚弥らと戦いたい」 ホバニシャンが戦前から高らかに挑戦状

    2023.02.19

    ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦は18日(日本時間19日)、米カリフォルニア州ポモナで同級2位の元世界2階級王者ルイス・ネリ(メキシコ)と同級3位アザト・ホバニシャン(アルメニア)が対戦する。

  • ボクシング世界戦で“場外乱闘” 新王者が観戦したライバルと口論&唾吐き騒動で物議

    2023.02.19

    ボクシングのWBA世界フェザー級タイトル戦が18日(日本時間19日)に英国で行われ、挑戦者マウリシオ・ララ(メキシコ)が王者リー・ウッド(英国)に7回途中TKO勝ちで新王座に輝いた。しかし、試合後はよもやの“場外戦”が……。観戦に訪れていたライバル選手と言い合いになり、乱闘寸前の一触即発状態になった。海外メディアなどがその模様を紹介し、「酷すぎる」「最低な奴だ」と両者に対する驚きの声が上がった。

  • ボクシング世界戦で海外賛否 王座陥落の早すぎたタオル投げが「台無し」「正しい判断だ」

    2023.02.19

    ボクシングのWBA世界フェザー級タイトル戦が18日(日本時間19日)に英国で行われ、王者リー・ウッド(英国)が挑戦者のマウリシオ・ララ(メキシコ)に7回途中TKO負け。王座陥落したが、その結末が注目の的に。ダウンを喫したウッドが立ち上がり、ファイティングポーズを取った直後、陣営からタオルが投げ込まれ、本人は驚き、不満げな様子だった。海外ファンからは「続行するのは危険だった」「正しい判断」「タオルを投げて台無しにした」と賛否が寄せられた。

  • 井上尚弥に挑発&対戦希望した問題児ネリ ホバニシャン戦オッズは「1.73倍」でやや優勢

    2023.02.18

    ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が18日(日本時間19日)に米カリフォルニア州ポモナで行われる。17日(同18日)は前日計量が行われ、同級2位の元世界2階級王者のルイス・ネリ(メキシコ)がリミットの122ポンド(約55.3キロ)、同級3位のアザト・ホバニシャン(アルメニア)が121.6ポンド(約55.1キロ)で一発クリア。「こうやって並ぶとやはりネリは小さい」「ホバニシャンかなりでかい」との声が上がるなど、日本のボクシングファンの注目も集める一戦は、米大手ブックメーカーによると「ネリ優勢」のオッズとなっている。

  • 問題児ネリ、計量一発クリアも際立つ体格差 ホバニシャンが「かなりでかい」と驚きの声

    2023.02.18

    ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が18日(日本時間19日)に米カリフォルニア州ポモナで行われる。17日(同18日)は前日計量が行われ、同級2位の元世界2階級王者のルイス・ネリ(メキシコ)がリミットの122ポンド(約55.3キロ)、同級3位のアザト・ホバニシャン(アルメニア)が121.6ポンド(約55.1キロ)で一発クリア。フェイスオフをかわしたが、ファンからは「こうやって並ぶとやはりネリは小さい」との声が上がっている。

  • 「噛ませ犬」フルトンの頭脳に期待 米名伯楽「井上尚弥にとって厳しい試合になる」

    2023.02.18

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1月にスーパーバンタム級への転向を表明。米メディアではWBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。米国の名トレーナーは「イノウエにとって厳しい試合になるだろう」と、対戦が実現した場合の展開を予想。フルトンの長所を指摘している。

  • 「井上尚弥は自分にとっても魅力的な相手」 フルトンに敗れた元2団体王者も抱く興味

    2023.02.17

    ボクシングの全世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、スーパーバンタム級への転向を表明。米メディアには、WBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。この報道に、フルトンと対戦経験のあるブランドン・フィゲロア(米国)も反応。「イノウエは自分にとっても魅力的な相手だ」としながら、フルトンとの再戦を希望していたことを米メディアに明かしている。

  • 王者フルトン、井上尚弥の転級知って思わぬ行動 興行主に直談判「興奮が必要なんだ」

    2023.02.17

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦が米メディアで報じられているWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)が、米ポッドキャストに出演。対戦を熱望する理由を「興奮が必要なんだ」と明かした。

  • 井上尚弥とは「もの凄い体格差になるぞ」 米名伯楽はフルトン「不利」の意見に異議

    2023.02.17

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1月にスーパーバンタム級への転向を表明。米メディアではWBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。海外でも2人について様々な意見が飛び交っているが、米国の名トレーナーは「井上有利」の予想に対して異議を唱えた。「対峙したらもの凄い体格の違いになるぞ」と米メディアに語っている。

