陸上のニュース一覧
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大阪国際Vの松田瑞生、引退レースを走った福士加代子も絶賛「すげえ強い選手です」
2022.01.30大阪国際女子マラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の42.195キロで行われ、26歳の松田瑞生(ダイハツ)が2年ぶり日本人大会最多となる3度目の優勝を果たした。2時間20分52秒は自己ベストを55秒を上回り、21年一山麻緒の大会最速2時間21分11秒も更新した。7月の世界選手権の派遣記録(2時間23分18秒)を突破し、代表入りに前進。24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年秋開催)の出場権も獲得した。
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福士加代子、引退当日まで「語録」連発で別れ 最後は爆笑会見「本出します!買って!」
2022.01.30大阪ハーフマラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の21.0975キロで開催された。大阪国際女子マラソンと同時スタートとなり、引退レースの福士加代子(ワコール)は1時間16分4秒の30位で完走。数々の名シーンを残してきたランナーがラストランを終えた。これまで数々の“名言”を残した39歳。レース後の引退セレモニーも会見も、最後まで「福士語録」を連発し、シューズを脱いだ。
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福士加代子、引退セレモニーで福士節全開スピーチ「ちっこい胸ですけど、痛んでました」
2022.01.30大阪ハーフマラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の21.0975キロで開催された。大阪国際女子マラソンと同時スタートとなり、引退レースの39歳・福士加代子(ワコール)は1時間16分4秒の30位で完走。数々の名シーンを残してきたランナーがラストランを終えた。
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松田瑞生、優勝会見でコンディション不良告白「月経で最後の調整がハマらない感覚」
2022.01.30大阪国際女子マラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の42.195キロで行われ、26歳の松田瑞生(ダイハツ)が2年ぶり日本人大会最多となる3度目の優勝を果たした。2時間20分52秒は自己ベストを55秒を上回り、21年一山麻緒の大会最速2時間21分11秒も更新した。7月の世界選手権の派遣記録(2時間23分18秒)を突破し、代表入りに前進。24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年秋開催)の出場権も獲得した。
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「率直に悔しかったです」 松田瑞生、自己ベストで大阪国際Vなのに悔し涙のワケ
2022.01.30大阪国際女子マラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の42.195キロで行われ、26歳の松田瑞生(ダイハツ)が2年ぶり日本人大会最多となる3度目の優勝を果たした。2時間20分52秒は自己ベストを55秒を上回り、21年一山麻緒の大会最速2時間21分11秒も更新した。7月の世界選手権の派遣記録(2時間23分18秒)を突破し、代表入りに前進。24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年秋開催)の出場権も獲得した。
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26歳松田瑞生、大阪国際2年ぶり3度目V 大会新2時間20分52秒、東京五輪補欠の悔しさバネに
2022.01.30大阪国際女子マラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の42.195キロで行われ、26歳の松田瑞生(ダイハツ)が2年ぶり日本人大会最多となる3度目の優勝を果たした。2時間20分52秒は自己ベストを55秒を上回り、21年一山麻緒の大会最速2時間21分11秒も更新した。7月の世界選手権の派遣記録(2時間23分18秒)を突破し、代表入りに前進。24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年秋開催)の出場権も獲得した。
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39歳福士加代子「ファンの皆さん最高です!」 引退レースで執念完走「面白かった」
2022.01.30大阪ハーフマラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の21.0975キロで開催された。大阪国際女子マラソンと同時スタートとなり、引退レースの39歳・福士加代子(ワコール)は途中歩く場面もありながら1時間16分4秒の30位で執念の完走。数々の名シーンを残してきたランナーが、思い出深いコースでラストランを終えた。
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39歳福士加代子、引退レース完走 大阪ハーフで有終ラン、最後は笑顔でフィニッシュ
2022.01.30大阪ハーフマラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の21.0975キロで開催された。大阪国際女子マラソンと同時スタートとなり、引退レースの39歳・福士加代子(ワコール)は途中歩く場面もありながら1時間16分4秒の30位で執念の完走。数々の名シーンを残してきたランナーが、思い出深いコースでラストランを終えた。
