格闘技のニュース一覧
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陥落アフマダリエフを支持したジャッジに海外疑問 118-110は「理解不能」「どうなってる」
2023.04.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)で判定負けし、王座陥落した。まさかのキャリア初黒星となったが、海外記者からは「118-110」のスコアをつけたジャッジに疑問の声が上がっている。
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那須川天心「強い奴倒したい」 ボクサー初戦から一夜「昨日のために生きてきた」「休んで旅したい」
2023.04.09キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が9日、ボクシングの完勝デビューから一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)。ダウンを奪った完勝を振り返った。
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井上尚弥の標的王者アフマダリエフがまさかの陥落 1-2判定負けに米記者も「大きな番狂わせ」
2023.04.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)で判定負けし、王座陥落した。同級に転向した前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の標的王者の一人だったが、まさかのキャリア初黒星となった。
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寺地拳四朗「頭が痛かった。今までないダメージ」 激闘から一夜、父「想像以上の命の削り合い」
2023.04.09ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が9日、2団体防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)に9回0分58秒TKO勝ち。何度打っても折れない相手との激闘を振り返り、昨夜の試合後は頭痛があったことを明かした。
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井上尚弥、那須川天心への世論に言及「デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想」
2023.04.09キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-55、60-53×2)を収めた。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーを相手に終始優勢の完勝を収めたが、SNS上では様々な声も。そんな中、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)はツイッターで「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる」となどと言及している。
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寺地拳四朗、涙の理由「うわーって」 2団体防衛の裏で救われた言葉も告白「トレーナーから…」
2023.04.08ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が8日、東京・有明アリーナで行われたWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦で9回0分58秒TKO勝ちした。約2週間前に急きょ対戦相手が変更されたが、WBAは初、WBCは2度目の防衛を達成。過去の日本人による2団体同時防衛は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)しかいなかった。オラスクアガは世界初挑戦だった。
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那須川天心を帝拳・本田会長称賛「100点満点」「6か月の練習でできることは全てやった」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。帝拳ジムの本田明彦会長は「私からすると100点満点」と称えた。戦績は24歳の那須川が1勝、32歳の与那覇が12勝(8KO)5敗1分け。
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那須川天心戦の客席に映った大物日本人にネット衝撃「一人ガタイ違う」「最強人類おるやん」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-55、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。リングサイドには室伏広治スポーツ庁長官と思われる人物も観戦しており、ネット上で話題になった。
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井上尚弥、弟・拓真の世界王座奪還を評価「勝てたのは合格点。気持ちの成長を感じる」
2023.04.08ボクシングのWBA世界バンタム級1位・井上拓真(大橋)が8日、東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0で判定勝ちした。2018年12月のWBC同級暫定王座に次ぐ2度目の世界王座戴冠を目指した一戦。兄・尚弥(大橋)が返上した同級のベルト争奪戦が激しさを増す中、最初の“後継者”は拓真に決まった。セコンドについた尚弥も取材対応。「勝てたことでホッとしている。勝てたのは合格点」と祝福した。
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那須川天心「攻撃はほぼ全部見えた。顔が命なので(笑)」 BOX完勝デビューに天心節が炸裂
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。試合後の会見では「デビューを終えて、まずホッとしている」と語った。
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井上拓真「1本目のベルトを獲れてホッ」 兄・尚弥からの言葉は「まだそこまで…」
2023.04.08ボクシングのWBA世界バンタム級1位・井上拓真(大橋)が8日、東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0で判定勝ちした。2018年12月のWBC同級暫定王座に次ぐ2度目の世界王座戴冠を目指した一戦。兄・尚弥(大橋)が返上した同級のベルト争奪戦が激しさを増す中、最初の“後継者”は拓真に決まった。
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寺地拳四朗、9回TKO勝ち&2団体防衛に涙 激闘に「本当に心が折れかけて…」井上尚弥に次ぐ2人目快挙
2023.04.08ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が8日、東京・有明アリーナで行われたWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦で9回0分58秒TKO勝ちした。約2週間前に急きょ対戦相手が変更されたが、WBAは初、WBCは2度目の防衛を達成。過去の日本人による2団体同時防衛は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)しかいなかった。オラスクアガは世界初挑戦だった。
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那須川天心に完敗 与那覇勇気は「予想以上に強い」と脱帽「無様に負けたなという感じ」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。敗れた与那覇は試合後の会見で「無様に負けたなという感じです」と振り返った。
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井上拓真、兄・尚弥が返上した世界王座奪還! 流血の死闘で3-0判定勝ち「兄が手放した4団体統一が目標」
2023.04.08ボクシングのWBA世界バンタム級1位・井上拓真(大橋)が8日、東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0で判定勝ちした。2018年12月のWBC同級暫定王座に次ぐ2度目の世界王座戴冠を目指した一戦。兄・尚弥(大橋)が返上した同級のベルト争奪戦が激しさを増す中、最初の“後継者”は拓真に決まった。
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那須川天心が敬意忘れぬリング上の一礼 格闘技王者の品格、対戦相手にも「大きな拍手を!」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。試合後はリング上で四方に一礼。格闘技で世界を獲った王者らしい品格も漂わせた。
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「ボクシングでも世界を必ず獲る!」 天心劇場で新伝説幕開け、登場曲は「やっぱYAZAWAっすよね!」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。
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那須川天心、ボクシング完勝デビュー! 日本ランカーに3-0判定勝ち「皆さん、那須川天心です。初めまして!」
2023.04.08キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。
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那須川天心、変貌したボクシング仕様ボディに反響 余裕の55.3kgで「体つきバリ変わってすげえ」
2023.04.07キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が7日、東京・有明アリーナで8日に行われる日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級(55.3キロ以下)ノンタイトル6回戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)に向け、都内で前日計量に臨んだ。リミットの55.3キロで一発パス。ついにお披露目されたボクシング仕様の肉体に、ファンからは「体つきバリ変わっててすげえ」「めちゃくちゃ身体絞られてる!! 鳥肌立った!」と反響が集まった。