ゴルフのニュース一覧
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25歳・蛭田みな美が7アンダーV射程 前週初優勝の同期が刺激「自分の優勝想像できた」
2023.03.31女子ゴルフの国内ツアー・ヤマハレディースオープン葛城は31日、静岡・葛城GC山名C(6480ヤード、パー72)で2日目が行われ、首位と1打差の3位から出た蛭田みな美(ユアサ商事)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーで首位と3打差の2位につけた。会見では「まず第一段階クリアかな」と安堵。首位には10アンダーで鈴木愛(セールスフォース)が立っている。
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「ぶっつけ本番だった」 欠場も考えた26歳ささきしょうこが5アンダー首位タイ発進
2023.03.30女子ゴルフの国内ツアー、ヤマハレディースオープン葛城が30日に静岡・葛城GC山名C(6480ヤード、パー72)で開幕し、26歳のささきしょうこ(日本触媒)が6バーディー、1ボギーの67で回り、5アンダーで並んだ鈴木愛(セールスフォース)とともに首位発進した。体調が思わしくなく、練習不足で「ぶっつけ本番だった」にもかかわらずバーディーを量産。「体調を過信せずにやりたい」とマイペースでのラウンドを誓った。
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女子ゴルフの「スタート前に起こった珍事」 稲見萌寧が思わず手を叩いた出来事とは
2023.03.30女子ゴルフの国内ツアー、ヤマハレディースオープン葛城は30日に静岡・葛城GC山名C(6480ヤード、パー72)で開幕。各選手がティーオフする中でハプニングが発生した。稲見萌寧(Rakuten)のスタート直前で、コース上にまさかの珍客が登場。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が動画を公開している。
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上田桃子が「これなら快適」と紹介した1000万円“新相棒”にファン羨望「カッコいい」
2023.03.293月に開幕したゴルフの国内ツアーも先週のアクサレディスで4戦を消化。早くも2人の初優勝者が誕生する展開になっている。4戦で2位が1回、3位が1回と好調なゴルフを見せている上田桃子(ZOZO)は今季の“新相棒”を自身のインスタグラムで紹介。ファンからは「めちゃかっこいい」「乗せてください」といった羨望の声が寄せられている。
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うっかり罰打→涙の初V 不甲斐ない凡ミス、めげなかった女子ゴルフ山内日菜子の奮闘
2023.03.26女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディス最終日が26日、宮崎・UMKCC(6565ヤード、パー72)で行われ、1打差の2位で出た26歳の山内日菜子(ライク)が逆転でツアー初優勝を飾った。4バーディー、2ボギーの70で回り、通算10アンダーで単独首位だった川崎春花(村田製作所)を逆転。自身の凡ミスにより、今季の出場優先順位は181位で限られた試合にしか出られない立場だったが、一気に残り試合の出場権を得た。
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女子ゴルフ19歳川崎春花が単独首位 早くも3勝目に王手「結果より過程を考えたい」
2023.03.25女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディス第2日が25日、宮崎・UMKCC(6565ヤード、パー72)で行われた。首位タイで出た川崎春花(村田製作所)は5バーディー、1ボギーの68で回り、2位に1打差の通算9アンダーで単独首位。昨季2勝でブレークした19歳が、早くも3勝目に王手をかけた。山内日菜子(ライク)、比嘉真美子(TOYO TIRE)が2位。
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渋野日向子「ゴルフを楽しんでね!」 500円の子ども向けゴルフデビュー企画にエール
2023.03.25渋野日向子(サントリー)、蝉川泰果(東北福祉大)らが用具契約を結んでいるピン(PING)ゴルフジャパンがこのほど、新小学3年~新中学2年(20歳以上の同伴者が必須)を対象にプレー料金500円(税込み)でハーフラウンドができる取り組みを始めた。「春休みゴルフデビュー体験日記~親子でゴルフを楽しもう~」と題し、20日~4月7日にさいたま市の浦和GC、ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場の2コースで実施している(ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場は7ホール)。
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丸山茂樹ジュニアゴルフ大会 男子は高1・宇田川理茶度、女子は高3・飯島早織が優勝
2023.03.25プロゴルファーの丸山茂樹が代表を務める第26回丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフが24日、埼玉・嵐山CC(パー72)で行われた。中学、高校生(4月からの学年)75人が参加。男子の部は宇田川理茶度(りちゃど、目黒日大高1年)が5バーディー、2ボギーの69で制し、女子の部は飯島早織(ルネサンス高3年)が4バーディー、ボギーなしの68で優勝を飾った。
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37歳藤田さいきが首位タイ発進 今大会で獲得賞金6億円突破の可能性も「知らなかった」
