ニュースの記事一覧
-
エンゼルスは「大谷とトラウトでは勝てなかった」 事実上の終戦にLA紙が強化方針変更を要求
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスに激震が走っている。23日(日本時間24日)に大谷翔平投手がUCL(内側側副靭帯)の損傷により、今季残り試合に投手としては出場しないことを発表。さらに復帰したばかりのマイク・トラウト外野手が左手首痛を再発させ、負傷者リスト(IL)に逆戻りとなった。この緊急事態を受けて、地元紙はエンゼルスに「進路を変えなければならない」と強化方針の変更を求めている。
-
世界陸上で「ありえない」事故が起きた理由 カート衝突の背景を米メディア解説「施設がとても…」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝のレース前に信じられないようなアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太(ミズノ)、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートと衝突する事故が発生。選手1人が負傷したため、レースは3組目に変更して実施された。波紋が広がる中、米メディアはその他の大会では「ありえない」事故と指摘している。
-
大谷翔平は「最も完璧な野球の標本」 右肘負傷も米名物記者は功績を絶賛「彼こそ野球そのもの」
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手の右肘の靭帯に損傷があり、今季残り試合に投手として登板しないと発表した。日米に驚きや悲しみといったさまざまな感情が広がる中、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が「オオタニのマジックシーズンは怪我で中断された」という記事で、ここまで球界に残してきた功績を絶賛している。
-
予選通過選手にまさかの“ドッキリ” 世界陸上マスコットが控室で大暴れ ファン「夢で見そう」
2023.08.25連日、熱戦が繰り広げられているブダペスト世界陸上。アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮する中、大会マスコットが仕掛けた“いたずら”が話題になっている。SNS上で動画が拡散されると、X(旧ツイッター)上の海外ファンからは「この夜の最高に面白いネタ!」「夢で見そう」といったコメントが上がっている。
-
右肘負傷で大谷翔平は「146億円を削られる」 メジャー球団幹部が推測…打者だけでも「ジャッジ級」
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が右肘靭帯損傷で、今季残り試合は投手で出場しないことが23日(日本時間24日)に球団から発表された。これにより、今オフFAになる大谷の新契約に大きな影響をもたらしそうだ。MLB公式サイトは、各球団幹部の声を集めた記事を掲載。さまざまな見方が紹介されている。
-
大谷翔平とトラウトの対戦を「今朝10回見た」 米投球分析家の投稿に米ファン悲嘆「残念に思う」
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手の右肘靭帯に損傷がみられ、今季残り試合に投手としては出場しないと発表した。また、マイク・トラウト外野手も再びIL(故障者リスト)に入ることも発表され、1日で投手・大谷とトラウトを同時に失うという緊急事態となった。悲しみの米投球分析家は2人の対戦をプレイバックし「10回は見た」と投稿。米ファンからも「残念に思う」「心配ない、彼は戻ってくる」など悲嘆した声が寄せられている。
-
大谷翔平は「数億ドルの代償をすでに知っていた」 右肘負傷後の敵21歳との塁上交流に米記者言及
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手がUCL(内側側副靭帯)の損傷により、今季残り試合に投手としては出場しないことを発表した。同日のダブルヘッダー第2戦の途中にはレッズの次世代スーパースター候補らと塁上で笑顔で交流していたが、そのシーンについて米記者は「キャリアが変わってしまうかもしれないとすでに知っていた」と言及している。
-
エ軍に恩師マドン前監督が訴えていた懸念 足りない大谷翔平の休養「昨季は私から2度申し出た」
2023.08.25米大リーグで右肘靭帯損傷と診断されたエンゼルス・大谷翔平投手について、休みなく出場を容認してきた球団の管理体制について批判する声が上がっている。その懸念を当初から述べていたのが、大谷の恩師でもあるジョー・マドン前監督。今月上旬に出演した「MLBネットワーク」の番組で、時には強制的に休養を取らせることを求め、具体的に「彼と腰を据えて計画を伝えればいい」「試合のない前後に休養日を求めるべき」と訴えていたが、不安は的中してしまった。
