格闘技のニュース一覧
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世界初挑戦の高見亨介「生意気でいきます」 詰め寄る王者に思わず笑み「我慢できなくて…」
2025.07.29ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが29日、神奈川・横浜市内で前日計量に臨んだ。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。WBA世界ライトフライ級(48.97キロ以下)タイトルマッチ12回戦では、同級1位・高見亨介(帝拳)、同級王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)がともに48.8キロで一発パス。名門・帝拳ジムのホープが初めて世界に挑む大一番が成立した。
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比嘉大吾、3戦連続の世界挑戦でこぼした本音「さすがに…」 負ければ“即引退会見”で断った退路
2025.07.29ボクシングのトリプル世界戦(30日、横浜BUNTAI)に臨む選手たちが29日、横浜市内で前日計量に臨んだ。セミファイナルのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦に挑む同級2位の比嘉大吾(志成)は53.4キロ、同級王者アントニオ・バルガス(米国)が53.1キロで一発パスした。比嘉は3戦連続の世界挑戦を前に「世界チャンピオンになりたい」と心の底から本音を口にした。戦績は29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分け、28歳のバルガスが19勝(11KO)1敗1無効試合。
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元K-1王者・武尊が結婚発表 お相手は俳優・川口葵 格闘家として「最後の時間は夫婦として支えてもらいながら」
2025.07.29K-1で3階級制覇を達成している格闘家の武尊が29日、自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手は俳優、タレントの川口葵。
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寺地拳四朗、計量一発パスで笑顔「ハッピーやな」 1個1000円の高級卵使ったリカバリー食に期待
2025.07.29ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが29日、神奈川・横浜市内で前日計量に臨んだ。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。メインイベントのWBA・WBC世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチ12回戦では、同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が50.6キロ、WBA同級3位、WBC同級2位のリカルド・サンドバル(米国)が50.7キロで一発パスした。王者は過酷な減量を乗り越え、決戦の前のご褒美に目を輝かせた。
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名門・帝拳ジムの23歳ホープが世界初挑戦 「6回で倒す」豪語の高見亨介 迎え撃つ王者は「クレイジーな話」
2025.07.29ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが28日、神奈川・横浜市内で会見した。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦では同級1位・高見亨介(帝拳)が同級王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)を相手に世界初挑戦する。帝拳ジムのホープはゴングの前から舌戦を交わした。興行は動画配信サービス「U-NEXT」が独占生配信。戦績は23歳の高見が9勝(7KO)、25歳のロサが8勝(2KO)。
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「負けたらそのまま引退会見します」 比嘉大吾、三度目の正直なるか 勝てば7年3か月ぶり王座返り咲き
2025.07.29ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが28日、神奈川・横浜市内で会見した。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。セミファイナルのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦では同級2位・比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と激突する。引退を覚悟した男が「三度目の正直」で王座返り咲きに挑む。興行は動画配信サービス「U-NEXT」が独占生配信。戦績は29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分け、28歳のバルガスが19勝(11KO)1敗1無効試合。
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寺地拳四朗、PFP順位上げに意欲「後半KOできたら」 陣営は将来の3階級制覇へ「通過点の認識」
2025.07.28ボクシングのトリプル世界戦興行に臨む選手たちが28日、神奈川・横浜市内で会見した。興行は30日、同市の横浜BUNTAIで開催。メインイベントのWBC&WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦では、同級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBC同級2位、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)と対戦する。寺地は万全の態勢で挑戦者を迎え撃つ。興行は動画配信サービス「U-NEXT」が独占生配信。戦績は33歳の寺地が25勝(16KO)1敗、26歳のサンドバルが26勝(18KO)2敗。
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失神した韓国選手に「追い打ちかと思ったら…」 RIZINで咄嗟のスポーツマンシップに広がる反響
2025.07.28格闘技イベント「超RIZIN4 真夏の喧嘩祭り」で生まれたスポーツマンシップに喝采が送られている。27日にさいたまスーパーアリーナで開催された第9試合。ヤン・ジヨン(韓国)に勝利後、35歳の安藤達也が咄嗟に取った行動に反響が広がり、「素晴らしい格闘家」「素敵な人」というファンの声で溢れた。
