競馬のニュース一覧
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ディープ産駒スノーフォールの衝撃拡大 16馬身差Vに英ファンも騒然「ロケットのよう」
2021.06.06海外競馬のG1英オークス(芝2410メートル)は4日、日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、A.オブライエン)がレース史上最大着差となる16馬身差の圧勝を演じた。英メディアでは「242年の歴史で最大着差」などと衝撃を伝えていたが、圧巻のレース映像に現地ファンからも喝采が起きている。
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ディープインパクト産駒、英オークス16馬身差Vに英メディア衝撃「242年の歴史で最大」
2021.06.05海外競馬のG1英オークス(芝2410メートル)は4日、日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、A.オブライエン)がレース史上最大着差となる16馬身差の圧勝を演じた。圧巻のレース映像はネット上で瞬く間に反響を呼び、英メディアも「242年の歴史で最大着差」「6月に雪が降るかも」と衝撃が走っている。
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シャフリヤールがハナ差で栄冠 名手アンカツ氏が分析「ユーイチの経験がデカかった」
2021.05.30競馬の牡馬クラシック第2弾「第88回日本ダービー」(G1・芝2400メートル)が30日、東京競馬場で行われ、4番人気シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英)が先に抜け出していた断然の1番人気エフフォーリアをハナ差抑えて、G1初制覇を飾った。
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ユーバーレーベン、ソダシら破るG1初制覇に海外称賛「ゴールドシップの子が重賞優勝」
2021.05.24競馬の牝馬クラシック第2弾「第82回オークス」(G1・芝2400メートル)が23日、東京競馬場で行われ、3番人気のユーバーレーベン(牝3、美浦・手塚)がG1初制覇を成し遂げた。無敗の白毛馬ソダシ(牝3、栗東・須貝)も出走していたことで海外メディアからも注目されていたようで、「ソダシじゃない!」「ゴールドシップの子が初の重賞優勝」などと報じられている。
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グランアレグリア、4馬身差つけた桁違いの強さに海外称賛「支配的なパフォーマンス」
2021.05.17競馬のG1・第16回ヴィクトリアマイル(東京・芝1600メートル)が16日に開催され、1番人気のグランアレグリア(牝5、美浦・藤沢)がG1・5勝目を挙げた。史上初の古馬芝マイルG1完全制覇。4馬身差をつけての圧勝には海外メディアも注目。「衝撃的!」「支配的なパフォーマンス」などと称賛を送っている。
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シュネルマイスター、G1初V“鼻差の差し切り”に海外称賛「地元馬の支配的レースで…」
2021.05.10競馬の「第26回NHKマイルC」(芝1600メートル)が9日、東京競馬場で行われ、2番人気の外国産馬シュネルマイスター(牡3歳、美浦・手塚貴久)がJRA・G1初制覇を飾った。ドイツ生まれの王者の勝利を、海外メディアも報道。「地元の3歳馬が支配的だったレースで勝つ」「素晴らしいフィニッシュ」などと称賛を送っている。
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ワールドプレミアは「勝つならここってタイミング」 アンカツ氏が称賛した“操作性”
2021.05.02競馬のG1天皇賞・春(阪神・芝3200メートル)は2日、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5歳、栗東・友道)が最後の直線で差し切って、2019年菊花賞に続くG1・2勝目を挙げた。元騎手の安藤勝己氏は「勝つならここってタイミングやった」と評価している。
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ラヴズオンリーユーの快走&4着まで独占の日本馬に欧米メディア称賛「地元馬を圧倒」
2021.04.26競馬のクイーンエリザベス2世カップ(香港G1・芝2000メートル)は25日、シャティン競馬場で行われ、C.ホー騎手騎乗のラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作)が海外G1初制覇を果たした。2着にグローリーヴェイズ、3着にデアリングタクト、4着にキセキが入り、日本馬4頭が1~4着を独占。欧米メディアで快挙が称賛されている。
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エフフォーリアが圧巻の皐月賞制覇! アンカツ氏が見た「明暗分けた」ポイントは?
