陸上のニュース一覧
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桐生祥秀、200m4位でアジア大会代表入りは絶望的に 「200を走ったのは1か月ぶり」
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位に終わった。前日(23日)に行われた100メートル決勝は10秒16の3位で8月のアジア大会(ジャカルタ)の代表落選が濃厚となっていたが、200メートルでも2位以内に入れず個人種目での代表入りは厳しくなった。飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶりに優勝。この種目の第一人者の意地を見せた。
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桐生祥秀、200mは20秒69で4位、2年ぶりに飯塚翔太が優勝 …陸上日本選手権
2018.06.24陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は24日、男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位となった。
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圧巻Vの山縣亮太、9秒台出した中国選手に挑戦状「日本代表としてアジアNO1目指す」
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05(追い風0.6メートル)で5年ぶりの優勝。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着。多田修平(関学大)は10秒22で5着。山縣とケンブリッジが8月のアジア大会の代表に内定した。
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山縣亮太が日本最速! 頂上決戦で大会タイ記録10秒05マーク アジア大会代表内定
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子100メートル決勝が行われ、山縣亮太(セイコー)が大会タイ記録の10秒05で5年ぶりの優勝。2着は10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)。桐生祥秀(日本生命)は10秒16で3着。多田修平(関学大)は10秒22で5着。山縣とケンブリッジが8月のアジア大会の代表に内定した。
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藤光謙司、ヒヤヒヤ「0.02秒差」で決勝進出 「脚がちぎれるくらいの気持ちで」
2018.06.23陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は23日、男子200メートル予選が行われ、藤光謙司(ゼンリン)、桐生祥秀(日本生命)、飯塚翔太(ミズノ)らが24日の決勝に進出した。
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松田瑞生、ド根性で女子1万m逆転V「最後の1周で『もう、これ無理や』と思ったけど…」
2018.06.22陸上の日本選手権兼アジア大会代表選考会(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、女子1万メートルで松田瑞生(ダイハツ)が31分52秒42で優勝した。
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“4強”が100m決勝へ 桐生10秒16「自分に集中」、山縣10秒19「いいレースを」
2018.06.22陸上のアジア大会代表最終選考会兼日本選手権(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、男子100メートル準決勝が行われ、桐生祥秀(日本生命)が10秒16、山縣亮太が10秒19、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒24、多田修平(関学大)が10秒31で“4強”が揃って23日の決勝に進出した。
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福島千里、100m全体1位も悲壮「ダサくても、脚ちぎれても、こけても思い切り行く」
2018.06.22陸上の日本選手権兼アジア大会代表選考会(山口・維新みらいふスタジアム)は22日、女子100メートルで日本記録保持者の福島千里(セイコー)が11秒64の全体1位で23日の決勝進出を決めた。
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見えない所から… 米陸上で”奇跡の差し切り”に米メディア驚愕「信じられない」
2018.06.11米の陸上競技で決まった驚異の“差し切り”が話題を呼んでいる。米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式ツイッターが驚愕のレースを動画で公開。米メディアも、このレースを特集している。
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川内優輝は「ベビーメタルとX JAPANを愛する」 米音楽メディアが異例特集
2018.04.20男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)は伝統のボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした。海外メディアからも称賛を集め、プロ転向表明も話題になるなど、今や時の人となった“公務員ランナー”。今度はなんと米の音楽専門メディアにも登場している。
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川内優輝、プロ転向を海外も注目 「ついに決断した。東京五輪への準備に没頭できる」
2018.04.19男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」のプロ転向を海外メディアも「31歳にして、ついに決断」と報じている。
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川内優輝、10月参戦の伊メディアが早くも待望「カワウチ、未来はイタリアーノ」
2018.04.19ボストンマラソンで日本人として31年ぶり優勝の快挙を果たした川内優輝(埼玉県庁)。「最強の市民ランナー」の活躍は各国で報じられるなど、一躍、海外メディアの注目の的となっているが、10月に出場するヴェニスマラソンの地元イタリア紙は「未来はイタリアーノ」と参戦を早くも待望している。
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-23度の激走、謝罪の丸刈り… 川内優輝、「お気に入りにすべき10の理由」を英紙特集
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」に英高級紙も注目。「お気に入りランナーにすべき10の理由」と異例の大特集を展開している。
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「世界のカワウチ」へ? 川内優輝、英公共放送が“パンタ着ぐるみの激走”に脚光
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、ボストンマラソン(米ボストン)で2時間15分58秒で優勝。日本人として瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙を果たした「市民ランナー」を、英公共放送「BBC」も紹介。“前哨戦”で見せたパンダの着ぐるみ激走に注目を寄せている。
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川内優輝、31年ぶり偉業は海を越え欧州へ 伊紙も称賛「日本人が世界王者を倒した」
2018.04.18男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人としての優勝は1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。「最強の市民ランナー」の偉業は海を越えて、イタリアメディアも特集。「日本人が世界王者を破った」と称賛している。
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川内優輝、大逃げ、失速からの大逆転V 米実況アナも嘲笑のち大興奮「信じられない」
2018.04.17男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人として1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。
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31年ぶり快挙の川内優輝、最強市民ランナーに米メディアも拍手「世界に衝撃与えた」
2018.04.17男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が16日、米ボストンで行われたボストンマラソンで2時間15分58秒のタイムで優勝。日本人としての優勝は1987年の瀬古利彦以来、31年ぶりの快挙となった。米メディアも“最強の市民ランナー”の快走を「世界に衝撃を与えた」と称えている。