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33歳福島千里の引退に陸上界から相次ぐ惜別 山縣亮太「雲の上のような存在だった」
2022.01.29陸上女子100、200メートルの日本記録保持者の33歳・福島千里(セイコー)が現役引退を発表した。陸上界から惜別の声が相次ぎ、同じセイコー所属の男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太は一緒に活動した3年間は非常に幸せでしたと労った。
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陸上・東京五輪代表で結婚ラッシュ 戸邉直人、松枝博輝がともに女子陸上選手とゴールイン
2022.01.11陸上・男子走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が11日、自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。また同日、男子5000メートルの東京五輪代表・松枝博輝(富士通)も、インスタグラムで女子走り高跳びの仲野春花と結婚したことを明かした。2ショット写真とともに「お互い競技を中心とした生活は変わりませんが2人で力を合わせて頑張っていきたいと思います」とつづった。
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陸上・東京五輪代表の戸邉直人、新宮美歩と結婚を報告「夫婦共々よろしくお願い致します」
2022.01.11陸上・走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。
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31歳での箱根駅伝 必死に繋いだ“教え子との1枚”に感謝「最高の教え子でライバル」
2022.01.043日まで行われた箱根駅伝は、青学大の2年ぶり6度目の総合優勝で幕を閉じた。初出場となった駿河台大は同19位。往路で4区を走った31歳・今井隆生は自身のSNSに感謝を投稿。かつての教え子・永井竜二へ襷を繋ぐ写真にも反応し「僕にとって、最高の教え子であり、最大のライバルだった」とも記した。
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青学大、箱根Vの裏に「噂のタスキ」 強さ示す原監督の画像話題「戦略か」「凄すぎ」
2022.01.03箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町)は3日、青学大が10時間43分42秒の総合新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。往路に続く完全優勝。ネット上では、2日のスタート前に原晋監督が公開した1枚の画像が話題になっていた。「やっぱり記載順の出走だったか」「戦略なのか」と反響を集めている。
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青学大復路メンバー、箱根を制す“パワフルな1枚”が話題「エグいw」「層が厚すぎる」
2022.01.03正月を盛り上げる箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町)は3日、熱戦が繰り広げられている。復路は午前8時に往路優勝の青学大がスタート。同大陸上競技部長距離ブロックの公式ツイッターは、スタート前に復路メンバーの画像を公開した。ファンから「復路エグいw」「応援しています」などとエールが届いている。
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走る時は「グー」と「パー」どっちが速いのか 五輪100mトップ23選手の手を見てみると…【THE ANSWER Best of 2021】
2021.12.30東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は「走る時の手は『グー』と『パー』どっちが速いのか」。小さい頃の50メートル走や運動会で誰もが一度くらいは考えたことがあるだろう素朴な疑問。しかし、東京五輪のトップスプリンターの手を見てみると、グーだったり、パーだったりする。いったい、どちらが正解なのか。
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Jリーグ初参戦いわきFC、秋本真吾氏がスプリントコーチ就任 プロ野球球団など歴任
2021.12.27サッカーJ3・いわきFCは27日、福島・大熊町出身でサッカー日本代表選手やJリーグ選手をはじめ、多くのプロアスリートに走り方を指導している秋本真吾氏がスプリントコーチに就任すると発表した。
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「頭を使え、死ね」 元陸上選手が闘った「アスリートとSNSの誹謗中傷」問題の現実【THE ANSWER Best of 2021】
2021.12.16東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は陸上のスプリントコーチ・秋本真吾さんが連載「秋本真吾の本音note」で実体験から語った、「アスリートとSNSの誹謗中傷」について。
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五輪で起きた奇跡的秘話 バスを間違えた海外選手、日本人女性の助けで金メダル獲得【東京五輪総集編】
2021.12.152021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は金メダルを獲得した選手を巡る奇跡的な秘話。陸上男子110メートル障害を制した31歳のハンスル・パーチメント(ジャマイカ)が、あるミスを救ってもらった大会スタッフの女性に感謝する動画をインスタグラムにアップし、世界的な話題となった。