  • ドネアの次戦決定か サンティアゴとWBC王座かけ激突と米報道、6月TKO負けの井上戦以来

    2023.02.17

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が、WBC世界バンタム級王座決定戦で同級4位のアレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)と対戦すると、米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。ドネアにとっては昨年6月、同級3団体王座統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れて以来の再起戦が、王座をかけての一戦となる。

  • アジア2階級制覇を達成 ボクサー中嶋一輝が8回TKO勝ち「目標は世界。ここで喜べない」

    2023.02.16

    ボクシングのWBOアジアパシフィック(AP)スーパーバンタム級(55.3キロ以下)王座決定戦12回戦が16日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・中嶋一輝(大橋)が同級3位ケニー・デメシーリョ(フィリピン)に8回2分45秒TKO勝ちした。東洋太平洋バンタム級王座に続く、地域タイトル2階級制覇。戦績は29歳の中嶋が14勝(12KO)1敗1分け、30歳のデメシーリョが16勝(10KO)6敗2分け。

  • 井上尚弥のいとこ・浩樹が2回TKO完勝! 2年7か月ぶり現役復帰戦「引退前より確実に強い」

    2023.02.16

     ボクシングの元日本スーパーライト級(63.5キロ以下)王者・井上浩樹(大橋)が16日、東京・後楽園ホールの同級ノンタイトル8回戦でパコーン・アイエムヨッド(タイ)に2回0分38秒TKO勝ちした。一度引退し、2年7か月ぶりの現役復帰戦。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥と拓真兄弟をいとこに持つ30歳が復帰を果たした。戦績は30歳の井上が16勝(13KO)1敗、27歳のアイエムヨッドが4勝(4KO)1敗。

  • 井上尚弥は「皆が思っているモンスターじゃない」 懲りない悪童ネリ「倒すのは可能」

    2023.02.16

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は今年1月、スーパーバンタム級への転向を発表した。この後、WBC同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が井上について「過大評価」などと語ったことが紹介され、海外ファンからブーイングを浴びていたが、懲りずに「彼は皆が思っているようなモンスターじゃない」などと話したようだ。世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」が報じている。

  • フルトンに敗れた元2団体王者、井上尚弥の有利予想「前に立ち続ければ痛めつけられる」

    2023.02.16

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表。米メディアでは、WBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)との対戦の可能性が報じられている。元WBA・WBC同級王者でフルトンと対戦経験があるブランドン・フィゲロア(米国)は2人が拳を交えた時の展開を予想。「イノウエの前に立ち続けたら傷めつけられると思う」とし、井上に分があると見ている。

  • ドネア、井上尚弥が手放したバンタム級王座は「全て獲りに行く」 対戦相手は「選ばない」

    2023.02.15

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は先月、4つのベルトを返上してスーパーバンタム級に転向することを発表した。かつて井上に2度敗れている元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、米メディアのインタビューで自身の今後について言及。次戦については「WBCが次の相手を設定するのを待っている」状態だといい、「全ての王座が空位だ。全てのベルトを獲りに行く」と決意を明かした。

  • Sバンタム級アジアNo.1へ ボクサー中嶋一輝が前戦を反省「喧嘩で勝ったような試合」

    2023.02.15

    ボクシングのWBOアジアパシフィック(AP)スーパーバンタム級(55.3キロ以下)王座決定戦12回戦が16日、東京・後楽園ホールで行われる。15日の前日計量は同級1位・中嶋一輝(大橋)が55.2キロ、相手の同級3位ケニー・デメシーリョ(フィリピン)が55.0キロで一発クリア。中嶋は地域タイトル2階級制覇がかかる。戦績は29歳の中嶋が13勝(11KO)1敗1分け、30歳のデメシーリョが16勝(10KO)5敗2分け。

  • 那須川天心「世界を変えるので注目しておいて」 全て英語でボクシング転向の決意表明

    2023.02.15

    ボクシングに転向し、4月8日に東京・有明アリーナでのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で、日本バンタム級4位・与那覇勇気(真正)と対戦することが決まった那須川天心(帝拳)。15日にツイッター更新し、英語で「私はチャンピオンになってアニメから出てきたようなエンターテイメントを見せます! 世界を変えるので注目しておいてください!」などと決意表明を行った。

  • 井上尚弥のいとこ・浩樹「やるからには世界王者に」 2年7か月ぶり現役復帰戦へ計量パス

    2023.02.15

    ボクシングの元日本スーパーライト級(63.5キロ以下)王者の井上浩樹(大橋)が16日、東京・後楽園ホールで行われる同級ノンタイトル8回戦で2年7か月ぶりの現役復帰戦に臨む。15日の前日計量は63.5キロ、相手のパコーン・アイエムヨッド(タイ)は63.2キロで一発クリア。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥をいとこに持つ浩樹は、休養時期を振り返り、世界王者を目指すことを誓った。戦績は30歳の井上が15勝(12KO)1敗、27歳のアイエムヨッドが4勝(4KO)。

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