陸上のニュース一覧
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サニブラウン100m決勝でまさかの最下位8着 10秒59「スタートの段階で足がつっちゃって全然ダメでした」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒59(向かい風0.2メートル)で8着。まさかの最下位に終わり、今夏のブタペスト世界陸上の代表内定とはならなかった。昨年7月のオレゴン世界陸上で日本人初の決勝進出を果たし、1年ぶりの国内凱旋大会だった。坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11で初優勝。
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田中希実、史上初の2年連続2冠達成! 1500mに続き5000mもぶっちぎりV「勝ちを特に意識した」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、23歳・田中希実(New Balance)が15分10秒63で優勝。2連覇を達成した。14年ぶりの4連覇を果たした2日の1500メートルと合わせ、史上初となる両種目での2年連続2冠の快挙を達成した。
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走り幅跳び・秦澄美鈴「ちょっと不完全燃焼な感じ」 女王の貫禄6m63、日本選手権V3も反省
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権の最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子走り幅跳びでは秦澄美鈴(シバタ工業)が優勝。大会3連覇となった。
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男子110m障害で日本新記録! 泉谷駿介が13秒04、自身の記録を0.02更新「向かい風で自信になる」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権の最終日が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110メートル障害では日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が13秒04(向かい風0.9メートル)で優勝。自身の持つ日本記録13秒06を更新し、大会3連覇を達成した。
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自己ベスト直後にライバル女王が日本新、23歳高島真織子の清々しい涙「目の前で跳ばれて…」
2023.06.048月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子三段跳び決勝では、23歳の高島真織子(九電工)が日本歴代3位の自己ベスト13メートル82(追い風1.3メートル)で2位。しかし、森本麻里子(内田建設AC)が日本新14メートル16(追い風0.7メートル)の大ジャンプで5連覇した。初優勝を逃した高島は「14メートルの舞台で戦いたい」と大粒の涙を流した。
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女子100m障害の場内速報「誤表示」 陸連が状況説明「判定中の記録が出力されてしまった」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝。レース直後、場内の順位表示では福部真子(日本建設工業)が優勝と速報されるなど誤表示があった。日本陸連はこれについて「写真判定員の着順判定中の記録が大型映像に出力されてしまったため、正式な着順、記録とは違うものが一時表示された」と状況を説明した。
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福部真子は悔し涙「招集場から震えが止まらなかった」 場内速報で優勝→12秒99で4位の混乱も
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は4位で悔し涙を見せ「プレッシャーに勝てなかったのが率直な意見です。招集場から震えが止まらなかった」と語った。
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サニブラウン「スイッチ入ってない」 10秒13で軽々と予選突破「明日から入れていこうと思う」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日は3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル予選では、昨年オレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が、10秒13(追い風1.2メートル)の組1着。1年ぶりの国内凱旋レースで準決勝進出を決めた。4日に準決勝と決勝が行われる。
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女子100m障害で混乱 速報順位で誤表示、優勝・寺田明日香は苦言「選手もショック受けちゃう」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。場内では、一度は日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)を優勝とする誤表示があったが、寺田は「選手もショックを受けちゃうので、しっかり見て(表示を)出していただけたらと思う」とコメントした。
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33歳寺田明日香が大接戦制しV 決勝は4人が12秒台マーク…福部真子は悔し涙
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。4位に終わった日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は悔し涙を流した。
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女子三段跳びで24年ぶり日本新記録 森本麻里子が14m16で5連覇、ボブスレー経験の変わり種
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子三段跳びでは24年ぶりの日本新記録が誕生。森本麻里子(内田建設AC)が5度目に14メートル16(追い風0.7メートル)をマークし、1999年10月に花岡麻帆(三英社)が記録した14メートル04を12センチ更新して優勝となった。日本選手権はこれでこの種目5連覇となった。
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米大学陸上で「残り1周」の鐘を1周間違え大混乱 主催者ミス、勘違いした選手が3位→18位に
2023.06.03米国の大学陸上で生まれたハプニングが話題を呼んでいる。NCAA2部選手権の男子5000メートルで係員が残り1周の鐘を誤って2周で打ってしまい、3番手を走っていた視覚障害がある選手が勘違いしてレースをやめてしまい、順位を18位に大きく落とした。実際の映像もネットで広まり、米紙「USAトゥデー」が「早すぎた鐘と大混乱:2023年のNCAA2部の陸上選手権で何が起きたのか」と題して事の顛末を報じている。
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高校生で100m日本一になって4年 福島千里超えへ、大国アメリカに渡った御家瀬緑の決断
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル決勝では、この日22歳の誕生日を迎えた御家瀬緑(住友電工)が11秒66(向かい風0.1メートル)の2位。連覇した君嶋愛梨沙(土木管理総合)に0秒07及ばず、高校3年だった2019年以来の優勝はならなかった。
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成長著しい24歳女子ハードラー 田中佑美、日本記録保持者たちへの挑戦「やっぱり緊張する」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害準決勝では、田中佑美(富士通)が13秒05(追い風0.1メートル)の組2着、全体4番手で決勝進出。史上最もハイレベルの争いとなった種目で、成長著しい24歳が初優勝を懸けて走る。
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やり投げ北口榛花、V3逃して号泣 取材に苦悩吐露「苦しい」「どうしたらいいか分からない」
2023.06.028月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げ決勝では、昨夏の世界選手権で銅メダルを獲得した日本記録保持者・北口榛花(JAL)が59メートル92で2位。3連覇を逃し、試合後の取材対応では号泣しながら苦悩を明かした。斉藤真理菜(スズキ)が61メートル14で優勝した。
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田中希実、1500m独走V 代表内定ならずも14年ぶり4連覇「もっとタイムが付いてくる走りを」
2023.06.028月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、3連覇中の23歳・田中希実(New Balance)が4分8秒29で優勝。日本選手権ではこの種目、14年ぶりとなる4連覇を達成した。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかったが、今回のレースでも届かなかった。
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田中希実、異次元ぶっちぎりの1500m優勝「世界に通用するロングスパートを」 14年ぶりV4達成
2023.06.028月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、3連覇中の23歳・田中希実(New Balance)が4分8秒29で優勝。日本選手権ではこの種目、14年ぶりとなる4連覇を達成した。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかったが、今回のレースでも届かなかった。
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やり投げ北口榛花、3連覇逃し涙ぐむ 60m届かず2位「日本人に負けてはいけないと思っていた」【日本選手権】
2023.06.028月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げ決勝では、昨夏の世界選手権で銅メダルを獲得した日本記録保持者・北口榛花(JAL)が59メートル92で2位。3連覇はならず、試合後のインタビューでは涙ぐむ姿も見せた。斉藤真理菜(スズキ)が61メートル14で優勝した。