ニュースの記事一覧
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悲願の初Vまでに高い壁 女子ゴルフ脇元華が「面白かった」と表現するバーディー合戦のV争い
2023.06.10女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディス第3日が10日、兵庫・六甲国際GC(6513ヤード、パー72)で行われた。首位と4打差の2位で出たツアー未勝利の25歳・脇元華(GMOインターネットグループ)は5バーディー、1ボギーの68で回り、通算14アンダーで2位のまま。大逆転での悲願の初優勝へ、5打差で首位独走と高い壁になっている岩井千怜(Honda)を追う。
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「ぶっちぎってますね~」 岩井千怜独走に双子の姉・明愛も追走「2人で全英に行きたい」
2023.06.10女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディス第3日が10日、兵庫・六甲国際GC(6513ヤード、パー72)で行われた。首位と6打差の7位で出たツアー通算1勝の20歳・岩井明愛が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算11アンダーの8位。首位を独走する双子の妹・千怜(ともにHonda)とは7打差。2か月ぶりのツアー通算2勝目は厳しくなったが、全英切符獲得を見据えた。
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箱根駅伝で活躍した“新・山の神”青木涼真が結婚 お相手も陸上選手で祝福の声「奥さん綺麗」
2023.06.10陸上の男子3000メートル障害で東京五輪に出場した青木涼真(Honda)が9日、自身のSNSで結婚したことを報告した。お相手は今年の東京マラソンで女子8位に入った水口瞳(ユニクロ)。ファンからは「おめでとうございます」「沢山の結婚報告写真の中で一番好き」などと祝福の声が寄せられている。
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岩井千怜、5打差独走でも「今は悔しい」 V目前も慢心なし「ゴルフは何が起こるかわからない」
2023.06.10女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディス第3日が10日、兵庫・六甲国際GC(6513ヤード、パー72)で行われた。2位と4打差で出たツアー通算3勝の20歳・岩井千怜(Honda)が7バーディー、2ボギーの68で回り、通算19アンダーの単独首位をキープ。2位に5打差をつける独走態勢に入り、1か月ぶりの今季2勝目&通算4勝目に王手をかけた。脇元華、山下美夢有、申ジエが14アンダーの2位。
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次世代ゴルファーが熾烈な争い 渋野&山下に学んだ18歳馬場咲希は-4「ショットで攻めた」
2023.06.10女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディス第3日が10日、兵庫・六甲国際GC(6513ヤード、パー72)で行われた。43位で出た昨年全米女子アマチュア選手権女王の馬場咲希(東京・代々木高3年)は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算4アンダー。ホールアウト時点で暫定36位とした。スポンサー契約を結ぶサントリーの大会で“ホステスアマ”として出場。攻めの姿勢を胸に18ホールを回った。
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大谷翔平を呆れ笑いさせた相手先発の珍リアクション 米反響「2人ともキュート」「超クール」
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。投手としては5回3安打3失点6奪三振で勝ち負けは付かなかったが、打者としては17号2ランを含む4打数3安打2打点で5-4の勝利に貢献した。出塁した際には、相手の先発投手のお茶目な姿に苦笑いを浮かべる場面も。動画がSNSで公開されると「2人ともとてもキュート」「ハハハハハ」「最高のエンターテイメント(笑)」といった米ファンの反響が寄せられている。
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バレー日本の“足技”3連発に「実写版ハイキュー?」の声 咄嗟の反応に世界も注目「かっけー」
2023.06.10バレーボールのネーションズリーグは9日、男子の予選ラウンドが愛知・日本ガイシホールで行われ、世界ランキング8位の日本は同11位のセルビアに3-1(22-25、25-21、25-23、25-20)で逆転勝ちし、開幕2連勝を飾った。欧州メディアは日本代表が見せた咄嗟の“足技”に注目。「クレイジーな足を使ったセーブたち」と評して動画が公開すると、海外ファンからは「かっけー」「アメージングな足」「ブラボー」といった反響が寄せられている。
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大谷翔平に特大17号を浴びたマリナーズ先発は“お手上げ” 肩をすくめ「彼はオオタニだから」
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。投げては5回3安打3失点で6勝目を逃したが、打っては17号2ランを含む4打数3安打2打点。チームの5-4の勝利に貢献した。被弾した相手先発のルイス・カスティーヨ投手は「彼はオオタニだから」と肩をすくめて“お手上げ”だったという。米メディアが報じた。
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エンゼルス救援陣に痛手 170キロ男ジョイスが故障者リスト入りへ…「手に痺れ」と米記者速報