-
大谷翔平のエ軍残留は「ゼロではなくなった」 米記者が推測、右肘故障で「絶対にない、から…」
2023.08.25米大リーグ・エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手が右肘靭帯損傷のため今季残り試合では投手として出場しないことを発表した。これが皮肉にも、今オフにFAとなる大谷のエンゼルス残留を後押しするのではないかという声が挙がっている。
-
走り幅跳び決勝で危険な8m失敗ジャンプに米実況席驚き 踏切板で足滑らせ「オーマイグッドネス!」
2023.08.25ブダペスト世界陸上で24日(日本時間25日)に行われた男子走り幅跳び決勝はまさかのハプニングが起きた。踏み切り板で選手が足を滑らせ、その勢いのままジャンプ。8メートルほど跳んで体ごと砂に落ちた。中継していた米国の実況席からは驚きの声が上がった。
-
エ軍に批判渦巻く大谷翔平の管理体制 MLB番組司会者が問題視した試合「このままでは壊れてしまう」
2023.08.25米大リーグで右肘靭帯損傷と診断されたエンゼルス・大谷翔平投手について、球団の管理体制も一部で批判の的になっている。MLB専門局「MLBネットワーク」の番組では、司会者が「負傷の兆候はあった」とし、7月27日のタイガースとのダブルヘッダーでの起用を問題視した。
-
世界陸上で感動のワンシーン 競歩のゴールに突然現れた人物に世界で反響「素敵だわ」「伝説的!」
2023.08.25ブダペスト世界陸上で生まれた感動のワンシーンに世界で反響が広がっている。24日、男女同時に行われた35キロ競歩で女子の28位でゴールしたハナ・ブルザロワ(スロバキア)に、先にフィニッシュしていた男子のドミニク・チェルニー(スロバキア)がゴールラインの先で待ち構え、ひざまずいてプロポーズ。見事成功した。その様子を世界陸連をはじめ、多くのメディアが報じている。
-
「エンゼルスはオオタニを裏切ったんだ」 大谷翔平を守れなかった球団をバーランダー氏が怒りの猛批判
2023.08.25米大リーグで右肘靭帯損傷と診断されたエンゼルス・大谷翔平投手について、熱烈な大谷マニアで知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏は「エンゼルスはショウヘイを裏切り、ファンを裏切り、MLBを裏切ったんだ」とエンゼルスの管理体制を猛批判した。
-
世界陸上カート衝突事故 激怒した100m王者ライルズが被害を証言「別の選手の目にガラスが…」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートに衝突される事故に遭った。選手1人が負傷し、レース順が3組目に変更された。ライルズはレース後、米放送局「NBC」のストリーミングサービス「ピーコック」のインタビューで状況について説明した。
-
東海岸にも広がる大谷翔平の衝撃 目覚めに悲報、NY名物司会者の心境は「違うと言ってくれ!」
2023.08.25米大リーグで右肘靭帯損傷と診断されたエンゼルス・大谷翔平投手について、東海岸からも驚きと落胆の声が上がった。米ストリーミングサービス「Rokuチャンネル」の番組「ザ・リッチ・エイゼン・ショー」公式YouTubeチャンネルで、熱烈なヤンキースファンで知られる名物司会者リッチ・エイゼン氏は「今朝起きて心底ガッカリした。東海岸で起きてニュースを見た多くの人が同じ気持ちだ」と語った。
-
世界陸上で波紋広がるカート衝突事故 選手がガラス片で目を負傷、大会側は「輸送方法を再検討」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートと衝突する事故に遭った。選手1人が負傷したため、レースは3組目に変更して実施。直後から事故の映像が複数の海外メディアに紹介され、波紋が広がったが、大会側は運搬方法を見直すと発表した。
-
第1戦緊急降板→肘負傷判明→第2戦スタメン 大谷翔平にMLB名物記者感銘「試合の間に知らされて…」
2023.08.25米大リーグで右肘靭帯損傷と診断されたエンゼルス・大谷翔平投手について、米メディアも一斉に報じている。その中で、MLBネットワークの名物記者は23日(日本時間24日)のダブルヘッダー第1試合で途中降板した後に右肘靭帯損傷の診断を受けながら第2試合に先発出場したことに感銘。「負傷をダブルヘッダー第1戦と第2戦の間に知らされていたにもかかわらず……」と述べた。
-
世界陸上の暑さ対策 男子マラソン代表の意見様々「給水時間を…」「氷を活用」「気にしてない」
2023.08.25ブダペスト世界陸上のマラソンに出場する男女6選手が24日、同地で会見した。男子は最終日の27日午前7時(日本時間午後2時)に号砲。山下一貴(三菱重工)、其田健也(JR東日本)、西山和弥(トヨタ自動車)はそれぞれコンディションや心境を語った。