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井上尚弥の真っ当な指摘に広がる衝撃「裏を返せば…」 体格差露わでも「まさに異次元」の声
2025.07.24ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がスパーリング相手の元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)と並んだ1枚に反響が広がっている。体格差が露わとなった2ショットに対するネット上の声に井上本人が反応。タパレスへの「デカい」との指摘にやんわりと回答した一方、ファンからは「裏を返せば、まさに異次元」と驚きの声が上がった。
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井上尚弥と並んだ助っ人が「デカい」の声に…本人やんわり回答「みんな言ってるけど…」
2025.07.23ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスパーリング相手として、元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が来日。両者が並んだ1枚に寄せられたネット上の声に、井上がXで一言を添えている。
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46歳パッキャオがメイウェザーとの再戦に意欲「私は何の問題もない」 米誌報道「引退撤回すれば…」
2025.07.23ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が、元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)との再戦に意欲を示した。46歳の伝説王者は19日(日本時間20日)、米ラスベガスで行われたウェルター級タイトルマッチで4年ぶりに復帰。試合後の会見で「彼が(引退から)戻ってきたら、契約書にサインして戦おう。何の問題もない」と語ったと米誌が伝えている。
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「マンガの世界のよう」 井上尚弥と並んだ強力助っ人にファン歓喜「スパーがすでに世界戦レベル」
2025.07.22ボクシングの大橋ジムは21日、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスパーリング相手として、元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が来日したと発表。SNS上のファンからは「なんだかマンガの世界のよう」と歓喜の声が上がった。
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世界最強ヘビー級の強烈KOに海外騒然「タイソンとかアリと同じ」 敵はリングに沈む「凄いパンチ」
2025.07.20ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日(日本時間20日)、英ロンドンで行われ、WBA、WBC、WBO王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が、IBF王者のダニエル・デュボア(英国)に5回KO勝ちし、38歳にして2度目の4団体王座統一を成し遂げた。ウシクが強烈な左でダウンを奪った瞬間を、米国のスポーツチャンネルが動画で紹介すると、海外ファンから「史上最高」「タイソンとかアリと同じ」と驚きの声が集まった。
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46歳パッキャオと引き分けた王者はスタミナに衝撃「本当にそうですよ」 防衛バリオス「彼は狂ってなかった」
2025.07.20ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が19日(日本時間20日)、米ラスベガスで行われたウェルター級タイトルマッチで、WBC世界同級王者マリオ・バリオス(米国)と対戦。判定にもつれ込み、0-1(113-115、114-114×2)のドロー決着となった。パッキャオは王座返り咲きを逃した。バリオスは試合後、パッキャオについて「素晴らしかった」と話した。
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井上尚弥の“弱点”をアフマダリエフが指摘「4.5点だ」 10項目を採点すると…一定の敬意も
2025.07.20ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を、9月14日に名古屋で対戦するWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が“採点”した。
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46歳パッキャオ、4年ぶり復帰戦はドロー 王座返り咲きならずも会場「マニー」の大合唱、12回36分間戦い抜く
2025.07.20ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が19日(日本時間20日)、米ラスベガスで行われたウェルター級タイトルマッチで、WBC世界同級王者マリオ・バリオス(米国)と対戦。判定にもつれ込み、0-1(113-115、114-114×2)のドロー決着となった。バリオスが防衛に成功。パッキャオは王座返り咲きを逃した。
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健文トーレス「勝利できるという自信が一層深まった」 前日計量パスで暫定王者と対面【Sフライ級挑戦者決定戦】
2025.07.20ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)挑戦者決定戦12回戦が20日、キルギスのビシュケク・アリーナで行われる。19日は前日計量が実施され、同級9位・健文トーレス(TMK)が51.9キロ、同級暫定王者デビッド・ヒメネス(コスタリカ)が52.1キロで一発パスした。興行は20日午後4時からABEMAで無料生配信される。戦績は37歳の健文が15勝(10KO)5敗、33歳のヒメネスが16勝(11KO)1敗。
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亀田京之介、判定負け 序盤善戦も…Sバンタム級1位ピカソが貫禄、決着後には勝者称える
2025.07.20ボクシングのWBC世界フェザー級23位・亀田京之介(TMK)が19日(日本時間20日)、米ラスベガスで行われた同級ノンタイトル10回戦でWBC世界スーパーバンタム級1位のアラン・ピカソ(メキシコ)と対戦。0-2(95-95、93-97、92-98)で判定負けした。
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