2023.03.24女子ゴルフの国内ツアー今季第4戦・アクサレディスが24日、宮崎・UMKCC(6565ヤード、パー72)で開幕し、37歳のベテラン・藤田さいき(JBS)が6バーディー、1ボギーの67で回り、川崎春花(村田製作所)ら4人と並ぶ5アンダーで首位発進した。昨年11月に夫の和晃さんが脳腫瘍の治療に入ることを報告。オフは看病を続けながら自身の練習を行い「絶好調とは言えない状態」ながらも、安定感抜群のゴルフを披露した。
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8打差逆転V・青木瀬令奈「諦めなかった結果」 30歳、趣味を犠牲にしたゴルフ漬け生活
2023.03.19女子ゴルフの国内ツアー今季第3戦・Tポイント×ENEOSの最終日が19日、鹿児島高牧CC(6419ヤード、パー72)で行われ、首位と4打差の2位で出た30歳の青木瀬令奈(リシャール・ミル)が8バーディー、ボギーなしの64で回り、大会新の通算17アンダーで逆転優勝を飾った。単独首位で出た上田桃子(ZOZO)に最大8打差をつけられながら猛追。昨年7月以来のツアー通算4勝目を飾った。上田は3位に終わり、単独首位で迎えた最終日は3度連続で優勝を逃した。
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女子ゴルフで最大8打差から逆転V 青木瀬令奈が4勝目、独走・上田桃子はまさかの3位
2023.03.19女子ゴルフの国内ツアー今季第3戦・Tポイント×ENEOSの最終日が19日、鹿児島高牧CC(6419ヤード、パー72)で行われ、首位と4打差の2位で出た30歳の青木瀬令奈(リシャール・ミル)が8バーディー、ボギーなしの64で回り、大会新の通算17アンダーで逆転優勝を飾った。単独首位で出た上田桃子(ZOZO)に最大8打差をつけられながら猛追。昨年7月以来のツアー通算4勝目を飾った。上田は3位に終わり、単独首位で迎えた最終日は3度連続で優勝を逃した。
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上田桃子、直近2度の単独首位はV逸 4打差独走をどう捉えるか「競り負けず…なのか」
2023.03.18女子ゴルフの国内ツアー今季第3戦・Tポイント×ENEOSの第2日が18日、鹿児島高牧CC(6419ヤード、パー72)で行われ、首位タイで出たツアー通算17勝(海外1勝含む)の上田桃子(ZOZO)が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算13アンダーの単独首位で今季初優勝に王手をかけた。2位の青木瀬令奈(リシャール・ミル)、稲見萌寧(Rakuten)とは4打差の独走モード。11か月ぶりの優勝へ決意を込めた。
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女子ゴルフ25歳蛭田みな美が首位発進 オフの筋トレ効果実感「バランスよく振れた」
2023.03.17女子ゴルフの国内ツアー今季第3戦・Tポイント×ENEOSが17日、鹿児島高牧CC(6419ヤード、パー72)で開幕した。ツアー未勝利の25歳・蛭田みな美(ユアサ商事)が8バーディー、1ボギーの65で回り、上田桃子、稲見萌寧と並ぶ7アンダーで首位発進。悲願の初優勝へ好スタートを切った。
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女子ゴルフのユン・チェヨンが現役引退を発表 日本は30日開幕ヤマハレディースが見納め
2023.03.15女子ゴルフのユン・チェヨン(韓国)が15日、インスタグラムを更新。日本では3月30日開幕のヤマハレディースオープン葛城、韓国では4月27日開幕のクリスF&C選手権大会を最後に現役引退することを発表した。
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吉本ひかる「長かった」涙のツアー初V 「もう楽しくやれない」どん底から黄金世代12人快挙
2023.03.12女子ゴルフの国内ツアー・明治安田生命レディスは12日、高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われた。2位に2打差の首位で出た24歳の吉本ひかる(マイナビ)が4バーディー、1ボギーの69。通算19アンダーで並んだささきしょうこ(日本触媒)との2ホールにわたるプレーオフを制して、涙のツアー初勝利を飾った。1998年度生まれの黄金世代で12人目の優勝。「もうゴルフを楽しくやれないと思っていた」という不振から脱却し、「いい景色を見れて良かった」と会見で喜んだ。
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宮里藍、衰えぬプロ魂を告白 2017年でツアー引退「まだアンダーを出したい思いある」
2023.03.11元世界女子ゴルフランキング1位の宮里藍(サントリー)が11日、兄の聖志、優作、アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)と神奈川・横浜市内で開催中のジャパンゴルフフェア2023でトークショーを行った。
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馬場咲希、宮里3きょうだいと初トークショー「のまれませんでした(笑)」 オフに7kg増量
2023.03.11昨年の全米女子アマチュアゴルフ選手権で優勝した馬場咲希(代々木高2年)が11日、人生初のトークショーを経験した。神奈川・横浜市内で開催されているジャパンゴルフフェア2023で、元世界ランキング1位の宮里藍、聖志、優作の“宮里3きょうだい”とともにメインステージに立った。
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女子ゴルフ初V王手の24歳吉本ひかる 最終日へ「バーディー合戦になる。60台目指す」
2023.03.11女子ゴルフの国内ツアー・明治安田生命レディスは11日、高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で第3日が行われ、ツアー未勝利の吉本ひかる(マイナビ)が7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算16アンダーで首位を守った。1998年度生まれの黄金世代。24歳が悲願の初優勝に王手をかけた。ささきしょうこ(日本触媒)が2打差の2位。