野球のニュース一覧
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清宮抽選、ソフトBは残り物に福? 2巡目はロッテから…ドラフトのカギ握る“順番”
2017.10.26NPBのプロ野球ドラフト会議が今日26日、午後5時からグランドプリンスホテル新高輪で行われる。高校通算111本塁打を放った早実・清宮幸太郎内野手が大注目を浴びるが、ファンにとって事前に理解しておきたいのが、希望選手の選択順だ。2巡目以降に加え、清宮で競合した場合の抽選順も事前に決まっている。
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「不条理カーブ」が炸裂 米最強左腕の“魔球”奪三振ショーに騒然「なんてことだ」
2017.10.25米大リーグのワールドシリーズ第1戦は、ドジャースがアストロズを3-1で下して先勝。初戦先発の大役を務めたエース、クレイトン・カーショー投手が7回3安打1失点で11三振を奪う圧巻の快投を演じた。魔球のようなカーブを含め、強力アストロズ打線を圧倒した11三振すべてをMLB公式ツイッターが「壮大だ」とコメントを添えて動画付きで紹介し、ファンから称賛が殺到している。
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ウラの情報収集も? ドラフト前日、スカウトは“最後の24時間”にどう動くのか
2017.10.25NPBのプロ野球ドラフト会議は、いよいよ明日26日に迫った。今年は午後5時から東京・グランド新高輪プリンスホテルを会場にして行われる。今日25日は各球団、多くの球団が最終スカウト会議を実施。指名候補の詰めの最終検討に入る。ドラフト会議までの“24時間”をスカウトたちはどう過ごし、何を行っているのか。
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「高校生豊作」の年こそ狙い目? 157キロ剛腕ら…各球団が唸る「即戦力」社会人は?
2017.10.24NPBのプロ野球ドラフト会議は26日に行われる。運命の日まで、あと2日。今年は早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、広陵・中村奨成ら、超高校級の逸材と揃い、話題が先行している。しかし、将来性重視な高校生が「豊作」と言われる年ほど、各球団が目を光らせ、狙い目に挙がるのが社会人の逸材たち。実は例年以上に実力選手が多い印象だ。
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ドラフト会議のウラの目玉!? 他競技、軟式、逆輸入も…過去の“隠し玉”指名は?
2017.10.24NPBのプロ野球ドラフト会議まで、いよいよあと2日に迫った。今年は早実・清宮幸太郎内野手が大本命に挙がり、例年以上に話題を呼んでいる。しかし、当日に“ウラの目玉”の盛り上がりを見せるのは、あっと驚く“隠し玉”指名である。近年でも、何人もの選手が脚光を浴びている。
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清宮大人気で裏かく球団も… ドラフト会議“戦略の妙” 一本釣り候補は誰?
2017.10.23NPBのプロ野球ドラフト会議まで、あと3日に迫った。今年は早実・清宮幸太郎内野手に何球団が競合するかに大きな注目が集まっているが、超目玉がいる年こそおもしろいのが、一本釣りに動く球団だ。
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奪われた後の顔に注目!? 超人中堅手の“横取り”捕球に米騒然「凄いキャッチだ!」
2017.10.22まさに打球を横取りするかのようなプレーに全米の目が点になった。そんな仰天キャッチを演じたのは、アストロズの中堅手スプリンガーだった。
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ダルビッシュ、松井秀喜氏以来の快挙なるか ワールドシリーズMVP予想で上位人気
2017.10.22老舗の英ブックメーカー「ウィリアムヒル」のワールドシリーズMVP予想でダルビッシュ有投手が7番人気に推されている。
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甦った63年前の伝説― 中堅手が超絶「ザ・キャッチ」で絶賛の嵐「凄まじい救助だ」
2017.10.21米大リーグのリーグ優勝決定シリーズで、負ければ敗退の崖っぷちで中堅手が大ジャンプでスーパーキャッチが炸裂。かつてのプレーオフ伝説の名プレー「The catch(ザ・キャッチ)」を再現するかのような美技を米「FOXスポーツMLB」が「なんてキャッチなんだ!」と動画付きで紹介すると、ファンから「凄まじい救助だ」と絶賛の嵐となっている。
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なぜ、彼は右に回ったのか 超人遊撃手の曲芸的“逆回転スロー”に米熱狂
