格闘技のニュース一覧
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「総理大臣と…」 井上尚弥が大物政治家に挟まれた記念写真に反響「なんか、すげぇ…」
2023.03.03日本プロスポーツ協会は2日、2022年の「日本プロスポーツ大賞」にボクシングのバンタム級で日本人初の世界4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)を選出。東京都内で行われた表彰式に出席した井上は式典で岸田文雄首相らと記念撮影した。その様子を尚弥&拓真兄弟のマネージャーが公開。「総理大臣と、、凄い写真ですね」「髪色いい感じ! スーツもお似合いで」「パーマあてたのかな?」と装いも含め、反響が広がっている。
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井上尚弥が「有利と感じているが…」 フルトンと戦った元Sバンタム級2冠王者が展開予想
2023.03.023月4日に米カリフォルニア州で行われるボクシングのWBC世界フェザー級暫定王座決定戦を戦うブランドン・フィゲロア(米国)が、米メディアに対戦の可能性が報じられているスティーブン・フルトン(米国)―井上尚弥(大橋)戦に言及。かつてフルトンと対戦したことがある元スーパーバンタム級2団体統一王者のフィゲロアは「イノウエが有利だと感じている」などと対戦が実現した場合の展望を語った。
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井上尚弥を「倒せるとオレは知ってるぜ」 挑発止まらない悪童ネリがまた上から発言
2023.03.02ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座挑戦権を持つ“悪童”ルイス・ネリ(メキシコ)がスーパーバンタム級転向を発表した井上尚弥(大橋)に対する上から発言を繰り出している。
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ダウンの相手は一回転 重量級新王者、圧巻パワーのTKO勝ちに米戦慄「ゾッとする一撃」
2023.02.27ボクシングのWBC世界クルーザー級タイトルマッチが26日にサウジアラビアで開催され、挑戦者バドゥ・ジャック(スウェーデン)が王者イルンガ・マカブ(コンゴ民主共和国)に12回TKO勝ち。3階級制覇を成し遂げた。ダウンした相手が一回転するほどの強烈な一撃や、決着の猛ラッシュ映像を米興行大手・トップランク社が公開。「あの右はぞっとする」「ワオ!」などと海外ファンから驚きの声が上がっている。
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登録者2000万人、お騒がせYouTuberがボクシング初黒星 「プロと呼べない」辛辣な声も
2023.02.27登録者数2000万人を誇るお騒がせYouTuberジェイク・ポール(米国)が26日、サウジアラビアで開催されたボクシングのクルーザー級8回戦でトミー・フューリー(英国)と対戦。ダウンを奪ったものの判定負けし、プロボクシング7戦目で初黒星を喫した。勝ったフューリーはポールを称えたが、元WBC世界スーパーミドル級王者は「彼(ポール)は自身のことをプロボクサーと呼ぶことはできない」と語るなど、試合後に様々な意見が飛び交っている。
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42歳リゴンドー、70秒KOの3年ぶり勝利に日本人感慨「これまでの苦労考えると嬉しい」
2023.02.26ボクシングの元世界2階級制覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が24日(日本時間25日)、米フロリダ州ハイアリアで3年ぶりの勝利を飾った。昨年2月に2連敗した後、圧力鍋の爆発事故で右目の視力を80%を喪失。以降は回復し、ヘスス・マルティネス(コロンビア)に初回KO勝ちを飾った。日本人ファンは「視力戻ったのかな」「人生壮絶」と注目している。
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2024年パリ五輪へ ボクシングのアジア大会代表に10人内定 東京五輪銅の並木月海も
2023.02.26アマチュアボクシングの杭州アジア大会代表選考会最終日が26日、神奈川県立スポーツセンターで行われた。女子では東京五輪フライ級銅メダリストで現在は50キロ級の並木月海(自衛隊)、男子では51キロ級の坪井智也(自衛隊)、同71キロ級の岡澤セオン(INSPA)ら2021年世界選手権で金メダルを獲得した2人らが代表内定。9月に開催される杭州アジア大会は、24年パリ五輪大陸予選も兼ねている。
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「ほぼ客がいないのが衝撃的」 自由奔放メイウェザー、突然リングガールと踊って話題
2023.02.26ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が25日(日本時間26日)、英ロンドンで総合格闘家のアーロン・チャルマーズ(英国)と8ラウンドのエキシビションを開催した。公式戦ではないだけにリングガールと踊ったり、360度回転パンチを打とうとしたり自由奔放。英ラジオ局は画像付きで「ほぼ客がいないのが衝撃的」と話題を集めている。
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メイウェザー、エキシビションで取った行動に海外呆れ気味「彼はいつもやりたい放題」
2023.02.26ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が25日(日本時間26日)、英ロンドンで総合格闘家のアーロン・チャルマーズ(英国)とエキシビションを開催した。インターバルでロープに座る珍プレーを披露。米メディアが画像を公開すると、海外ファンから「ボクシングに対する侮辱」「見るのは金の無駄」と辛辣な声が上がった。
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那須川天心に「1発ダウンをかまして!」 与那覇勇気の俊敏トレに期待の声「さすが」
