ニュースの記事一覧
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鈴木誠也の成績は「まあ、88歳にしては見事!」 敵地で発見された笑撃の誤植に番記者ツッコミ
2023.06.04米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手は2日(日本時間3日)、敵地パドレス戦に「4番・右翼」で出場したが、思わぬ誤植のハプニングに見舞われた。電光掲示板で年齢が88歳と計算できる紹介文が表示され、実際の様子を撮影したカブス番記者は「まあ、スズキのスタッツは88歳にしては見事だわね!」と敵地球場のミスをユーモアたっぷりにイジった。
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大谷翔平ユニをMVで着用した日本人ガールズグループ17歳が米話題 影響力絶大「COCONAは本物だ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手の影響力は野球界にとどまらず広がっている。「MLB Life」公式ツイッターは韓国を中心にグローバルに活躍する7人組ヒップホップ・R&Bガールズグループ「XG」のメンバーがミュージックビデオ(MV)で大谷のユニホームを着用して出演したことを取り上げ、注目を集めた。
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女子ゴルフの超豪華プロアマ参加者が話題 大物女優、時代劇スターに潮田玲子「懇親会から緊張」
2023.06.03女子ゴルフの国内ツアー、リシャール・ミル ヨネックスレディスのプロアマ戦に参加した潮田玲子さんが、会場で対面した豪華な面々を紹介した。大物俳優、ものまねタレントなどと記念撮影をしたようで「懇親会から緊張しっぱなし」と恐縮。「とても貴重な時間となりました」と感謝していた。
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女子100m障害の場内速報「誤表示」 陸連が状況説明「判定中の記録が出力されてしまった」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝。レース直後、場内の順位表示では福部真子(日本建設工業)が優勝と速報されるなど誤表示があった。日本陸連はこれについて「写真判定員の着順判定中の記録が大型映像に出力されてしまったため、正式な着順、記録とは違うものが一時表示された」と状況を説明した。
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渋野日向子から「アメリカ来るの?」 仲良し木下彩が暫定6位、全米女子OP出場権獲得は「奇跡」
2023.06.03雨の影響で36ホールに短縮された女子ゴルフの国内ツアー、リシャール・ミル ヨネックスレディスは3日、第1ラウンドが静岡・朝霧ジャンボリーGC(6687ヤード、パー72)で行われたが、濃霧の影響で午後5時19分にサスペンデッドとなった。16ホールを終えた木下彩(長府製作所)が5バーディー、2ボギーの3アンダーで暫定6位。5月29日の全米女子オープン日本地区予選で3位に入り、本大会の出場権を獲得しているが「奇跡です」とコメント。「先週からちょっと調子は上がってた」と手応えも明かした。
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米記者も嘆くエンゼルス4位の現状 大谷でも勝てず「アストロズとの溝大きい」「変化感じない」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。同地区のライバルに連敗し、首位と7.5ゲーム差の地区4位に沈むエンゼルス。米メディアの番記者も「アストロズとの溝はいまだに大きく見えた」と嘆いた。
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福部真子は悔し涙「招集場から震えが止まらなかった」 場内速報で優勝→12秒99で4位の混乱も
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は4位で悔し涙を見せ「プレッシャーに勝てなかったのが率直な意見です。招集場から震えが止まらなかった」と語った。
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サニブラウン「スイッチ入ってない」 10秒13で軽々と予選突破「明日から入れていこうと思う」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日は3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル予選では、昨年オレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が、10秒13(追い風1.2メートル)の組1着。1年ぶりの国内凱旋レースで準決勝進出を決めた。4日に準決勝と決勝が行われる。
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井上尚弥、スパー相手を“KO”してしまった衝撃映像に英紙震撼「世界で最も恐れられる証拠」
2023.06.03ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は7月25日、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と対戦する。大一番まで2か月を切ったが、英紙はかつて井上がスパーリング相手を“KO”してしまった映像に注目。「相手の足をフラフラにする」などと震撼していた。
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女子100m障害で混乱 速報順位で誤表示、優勝・寺田明日香は苦言「選手もショック受けちゃう」
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。場内では、一度は日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)を優勝とする誤表示があったが、寺田は「選手もショックを受けちゃうので、しっかり見て(表示を)出していただけたらと思う」とコメントした。
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33歳寺田明日香が大接戦制しV 決勝は4人が12秒台マーク…福部真子は悔し涙
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。4位に終わった日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は悔し涙を流した。
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大谷翔平に「君の勝ちだって感じで…」 凡打のアストロズ主砲、突然差し出した右手に実況席称賛
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に先発したが、6回9安打5失点で2敗目を喫した。試合中にはなんとも微笑ましいハプニングが発生。ゴロを処理した大谷が一塁線上で待ち構えた打者走者を最後はハイタッチする形でアウトに。これには敵地実況席も「今まで見た中で最も敬意に満ちたグラウンドアウトです」と笑い、喝采を送った。
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米大リーグに「NPB球の導入」を提案 両球界を知る元オリ助っ人「万国共通のボールになるべき」
2023.06.03米大リーグでは2021年6月から粘着物質を使用した不正投球の取り締まりが強化され、審判団が投手のグラブや帽子をチェックする光景が見られるようになった。日本のプロ野球・オリックスでもプレーしたアダム・ジョーンズ氏は、不正投球の解決策として「日本のボールを使うこと」を提案。「万国共通ボールになるべき」と主張している。
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女子三段跳びで24年ぶり日本新記録 森本麻里子が14m16で5連覇、ボブスレー経験の変わり種
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子三段跳びでは24年ぶりの日本新記録が誕生。森本麻里子(内田建設AC)が5度目に14メートル16(追い風0.7メートル)をマークし、1999年10月に花岡麻帆(三英社)が記録した14メートル04を12センチ更新して優勝となった。日本選手権はこれでこの種目5連覇となった。
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大谷翔平、敵将も指摘した“異変”に日本人驚き ユニホームの色も変わるほど「汗でびしょ濡れ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「オオタニもフランバー(アストロズ先発のバルデス)も汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と指摘した要因となったのは場内の暑さ。ユニホームの色が変わるほどの汗に、日本のファンの間でも「大谷さん汗でびしょ濡れ」と驚きの声が上がった。
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髭を生やした松山英樹が「超お似合い」と米好評 様相一変で「トシロウ・ミフネの雰囲気だ」の声
2023.06.03米国男子ゴルフのザ・メモリアルトーナメント(ミュアフィールドビレッジGC、オハイオ州、7533ヤード、パー72)第2日は2日(日本時間3日)、33位から出た松山英樹(LEXUS)が7バーディー、ノーボギーでこの日ベストスコアの「65」で猛チャージ。通算7アンダーの2位に急浮上し、首位と1打差につけた。髭を蓄えてラウンドした松山の躍進について、米記者が伝えると、その出で立ちが「超似合ってる」「トシロウ・ミフネの雰囲気だ」と好評を集めている。
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藤浪晋太郎が「ストライクを投げたことは明るい材料」 防御率12.19&6敗目も元MLB選手が擁護
2023.06.03米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎投手は2日(日本時間3日)、敵地マーリンズ戦にオープナーとして先発し、1回2安打2失点で6敗目を喫した。2ランを浴びて役目を果たせず。それでも球団OBの解説者は「不運でした」と擁護。防御率12.19となったが「彼がストライクを投げていたことは明るい材料」とも評価している。
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5失点大谷翔平に敵将「今夜はキレがなかった」 原因も指摘「場内が暑く、両先発とも汗だくで…」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「今まで我々が見たようにシャープではなかった」と指摘した。