2017.10.21米大リーグのリーグ優勝決定シリーズで、負けたら敗退の崖っぷちで超人遊撃手が曲芸的な“逆回転スロー”から華麗な「6-4-3」の併殺を完成。初回から美技で流れをもたらした超ファインプレーを球団公式ツイッターが動画付きで紹介すると、ファンに熱狂が広がっている。
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田中将大、計1758発の伝説の男達が「えげつない」と脱帽した“もう一つの武器”とは
2017.10.21米大リーグのヤンキース・田中将大投手は、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦で7回無失点で勝ち投手となった。ポストシーズンで3試合先発し、計20回2失点で防御率0.90と快投を続ける「TANAKA」について、かつてメジャーを沸かせた伝説のスラッガーが称賛。宝刀スプリットのみならず、田中の誇る“もう一つの武器”に「厄介だ」「えげつない」「ダイナマイトだ」と脱帽している。
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“避けたのに空振り”の衝撃 31億円右腕の魔球カーブに米騒然「なんて残酷な球だ」
2017.10.21米大リーグのリーグ優勝決定シリーズは20日(日本時間21日)、アストロズがヤンキースを7-1で下し、3勝3敗のタイに戻した。負ければ敗退の崖っぷちで先発したジャスティン・バーランダー投手が7回で8三振を奪い、5安打無失点の快投。特に、魔球のようなカーブで打者がよけながら空振り三振を奪ったシーンを米「FOXスポーツMLB」の公式ツイッターが動画付きで紹介すると、ファンから「まるでマシーンのようだ」「なんて残酷なボールなんだ」と衝撃が広がっている。
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【20日の戦力動向】「松坂世代」がまた一人…伝統の背番号「5」ら名脇役2人が任意引退
2017.10.21日本野球機構(NPB)は20日、西武の上本達之捕手、鬼崎裕司内野手を任意引退選手として公示した。ともに今月6日に球団から戦力外通告を受けていた。
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“日陰の28歳”が掴んだ歓喜 ド軍ラッキーボーイの“スーパーVキャッチ”に米熱狂
2017.10.20「ザ・ファイナルアウト」は“日陰の男”の美技だった――。米大リーグのリーグ優勝決定シリーズ第5戦は19日(日本時間20日)、ドジャースが敵地カブス戦で11-1と大勝。対戦成績4勝1敗でリーグ優勝を飾り、29年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。
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田中将大、ダルビッシュの契約の行方は? “PSで損した人、得した人”を米特集
2017.10.20米大リーグのポストシーズンはリーグ優勝決定シリーズが行われ、ナ・リーグはドジャースが29年ぶりに優勝。ア・リーグはヤンキースが王手をかけ、盛り上がりを見せている。米メディアは、来季の去就が注目される10選手について、“ポストリーズンで損した人、得した人”を特集。ヤンキース・田中将大投手、ドジャース・ダルビッシュ有投手を取り上げている。
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前田健太は「エリートリリーバー」 “陰のMVP”にファン絶賛「ケンタが大好きだ」
2017.10.20ポストシーズンで登板5試合すべて完全投球を演じ、打者15人を抑え込んだ優勝の“陰のMVP”に対し、ファンから「エリートリリーバー」「ケンタ・マエダが大好きだ」と最大級の賛辞が送られている。
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“救援”前田健太、衝撃の15人連続斬り PS5試合完全 その投球内容がスゴイ
2017.10.20米大リーグのリーグ優勝決定シリーズ第5戦は19日(日本時間20日)、ドジャースが敵地カブス戦で11-1と大勝。対戦成績4勝1敗でリーグ優勝を飾り、29年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。2番手で登板した前田健太投手は1イニングを無安打無失点。これでプレーオフは救援で5試合連続完全投球を演じ、打者15人を抑え込んだ内容が凄いことになっている。
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田中将大、“咆哮の103球”が変えた「172億円男」の価値「ほぼ確実にWS開幕投手だ」
2017.10.20今季不振も味わった右腕が大舞台で見せた“咆哮の103球”に、米メディアは「タナカが再びヤンキースのエースに」と称賛し、背番号19の価値が急沸騰している。