ニュースの記事一覧
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ボクシング女子世界選手権、派遣メンバー8人発表 五輪銅メダル・並木月海ら活躍期待
2023.03.10アマチュアの日本ボクシング連盟は9日、2023IBA女子世界選手権(14~26日、インド・ニューデリー)に派遣する日本選手を発表した。東京五輪フライ級銅メダリストで現在は50キロ級の並木月海(自衛隊)ら8人が名を連ねた。
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ジャンボ尾崎のたった一言で暫定首位 20歳佐久間朱莉「気づかせてくれて良かった」
2023.03.09女子ゴルフの国内ツアー・明治安田生命レディスが9日、高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で開幕し、悪天候のため競技はサスペンデッドとなった。20歳の佐久間朱莉(大東建託)が10バーディー、1ボギーの63で回り、9アンダーで暫定首位。絶不調に陥ったオフに師匠の尾崎将司から一言をもらって復調した。第2日は10日午前7時30分から再開予定となっている。
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井上尚弥の挑戦を受け入れたフルトンを米メディア称賛「“避けた”批判は馬鹿げてる」
2023.03.09ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と5月7日に神奈川・横浜アリーナで対戦する。これまで強すぎるあまり対戦を避けられることもあった井上。挑戦を受け入れたフルトンに対し、米メディアは「彼が誰かを避けてきたという主張は全て、あらゆる観点から見て馬鹿げている」と指摘している。
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日本ボクシング連盟が「公益社団法人」に認定 内田会長「やっとスタート位置に」
2023.03.08アマチュアの日本ボクシング連盟は8日、都内で会見し、内閣府から3日付で一般社団法人から公益社団法人になる認定を受けたことを報告した。前会長の山根明氏の体制下で様々な問題が表面化。2018年に体制を引き継いだ内田貞信会長らは、公約の一つだった公益法人化が認められた経緯を明かした。
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元NBA選手を生かせるか Bリーグ西宮、“ライバル”越谷戦で見えた1部昇格への希望
2023.03.08バスケットボールBリーグの2022-23シーズンはB1、B2とも終盤戦に差しかかりつつある。今季のB2はクラブライセンス保有が「B1」という前提があるなかで、プレーオフの上位2チームがB1に昇格するルールだ。
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“日本のカリー”バスケ富永啓生の「選外特別賞」に米不満「冷遇」「なんて茶番だ!」
2023.03.08米大学バスケットボール、NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1・ネブラスカ大の富永啓生は7日(日本時間8日)、オール・ビッグ10の「選外特別賞」を受賞した。ビッグ10が発表。同大が公表すると、米ファンからは「冷遇だ」「選外特別賞だと?」と不満の声が漏れている。
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井上尚弥を含め「過去6人は126勝3敗3分」 王者フルトンを敏腕解説者も評価する背景
2023.03.08ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と5月7日に神奈川・横浜アリーナで対戦することが正式に発表された。井上の転級初戦の戦いに注目が集まる中、米メディアはフルトンの直近の対戦相手の実績を紹介。殿堂入りボクサーも高く評価している。
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柔道・大野将平、選手兼コーチ就任を発表 「引退」を強く否定もパリ五輪は目指さず
2023.03.07柔道男子73キロ級で五輪連覇した大野将平(旭化成)が7日、都内で会見し、今後はプレーイングコーチとして就任することを表明した。3連覇のかかる2024年パリ五輪の代表選考には参加しないが、「引退」「第一線を退く」という表現を強く否定し、「柔道家に引退はない。一生修行だと思います。小さな枠組みで捉えていただきたくない」と説明。16年リオ五輪、21年東京五輪を制した31歳の絶対王者は、指導者として2年間の英国留学の計画していることを明かした。
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井上尚弥、フルトン戦の並びに身内から「新鮮!」の声 ファン同調「いつもは左か!」
2023.03.07ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。勝てば日本人2人目の世界4階級制覇となるビッグマッチに井上自身も意気込んでいるが、発表された試合の告知画像に対して、身内が「新鮮!」と鋭いツッコミ。ファンからも「そうか!」「すぐに左になっちゃいますけどね」といった声が上がっている。
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西武、応援団のトランペット&観客のハイタッチなど解禁 ジェット風船は引き続き禁止
2023.03.07プロ野球・西武では2月11日に発表したとおり、3月8日にベルーナドームで開催する中日とのオープン戦から「マスク着用での声出し応援」を可能にするが、声出し応援に加えて、観客同士のハイタッチや肩組み、飛び跳ねなど集団での動きを伴う応援や、私設応援団によるトランペットなどの鳴り物応援をあらたに解禁すると6日に追加発表した。
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佐々木朗希はMLBでも「先発1番手」 米記者がWBCで活躍予感「ネットを騒然とさせる」
2023.03.07野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がいよいよ8日に開幕する。米国では、豪華メジャーリーガーの競演はもちろん、大リーグ(MLB)以外の舞台でプレーする“隠れたタレント”にも注目が集まっている。米専門誌は日本代表のロッテ・佐々木朗希投手を絶賛。「ネットを騒然とさせるようなことをしてくれる予感がする」と世界を驚かす活躍を予見した。
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井上尚弥、階級を上げても「パワーは負けてない」 いきなり世界挑戦は自信の裏返し
2023.03.07ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。テストマッチを挟まずに迎える新階級での世界戦。会見では、理由や相手より優れている点を明かした。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥、フルトン戦決定で米メディアは会場に注目「キャリアで最も象徴的なKOが生まれた」
2023.03.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。勝てば日本人2人目の世界4階級制覇となるビッグマッチ。米メディアは井上の“地元”での試合になることについて「2023年ボクシングのスケジュールを優美にする最高のマッチアップ」と称している。
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1200万円ポルシェで「快適に過ごせた」 女子ゴルフ開幕戦でお世話になった後藤未有が感謝
2023.03.06女子ゴルフの国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスは5日まで沖縄・琉球GC(6560ヤード、パー72)で行われ、元世界ランキング1位の申ジエ(韓国)が通算10アンダーで優勝して幕を閉じた。通算2アンダーの14位フィニッシュとなった後藤未有(大東建託)は自身のインスタグラムを更新。大会期間中、1200万円のポルシェにお世話になっていたことを明かし「快適に過ごせました」と感謝した。
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井上尚弥、次戦は「日本史上最大の興行」 20億円の村田&ゴロフキン戦以上になる理由
2023.03.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。プロモートに携わる帝拳ジムの本田明彦会長は「日本では史上最大のイベントになるでしょう」と期待を寄せた。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。
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井上尚弥、フルトン戦実現で“戦友”大物ギタリストも激励「待ってました!!」
2023.03.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。勝てば日本人2人目の世界4階級制覇となるビッグマッチ。井上が自身のインスタグラムで意気込みを示すと、“戦友”でもあるギタリストが「待ってました!! 頑張れ!!」と激励メッセージを寄せている。
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井上尚弥戦、フルトン陣営は「全員反対」 本人が熱望した裏側に「大きなメリット」
2023.03.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。プロモートに携わる帝拳ジムの本田明彦会長は「フルトンのトレーナーは全員反対した」と交渉の裏側を明かした。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。
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侍ジャパン、先発ローテは「WSレベル」と米専門誌太鼓判「どこが相手でも抑えられる」
2023.03.06野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がいよいよ8日に開幕する。2009年以来、3度目の優勝を狙う日本代表の戦力を米専門誌は絶賛。特に先発投手陣については「ワールドシリーズ(WS)レベルのローテ」と評し、「どこの打線を相手にしても支配的に抑えられる」と太鼓判を押した。