格闘技のニュース一覧
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井上尚弥の対抗王者、4団体統一戦へ驚きの“交渉条件”希望「防楯2つとヘッドギアで」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)。7日の3団体統一戦でノニト・ドネア(フィリピン)を下し、4団体統一に王手をかけた。残るWBOのベルトを持つのはポール・バトラー(英国)だが、トレーナーを務めるジョー・ギャラガー氏は、井上―ドネア戦後にバトラーが「ヘッドギア、自分は16オンスのグローブをつけることを条件に交渉してくれ」と冗談交じりに注文してきたと英メディアで明かしている。
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ドネア、TKO負け直後の控室で“最大のミス”明かす「殴り合いが好き。私の欠点です」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)は井上尚弥(大橋)が2回TKO勝ち。日本人初の3団体統一を成し遂げた。一方、敗れた元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)は、母国メディアに「試合が始まると殴り合いたくなってしまった」と敗因を告白している。
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井上尚弥戦に前向きな対抗王者バトラー 「自殺行為」の声も恐れず「勝てると信じる」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)に勝利した井上尚弥(大橋)。強敵ノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで下し、4団体統一の偉業に王手をかけたが、残るWBOのベルトを保持するポール・バトラー(英国)は所属する興行会社「プロベラム」を通じてコメント。バトラー不利を予想する声も多い中にあるが「俺は勝てると信じてリングに上がる」「そして4団体統一王者になる」と宣言している。
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井上尚弥、逆転狙ったドネアの左フックを神回避していた SNS衝撃「避ける動き凄い」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功した。SNS上では、KO前に披露していた“神回避”も話題に。「どちらにとっても危険すぎる」「これを避ける井上ヤバい……」と一瞬の攻防がファンに衝撃を与えていた。
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カシメロ「バトラーと戦うチャンスを下さい」 WBO会長に懇願「勝てばイノウエに挑戦」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。残るWBOのベルトはポール・バトラー(英国)が保持。規律違反により正規王座を剥奪された前WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は「バトラーと戦うチャンスをください。もし自分が勝てばイノウエに挑戦する」と呼び掛けたという。母国メディアが報じている。
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話題のリングガール、井上尚弥の背後で涙した理由を明かす「試合後の両選手の姿に…」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。試合のリングガールを務めた2人の美貌も話題になったが、そのうちの一人、雪平莉左は一夜明け、決着後に涙した理由を明かしている。
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井上尚弥との4団体統一戦「願わなければ愚か者」 対抗王者バトラー「日本でやりたい」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。残るWBOのベルトを保持するポール・バトラー(英国)は、試合から一夜明けてコメントを発表。「日本で試合をしたい。そう願わなければ愚か者だと思う」「10月頭には準備ができている可能性もある」と井上との対戦を熱望している。
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井上尚弥、米ファンも気付いた父・真吾氏の思いやり行動「私たちは日本人から学ぶ」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。トップランク社が公開したリングサイドの映像には、衝撃の幕切れに興奮した一方、父・真吾トレーナーの動きに注目している米ファンもいた。「私たちは日本人から多くのことを学ぶ」の声が上がっている。
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ドネアが1Rダウンで慌ててポーズを取っていた驚きの理由「マジか!俺はやられたのか」
2022.06.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦で2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。衝撃を走らせたのは1回終了間際、井上が右ストレートで奪ったダウン。両者の証言から驚きの事実が浮かび上がる。ドネアがコーナーを見て、慌ててファイティングポーズを取った理由とは――。
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井上尚弥、衝撃TKO直前に英メディアに戦慄が走った瞬間「ドネアの脚をゼリー状にした」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。TKO直前に猛打を浴びせ、ドネアの脚をふらつかせたシーンに、元WBO世界スーパーライト級王者もクリス・アルギエリ氏ら海外実況席も「この男は恐ろしい」などと興奮状態だったという。
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ドネアがわずか2Rで井上尚弥に完敗したワケ リング誌指摘「それが破滅の原因になった」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。12ラウンドを戦った3年前の試合とは一転し、わずか264秒の高速KO劇。世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は早期決着となった理由を「ドネアが安全策を取らなかった」と指摘している。
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圧勝の井上尚弥に懲りない問題児カシメロが挑発「もう一度言う。お前は日本の亀だ!」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。元WBOバンタム級王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)はドネアを慰め、井上に祝福の言葉を送った一方、自身のYouTubeでは「お前はモンスターではない」と挑発している。
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井上尚弥にかかる日本のジンクス打破 バトラー戦で敵地開催なら「あ~、面白い」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が8日、ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜はさいたまスーパーアリーナで2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一戦での“日本ボクシング界のジンクス打破”へ「面白いですね」と歓迎した。
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井上尚弥の圧勝に敵地フィリピンメディアも驚愕「これでドネア引退か? 解説者は…」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。ドネアの母国、フィリピンメディアは「イノウエは強すぎた」「リングインの時間の方が長かったのではないか」などと驚愕している。
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井上尚弥が熱望した4団体統一戦にWBO王者バトラーも意欲「明日にでも荷造りできるよ」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。日本人初の4団体統一の偉業に王手をかけたが、最後のベルトを持つWBO王者ポール・バトラー(英国)は米メディアに対し、「私たちは準備ができている。明日にでも荷造りできる」と明かした。
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井上尚弥VSドネア、アマプラ視聴数で初日配信史上1位達成 村田諒太VSゴロフキン超え
2022.06.08動画配信サービス大手「Amazon プライム・ビデオ」は7日に配信したボクシングの井上尚弥(大橋)とノニト・ドネア(フィリピン)のWBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦の視聴数が初日配信史上1位を記録したと8日、発表した。
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井上尚弥「早く練習したい」 衝撃264秒TKOから一夜明け会見「まだ強くなりますよ」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が8日、ノニト・ドネア(フィリピン)との3団体統一戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜はさいたまスーパーアリーナで2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。ファンを熱狂させた試合を振り返り、アジア人初の4団体統一の偉業を見据えた。
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完敗ドネア、退場の花道で転倒した係員への神対応が話題「負けた後に…普通できない」
2022.06.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。一方、敗れたドネアは試合後、涙を浮かべていたが、退場の際に取った“神行動”がネット上で話題に。「負けた後に、あの対応は普通できない」との声が上がっている。