格闘技のニュース一覧
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意識不明・ボクシング重岡銀次朗の容体が判明「自分で呼吸も出来るように」 兄・優大が報告、入院5日目「必死に生きようとしてます」
2025.05.29試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗の容態について、兄で前WBC世界同級王者の重岡優大(ともにワタナベ)が29日にインスタグラムで説明した。
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日本人王者が衝撃127秒殺&11連勝「全員ドン引き」「強すぎて笑う」 難敵を3度も沈めた武居由樹にネット驚愕
2025.05.29ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期されていた2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。
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プロレス界に舞い込んだビッグニュース「うわーーー!」 現役選手カップル公表に世界から祝福殺到
2025.05.29新日本プロレス、DDT、米国AEWの3団体所属選手として活躍する29歳の竹下幸之介が27日、自身のSNSで女子プロレスラーの坂崎ユカ(年齢非公表)との結婚を公表した。世界のレスラー仲間から祝福の声が寄せられている。
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武居由樹、衝撃127秒TKOを世界最高権威の「リング誌」が絶賛 「相手は全く対応できず」「失われた時間取り戻す」 ダウン経験ゼロの相手を3度も沈める
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。難敵をいとも簡単に下し、世界で最も権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」も絶賛。「最良の形で失われた時間を取り戻した」「挑戦者は全く対応できず」などと評価した。
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世界挑戦失敗の力石政法「コテンパンにされた」 人生大一番で消極姿勢、理由は足に異変…今後は「今は言えない」
2025.05.28ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級(58.9キロ以下)王座決定戦12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級3位・力石政法(大橋)が同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)に3-0で判定負け(117-111、116-112、115-113)した。世界的に盛んな階級でKO勝率100%のハードパンチャーに挑んだが、世界初挑戦に失敗。兄・矢吹正道(LUSH緑)との「兄弟同時世界王者」には届かなかった。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)2敗、27歳のヌニェスが29勝(28KO)1敗。
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衝撃127秒KO武居由樹に対抗王者・堤聖也も仰天「本当に凄い」「怖さは強まった」 統一戦希望に「隙はある」
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期された2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。リングサイドでWBA同級王者・堤聖也(角海老宝石)が観戦。「驚いた」と目を見張った。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。
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武居由樹に127秒殺TKO負け、失意のユッタポンは会見できず 関係者「言葉を紡ぎ出せる自信がない」
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期されていた2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。試合後、会見場にユッタポンは姿を見せなかった。
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武居由樹、衝撃127秒殺でV2 統一戦希望「ベルト一本じゃ物足りない」 那須川戦は「彼は王者ではないので、まだいいかな」
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期されていた2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。
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武居由樹、衝撃の127秒TKO! 難敵ユッタポン撃破でV2成功「1Rから倒しに行った」 ダウン3度奪取…熱狂バンタム級で存在感「誰だってやる。もう一本ベルト欲しい」
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期されていた2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。
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力石政法、世界初挑戦に失敗 28勝28KOの怪物ヌニェスと12R激闘も判定負け、4組目の兄弟同時世界王者ならず
2025.05.28ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級(58.9キロ以下)王座決定戦12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級3位・力石政法(大橋)が同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)に3-0で判定負け(117-111、116-112、115-113)した。世界的に盛んな階級でKO勝率100%のハードパンチャーに挑んだが、悲願の王座獲得はならず。世界2階級制覇王者の兄・矢吹正道(LUSH緑)との「兄弟同時世界王者」には届かなかった。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)2敗、27歳のヌニェスが29勝(28KO)1敗。
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憧れ井上尚弥の前で鮮烈2回TKOデビュー 22歳逸材・荒竹が右フック一閃「尚弥さんにみたいに…」
2025.05.28ボクシングのアマチュア8冠・荒竹一真(大橋)が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた49キロ契約6回戦でプロデビューし、キティデッチ・ヒルンサク(タイ)に2回2分13秒TKO勝ちした。ジム期待の新星が鮮烈な右フックを一閃。憧れのジム先輩・世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の前で大器の片鱗を見せた。戦績は22歳の荒竹が1勝(1KO)、23歳のキティデッチ16勝(10KO)8敗。
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重岡銀次朗引退事故、興行主催者の亀田興毅氏が声明「一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。状況が明らかになって一夜明けた28日、興行を主催した亀田興毅氏が言及。「一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」とXに投稿した。
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力石政法が当日計量パス 1日で4.4kg戻し決戦へ リカバリー食は兄・矢吹との焼肉「身内は安心する」
2025.05.28ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級(58.97キロ以下)王座決定戦12回戦の当日計量が28日、試合会場の神奈川・横浜BUNTAIで行われた。当日計量は前日計量から10ポンド(約4.53キロ)増となる63.5キロがリミット。同級3位・力石政法(大橋)が63.1キロ、同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)は63.3キロで一発パスした。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが28勝(28KO)1敗。
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重岡銀次朗引退事故をリング誌など海外メディアも報道 「ギンジロウと家族らに力を」WBAは回復の祈り
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。この一件を海外メディアも報道している。
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重岡銀次朗の引退事故「やりようがない」 決定打なし、待たれる原因究明「“これ”がなく難しい」
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。原因究明が急務だが、決定打がなく、安河内氏は「“これ”というものがなく難しい」と苦心した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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ボクシング世界戦で敵意全開の態度「気合が入る」 28勝28KO「怪物」と戦う力石政法が歓迎
2025.05.27ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが27日、試合会場の神奈川・横浜BUNTAIで前日計量を行った。IBF世界スーパーフェザー級(58.9キロ以下)王座決定戦に臨む同級3位・力石政法(大橋)は58.7キロ、同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)は58.8キロで一発パス。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが28勝(28KO)1敗。
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世界ユース王者が4戦目で初タイトル戦 アマで50勝・坂井優太が「6.15」大阪で宮下椋至と対戦
2025.05.27ボクシングの大橋ジムは27日、世界ユース王者などアマチュア7冠の坂井優太(大橋)が、6月15日にエディオンアリーナ大阪で行われる「Lemino BOXING フェニックスバトル 137」で、日本ユースバンタム級王座決定戦8回戦に出場すると発表した。当初は24年西日本同級新人王の宮下椋至(JM加古川)とノンタイトル8回戦で戦う予定だったが、ベルト獲得を懸けて戦うことになった。戦績は20歳の坂井が3勝(3KO)、23歳の宮下が6勝(3KO)2敗。
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ボクシング25歳・重岡銀次朗が引退へ 「急性右硬膜下血腫」で開頭手術、麻酔で眠った状態 試合後に意識不明で入院中…JBC現状報告
2025.05.27日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に一時意識を失った前IBF世界ミニマム級王者・25歳の重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に挑戦し、1-2の判定負け。リング上で意識が朦朧とし、救急搬送されていた。試合直後に緊急の開頭手術を受け、現在も大阪市内で入院中。麻酔で眠っているという。規定により引退となる。
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