2023.02.25キックボクシングで“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)は、4月8日に東京・有明アリーナでのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦(Amazon プライム・ビデオ生配信)でボクシングデビューする。対戦相手の日本バンタム級4位・与那覇勇気(真正)は、軽快なトレーニング動画を公開した。「マジで1発ダウンかましてください!」「さすがに良い動き!」と反響が集まっている。
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ネリの描く井上尚弥戦に待った 20戦全勝男を海外評価「2人はスリリングで爆発的な戦い」
2023.02.25ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座挑戦権を持つ元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)へ対戦を求めた米選手が、英メディアの注目を浴びている。「俺とリングに上がってほしい」と語っていたのは、20戦全勝の元WBA同級暫定王者ライース・アリーム(米国)。井上尚弥(大橋)戦を臨むネリに待ったをかけ、英専門サイトは「スリリングで爆発的な戦いになる」と伝えた。
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井上尚弥「緊張感MAX」のVS長谷川穂積に海外指摘 「フルトンは準備しておくべきだ」
2023.02.25ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・後楽園ホールで元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏とマスボクシングを行った。「緊張感MAX」と画像を公開。ファンから「これだけで金取れる」「フルトンは準備しておくべきだ」と反響が集まっている。
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“悪童”ネリに「俺とリングに上がれ」 20戦全勝元王者が挑戦状「最強を証明したい」
2023.02.24ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦で同級3位アザト・ホバニシャン(アルメニア)に11回TKO勝ちを収めた同級2位の元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)。スティーブン・フルトン(米国)の保持するWBC王座挑戦権を獲得し、スーパーバンタム級に転向する井上尚弥(大橋)に対しても挑発しているが、20戦全勝のWBO世界スーパーバンタム級2位、ライース・アリーム(米国)が「オレとともにリングに上がってほしい」とネリに“挑戦状”を突きつけた。
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井上尚弥、フルトン戦圧勝なら「PFP最強の立場を確固たるものに」 米メディアが指摘
2023.02.24ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)にまつわる「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」について、米専門メディアが注目している。次戦の相手として見込まれているWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)実力差を見せつければ、「PFP最強の立場を確固たるものにする」と指摘した。
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那須川天心との世界戦実現に意欲 同じ階級の元K-1王者・武居由樹「理想はそこです」
2023.02.22ボクシングの2022年度年間表彰式が22日、都内で行われ、前世界バンタム4団体級統一王者・井上尚弥(大橋)が5年連続6度目の最優秀選手賞に輝いた。6度目の受賞は歴代単独最多となり、KO賞とともに2冠に。同じ大橋ジムの東洋太平洋スーパーバンタム級王者・武居由樹は新鋭賞に輝き、同級でのボクシングデビュー戦を控える那須川天心(帝拳)の存在を歓迎。将来の対戦について意欲を見せた。
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井上尚弥、計量オーバーいじりに苦笑 MVP副賞の和牛が53.52kg+30g「ネタにされた」
2023.02.22ボクシングの2022年度年間表彰式が22日、都内で行われ、前世界バンタム4団体級統一王者・井上尚弥(大橋)が5年連続6度目の最優秀選手賞に輝いた。6度目の受賞は歴代単独最多となり、KO賞とともに2冠に。JA全農いしかわから副賞として「53.52キロ+30グラム」の能登牛を贈られ、「ネタにされた」と昨年12月の30グラムオーバーをいじられて苦笑いした。
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井上尚弥「フルトンしか見ていない」 次戦正式発表も目前「気が付いたことはある」
2023.02.22ボクシングの2022年度年間表彰式が22日、都内で行われ、前世界バンタム4団体級統一王者・井上尚弥(大橋)が5年連続6度目の最優秀選手賞に輝いた。6度目の受賞は歴代単独最多となり、KO賞とともに2冠に。次戦の正式発表はされていないが、「フルトンの映像しか見ていない」とWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米国)に照準を定めていることを明かした。
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ボクシング村田諒太が事実上の引退表明 昨年4月のゴロフキン戦が「僕の中では最後と思っている」
2023.02.22ボクシングの2022年度年間表彰式が22日、都内で行われ、ロンドン五輪ミドル級金メダリストで前WBA世界同級スーパー王者・村田諒太(帝拳)が現役引退を示唆した。表彰式後に取材対応。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦について「あの試合は僕の中では最後だと思っている。まだ発表できていないだけ」と事実上の引退を表明した。