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの新人右腕ベン・ジョイスが9日(日本時間10日)、故障者リスト入りする見通しだとMLB公式のエンゼルス番レット・ボリンジャー記者がツイッターで速報した。
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大谷翔平、サイクル逃すも85年ぶり記録達成 投手として4度目3安打、HR王争いもジャッジに2本差
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。投げては5回3安打3失点で6勝目を逃したが、打っては17号2ランを含む4打数3安打2打点。チームの5-4の勝利に貢献した。三塁打が出ればサイクル安打だったが、惜しくも達成ならず。それでもリーグ85年ぶりの記録を達成したことを球団広報が伝えている。
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大谷翔平17号は“投手史上4位”の高速弾 その上も全部大谷、伝えられた182kmの衝撃に米仰天
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場し、3回に同点の17号2ラン本塁打を放った。中越えに440フィート(約134.1メートル)の特大弾。打球速度112.9マイル(約181.7キロ)の高速弾は投手が放った本塁打では歴代4位の速度となり、上位4傑を大谷が独占することとなった。
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大谷翔平がまた登板時にサイクル王手 今季3度目、安打→17号→二塁打でSNS衝撃「ヤバすぎる」
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。3回に同点の17号2ラン本塁打を放った。中越えに飛距離440フィート(約134.1メートル)の特大弾。この試合では内野安打と二塁打も放っており、サイクル安打に王手をかけた。ツイッター上では「何度目だよ」「ヤバすぎる」などと衝撃を与えていた。
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大谷翔平、182キロで飛び出た特大17号に米実況席も興奮「イッツゴーン!今夜の先発投手が!」
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。3回に同点の17号2ラン本塁打を放った。中越えに飛距離440フィート(約134.1メートル)の特大弾には日米の実況者が大興奮。「ビックフラーイ!オオタニサーン!」「イッツゴーン!」と英語が飛び交っていた。
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大谷翔平17号は特大134m弾! 自分の2失点を自分で挽回、米記者驚き「ミスを取り消せる投手」
2023.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場。3回に同点の17号2ラン本塁打を放った。中越えに440フィート(約134.1メートル)の特大弾。米記者も驚きを持って報じ「彼のように自身のミスを取り消せる投手はいない」と速報した。
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加藤未唯、失格劇に終止符打つ行動を海外メディア称賛 ボールガールに「優しいジェスチャーだ」
2023.06.108日に行われたテニスの4大大会・全仏オープンの混合ダブルス決勝では、加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組が優勝した。4日の女子ダブルス3回戦で失格処分を受けた加藤だが、9日にボールを当ててしまったボールガールとの2ショット写真を公開。プレゼントも贈っていたが、海外メディアからは「親切丁寧なジェスチャーにテニスファンが反応した」と称賛されている。
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宮里藍&渋野日向子の貴重写真ラベルが好評 購入者多数で担当者「シブコスマイルが人気です」
2023.06.10女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディスは、8日から11日まで兵庫・六甲国際GCにて熱戦が繰り広げられている。大会を主催するサントリーホールディングスは、大会アンバサダーの宮里藍さん、同社所属の渋野日向子の写真を貼った缶を会場のチャリティーショップで販売中。大勢のギャラリーが集まるなど好評を集め、売れ行きは好調だ。
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最低人気馬が衝撃“30馬身差”で圧勝 「ダビスタか?」「ウマ娘でもない」と仏レースにSNS仰天
2023.06.10フランス・パリのロンシャン競馬場で開催された「プリ・デ・ラ・グラシエ」で、最低人気の馬が衝撃の“30馬身差”で圧勝した。現地時間8日、芝2800メートルで行われた最終レースの映像を海外メディアが公開。日本の競馬ファンも「ウマ娘でも見たことない」「大万馬券かなw」などと仰天している。
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「ナダルならそんな振る舞いしない」 加藤未唯の失格を主張、スペイン選手に地元からも批判の声
2023.06.108日に行われたテニスの4大大会・全仏オープンの混合ダブルス決勝では、加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組が優勝した。4日の女子ダブルス3回戦で思わぬ失格処分を受けて敗退している加藤にとって、悲願の4大大会初優勝。失格時に抗議した相手選手の地元メディアも優勝を伝えた一方で、「ラファ(ナダル)ならそんな振る舞いしなかった」と抗議に対するファンの厳しい声も上がっている。