2021.04.18競馬のG1皐月賞(中山・芝2000メートル)は18日、横山武史騎手騎乗の2番人気エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一)が無傷の4連勝で牡馬クラシックの第一関門を制した。直線で力強く抜け出し、後続に3馬身差をつける快勝劇。元騎手の安藤勝己氏は「見事な爆発力やね」と高く評価している。
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ソダシ、白毛馬初のクラシック制覇に海外記者注目「信じられない!」「夢のような馬」
2021.04.12競馬のG1桜花賞(阪神競馬場・芝1600メートル)は11日、吉田隼人騎手騎乗の2番人気ソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚)が無傷の5連勝で1冠目を制した。勝ち時計の1分31秒1は桜花賞レコードで、白毛馬初のクラシック制覇を達成。海外メディアも実際のレース動画を公開し、「信じられない!」「夢のような馬」などと称賛している。
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海外競馬で落馬危機 騎手の“空中リカバリー”に英驚き「素晴らしいバランス感覚」
2021.04.10海外競馬の障害レースで、あわや落馬寸前の状況で見せたリカバリーに注目が集まっている。障害を飛び越えた直後に、馬から体が完全に離れた動画を英メディアが公開。英ファンから「素晴らしいバランス感覚」と驚き交じりのコメントが相次いでいる。
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レイパパレ、雨中の圧逃 4馬身差Vにアンカツ氏仰天「ジャイアントキリングやった」
2021.04.04競馬のG1大阪杯(阪神・芝2000メートル)は4日、川田将雅騎手騎乗の4番人気レイパパレ(牝4歳、栗東・高野)が4馬身差をつけて逃げ切り。デビューから無傷の6連勝でG1初制覇を飾った。1番人気の3冠馬コントレイルは3着。2番人気のグランアレグリアは4着だった。
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1頭のみでレース 英競馬の珍事に広がる困惑の声「走る必要あった?」「完全に冗談」
2021.04.03英国で行われた競馬の単走レースへの反響が拡大している。ライバルが誰もいない状態で“独走”。異例のレース動画を英メディアが公開すると、英ファンからは「最も奇妙な体験」と困惑する様子の声が上がっていたが、「走る必要あった?」「エイプリルフールかと思った」と反響が広がっている。
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英競馬で珍事 1頭立ての笑撃レースに現地困惑「最も奇妙な体験」「ジョークかな?」
2021.04.02英国の競馬で単走のレースが行われ、話題を呼んでいる。ライバルが誰もいない状態で“独走”。本来は約4000メートルで行われる予定だったが、単走のためわずか200メートルに短縮されたという。異例のレースの映像を英メディアが公開。現地のファンからは「最も奇妙な体験」「ジョークかな」などと困惑する声が上がっている。
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ダノンスマッシュは「結局、重馬場でも大丈夫なのか」 G1連勝にSNS反響「凄いわ」
2021.03.28競馬のG1高松宮記念(中京競馬場・芝1200メートル)は28日、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆)が前走の香港スプリントG1勝ちに続くG1連勝を飾った。
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カフェファラオがG1初制覇 連覇のルメールにSNS喝采「見事な騎乗」「コース取り完璧」
2021.02.21競馬のG1フェブラリーステークス(東京・ダート1600メートル)は21日、C.ルメール騎手騎乗の1番人気カフェファラオ(牡4、美浦・掘)が優勝。G1初勝利を飾った。ルメールは昨年のモズアスコットに続く連覇を達成した。
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ゴールドシップらと同期 英競馬で12歳馬が豪快差し切り…調教師感激「レジェンドだ」
2021.02.15英国の競馬で12歳の超高齢馬が、1000メートルのスプリント戦で豪快な差し切りを決め話題を呼んでいる。現地メディアが実際のレース映像を公開している。管理する調教師が「彼はレジェンドだ」と称えている。
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日本の珍名馬スモモモモモモモモに海外注目 噛まない英語実況に驚きの声「素晴らしい」
2021.02.06日本競馬界に現れた珍名馬が、海外でも注目されている。昨年12月25日に大井競馬場で行われた2歳新馬戦で初登場したスモモモモモモモモ(牝3、大井・櫻木)。日本人でも言いづらい名前を海外実況が懸命に発音している動画を、海外競馬専門サイト「ワールド・ホース・レーシング」が公開。「この馬の名前を信じられないでしょう!」などと脚光を浴びせている。