格闘技のニュース一覧
-
ウシク、史上初のヘビー級4団体統一の偉業! 判定2-1の大接戦、9回ダウン奪取で歴史的一戦制す
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪い、歴史的快挙となった。
-
BreakingDown公式レフェリー・鬼木貴典氏 余命2か月&ステージ4のがん告白「医師からもこれ以上手立てがありませんと…」
2024.05.18格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の公式レフェリー・鬼木貴典氏が5月18日、自身のXでステージ4の癌を患っていることを明かした。医師から告げられた余命も2か月を切っていることを告白。「今は筋肉が日々減少し歩くだけでも身体に激しい痛みが走ります」と説明した。
-
井上尚弥に14勝無敗の米ボクサーから言及 強さ肌で知る20歳「王座は偶然じゃないんだよ(笑)」
2024.05.16ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の強さを、スパーリングで体感した無敗ボクサーが表現した。3月から1か月ほど練習パートナーを務めたジョナサン・ロペス(米国)は、米メディアに対し「あの男が王者になったのは偶然じゃないんだよ(笑)」と語ったという。
-
井上尚弥へ、37歳元王者から挑戦状「次戦最有力は俺。グッドマンは後だ」「王座への道ある」
2024.05.15ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に、37歳の元王者から挑戦状が送られている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下した6日の興行を振り返り、「オレもリング上に飛び入りして、言いたいことを言いたかった」などと海外メディアに語っている。
-
井上尚弥に最上級の賛辞送った92歳重鎮アラム氏 レジェンドしのぐ扱いに海外仰天「間違いなく激賞」
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対し、世界的プロモーターが送った最上級の賛辞に世界のメディアが驚いている。6日行われた東京ドームでの興行で、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破して王座防衛に成功。この試合を生観戦していた米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「一度たりとも見たことがない」と改めて絶賛。この発言を取り上げた海外メディアからは「史上最高に位置付けたことに多くが驚くかもしれない」といった反響が出ている。
-
ネリ戦、井上尚弥が書いた敬意の一言に感激広がる「これは言えんぞ」「尊敬する」 TKO勝ちから1週間
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、Xを更新。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちした一戦で初回に喫した人生初ダウンを振り返った。「渾身の一発だった」とネリへの敬意を示すと、ファンから「そういう姿がまたカッコ良い」「素敵すぎます」といった反響が寄せられている。
-
井上尚弥に挑戦状送っていたフェザー級王者 “気が早すぎる行動”に海外反響「イノウエが勝つ」
2024.05.13世界スーパーバンタム級4団体統一王座の防衛に成功した井上尚弥(大橋)との対戦を望む1階級上の王者が“気が早すぎる”行動を見せた。自身のSNSに井上とマッチアップした試合告知風ポスターを公開。井上は当面スーパーバンタム級で戦う方針でまだ何も決まっていない中での動きに、海外ファンからは「これはいい試合」「面白い」といった反響が寄せられている。
-
ネリの“控え”だった37歳元世界王者 陣営は井上尚弥戦待望「日本はホームと感じる唯一の場所」
2024.05.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)戦をネリの“控え”だった37歳元世界王者陣営が待望している。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
-
世界的ボクシング興行にいた日本人…「誇らしい!」 最強ロマチェンコの手を握り「名誉だ」の声
2024.05.13ボクシングのIBF世界ライト級王座決定戦12回戦が12日、オーストラリア・パースで行われ、36歳のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がジョージ・カンボソスJr.(豪州)に11回TKO勝ちした。元世界同級3団体統一王者同士の一戦で3年7か月ぶりの世界王座返り咲き。世界的ビッグマッチを裁いた日本人レフェリーに「誇らしい!」「中村さんだ!!」と注目が集まっている。
-
井上尚弥の階級変更論に敗者フルトンが持論 「俺ならそうする。体のピークと感じない限り…」
2024.05.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に8回TKO負けした前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、井上の将来的な階級変更について「これ以上登れない位置まで登り続けろ」と持論を展開している。
-
天国→地獄に突き落とされた女子ボクサーの悲劇 突然の敗戦通告に「酷く強奪された気分だわ」
2024.05.12ボクシングのWBA女子世界バンタム級タイトルマッチが12日、オーストラリア・パースで行われたが、前代未聞のアナウンス間違いが起きた。判定結果の発表時、勝者と敗者が逆にコールされる珍事。一度はぬか喜びした敗者は「わけがわからない。馬鹿げている。酷く強奪された気分だわ」と怒りを露わにしている。
-
「イノウエおめでとう」 尚弥に敗戦フルトンが褒めちぎり「ダウンは予想外だが…両者に敬意」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に敗れた前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は「ダウン後にリズムを見つけ、距離を保っていく様子は興味深かった」と分析した。
-
井上尚弥は「世界の歴史にいない」とする理由 米名トレーナー「狂暴なのに…感銘を受けた」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の能力が注目を浴びている。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。初回にダウンを奪われながら3つのダウンを奪い返す逆転勝ちだった。米国の名トレーナーは「歴史上いなかった」と驚いている。
-
元PFP最強ロマチェンコが世界返り咲きで復活! 11回TKOでカンボソス撃破、36歳が左ボディー一閃
2024.05.12ボクシングのIBF世界ライト級王座決定戦12回戦が12日、オーストラリア・パースで行われ、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がジョージ・カンボソスJr.(豪州)に11回TKO勝ちした。元世界同級3団体統一王者同士の一戦。約3年7か月ぶりの世界王座返り咲きを果たした。戦績は36歳のロマチェンコが18勝(12KO)3敗、30歳のカンボソスが21勝(10KO)3敗。
-
ボクシング世界戦で前代未聞 判定決着で勝者と敗者のコール間違い、新王者困惑「何て言えば…」
2024.05.12ボクシングのWBA女子世界バンタム級タイトルマッチが12日、オーストラリア・パースで行われたが、前代未聞のアナウンス間違いが起きた。判定結果の発表時、勝者と敗者が逆にコールされる珍事。その場でやり直され、勝者も「何て言ったらいいかわからない」と困惑した。
-
井上尚弥が中量級なら…「歴史が変わっていた」 米名トレーナーが熱弁「それだけ優れてるんだ」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への賛辞が止まらない。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。米国の名トレーナーは「ウェルター級で戦っていたら、ボクシングの歴史が違っていた」と熱弁した。
-
“誤審”敗戦の京口紘人戦に米リング誌記者が持論 「キョウグチの方がより強烈だが…」
2024.05.12ボクシング元世界2階級制覇王者のWBA世界フライ級2位・京口紘人(ワタナベ)が11日、韓国・仁川で同級10回戦に臨み、IBF世界同級10位ビンス・パラス(フィリピン)に0-3の判定負けした。終始優勢と見られながらまさかの採点が物議に。世界で最も権威がある米専門誌「ザ・リング」の記者は「ほとんどの場面で攻撃的だったのはパラスの方だった」と分析している。
-
物議判定で京口紘人撃破の相手がまさかの行動 日本人怒り「ただのスケベ」「けしからん」
2024.05.12ボクシング元世界2階級制覇王者のWBA世界フライ級2位・京口紘人(ワタナベ)が11日、韓国・仁川で同級10回戦に臨み、IBF世界同級10位ビンス・パラス(フィリピン)に0-3の判定負けした。終始優勢と見られながらまさかの採点が物議に。一方、勝ったパラスは恒例となっているラウンドガールへのハグを繰り出し、日本人ファンは「相手ただのすけべやん」「けしからん」と怒りの声が上がっている。