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格闘技のニュース一覧

  • 「井上尚弥の弱点は見えていた」 1階級上無敗ホープが「倒せる」と生意気に豪語「欠落してるのは…」

    2024.05.31

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に1階級上の全勝ホープが「対戦したら倒せる自信がある」と息巻いている。米記者に対し、弱点となる“穴”があると豪語。「今までの相手がその部分でイノウエに挑戦できていたか定かではない」と疑問を呈している。

  • 井上尚弥「お前らが下げてこい!」 フェザー級転向を求める海外選手に指摘「やりたいんなら…」

    2024.05.29

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が29日、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を再開した。6日に東京Dでルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下し、4団体王座の同時防衛を果たしてから23日。9月に関東開催が見込まれる次戦に向けて再び本格始動した。海外からは1つ上のフェザー級に早く上げるよう要求する選手がいるが、「お前らが下げてこい!という話」と強調した。

  • 井上尚弥、9月次戦相手は不透明 グッドマンにも交渉余地「自分が先走って(笑)」「僕は誰とでもやる」

    2024.05.29

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が29日、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を再開した。6日に東京Dでルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下し、4団体王座の同時防衛を果たしてから23日。9月に関東開催が見込まれる次戦に向けて再び本格始動した。対戦候補だったWBO&IBF世界同級1位サム・グッドマン(オーストラリア)が7月の試合を発表したが、交渉の余地があるという。

  • 亀田興毅氏が描くボクシングの地方開催の狙い 滋賀初の世界戦へ「子どもの記憶は残る。衝撃を」

    2024.05.29

    ボクシングのIBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が29日、都内の所属ジムで会見し、7月28日に滋賀ダイハツアリーナで指名挑戦者の同級1位ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と3度目の防衛戦を行うと発表した。滋賀では世界戦初開催。主催する元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、地方開催の狙いを明かした。興行はABEMAで全試合無料生配信。戦績は24歳の重岡が11勝(9KO)、27歳のタドゥランが16勝(12KO)4敗1分。

  • ボクシング世界王者・重岡銀次朗が7.28にV3戦 世界の名王者助言で豪快KOへ「いつも狙っている」

    2024.05.29

    ボクシングのIBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が29日、都内の所属ジムで会見し、7月28日に滋賀ダイハツアリーナで指名挑戦者の同級1位ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と3度目の防衛戦を行うと発表した。プエルトリコの名王者にもらった助言を生かし、KO勝ちに繋げる。興行はABEMAで全試合無料生配信。戦績は24歳の重岡が11勝(9KO)、27歳のタドゥランが16勝(12KO)4敗1分。

  • 「ゴジラが日本発祥と忘れるな」 階級お構いなしの井上尚弥にタイソン指導の名伯楽がベタ惚れ

    2024.05.29

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の評価が高まる一方だ。マイク・タイソンを指導した経歴のある名トレーナーは米専門メディアに対し、井上が階級を上げなければならない理由を聞かれ「どの階級にいようが気にしない」と断言。KO勝利を続けることで「世間をあっと言わせる存在で支配している」とベタ惚れ状態で、ここまでのパフォーマンスを称賛している。

  • 世界で井上尚弥がこんなに評価されるワケ 27戦27勝の成績より「常に攻撃的で…」元2階級王者力説

    2024.05.28

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)について、元世界2階級王者が階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で上位にランクインしていることに私見を述べた。6日にルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちして防衛を果たし、米リング誌のPFP1位に復帰。現在は2位に後退したものの、「このスポーツ界で最もエキサイティングなボクサー」と相変わらずの高評価を与えている。

  • 朝6時起きで井上尚弥を観戦した結論「全てが教科書だ」 4階級上の元王者が絶賛した同業特有の視点

    2024.05.28

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対する世界からの称賛はとどまるところを知らない。元WBO世界スーパーライト級王者のクリス・アルギエリ(米国)は米専門メディアに、井上の「基礎」の部分をクローズアップしたうえで「すべてを持っている」と絶賛。さらに父であり、トレーナーの井上真吾さんや弟のWBA世界バンタム級王者・井上拓真についても賛辞を並べている。

  • 歴史的ボクシング興行で損害189億円超、違法視聴が世界的に横行か 2000万件以上と英紙報道

    2024.05.22

    歴史的快挙の裏で、違法行為が横行していたようだ。現地19日にサウジアラビア・リヤドで行われたボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦は、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBC王者タイソン・フューリー(英国)に2-1の判定勝ちし、史上初のヘビー級4団体統一を達成。世紀の一戦に世界中のファンが注目する中、違法視聴で180億円以上もの損害が発生したと英紙が報じている。

  • 井上尚弥に再び挑戦状 37歳元王者「俺は他の給料泥棒達と違う」「日本ファンのため懸ける!」

    2024.05.22

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を熱望している元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が、地元紙を通じて再び挑戦状を送っている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下した6日の興行で、ブリル・バヨゴス(フィリピン)に4回TKO勝ちを収めている37歳は「日本のファンのために全てを懸けてやる!」などと豪語している。

  • 井上尚弥、米リング誌PFPで2位陥落も…編集長は“モンスターNo.1”を支持「少数派なのは分かっているが…」

    2024.05.20

    世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。一方で、同誌編集長は「少数派であることはわかっているが、イノウエがまだ私のPFP1位だ」と主張している。

  • 井上尚弥、米リング誌最新PFPで1位→2位陥落 ヘビー級4団体統一のウシクが1位浮上、2年ぶり返り咲きからわずか10日で

    2024.05.20

    世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。

  • 井上尚弥、米メディア最新PFP2位後退 ヘビー級4団体統一ウシク1位浮上「事実上ボクシングを完全制覇」各媒体続々発表へ

    2024.05.20

    米スポーツメディア「スポルティング・ニュース」は19日(日本時間20日)、ボクシングの最新パウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。前日にサウジアラビア・リヤドで行われた世界ヘビー級4団体統一戦でタイソン・フューリー(英国)を判定で破り、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。

  • 13kg差のヘビー級4団体統一は「井上尚弥がタンクに勝つのと同等だ」 ウシクPFP1位を米記者主張

    2024.05.19

    ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」争いにも影響が及ぶと予想される中、「ウシクがPFP1位だ」と主張する米ジャーナリストがこの戦いに勝つことの難しさを井上尚弥(大橋)らの立場に置き換えて力説している。

  • ウシク4団体統一、井上尚弥らとPFP争うクロフォード反応「お前ら敬意を払うべきだぞ」

    2024.05.19

    ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でトップを争うテレンス・クロフォード(米国)は「あっぱれだ、ブラザー!」と試合直後に反応している。

  • “不死身”のフューリー衝撃ダウンで審判に疑問の声 海外「なぜ止めない?」「分からない」

    2024.05.19

    ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。“不死身”のフューリーからダウンを奪ったシーンは「なんて戦いだ」「なぜレフェリーは止めないのか」などと海外ファンから驚きの声が上がった。

  • 惜敗フューリー不満「俺が勝った」「10月にまたやる」 9回ダウンも1-2判定の接戦、再戦匂わす

    2024.05.19

    ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。敗れたフューリーは「俺が勝ったと思う」などと不満を示したという。

  • 「井上尚弥であるべき」「ウシクがNo.1だ!」 史上初のヘビー級4団体統一、早くもPFP論争再燃

    2024.05.19

    ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。海外ファンの間では、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を含む“PFP論争”が再燃していた。

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