ニュースの記事一覧
-
「この紳士ぶり見せられたら…」 皐月賞で惜敗、外国人騎手が即行で放った日本語祝福にSNS感激
2024.04.15競馬の3歳牡馬クラシック第1弾・G1皐月賞が14日、千葉・中山競馬場で行われた。2番人気のジャスティンミラノがゴール前で差し切り、無傷の3連勝で戴冠を果たした。勝ち時計の1分57秒1は従来の記録を0秒7も上回るコースレコード。鞍上の戸崎圭太騎手へ、ゴール入線直後に2着馬の鞍上ジョアン・モレイラ騎手がかけた言葉も話題になった。ネット上では「かっこよすぎ」「技術だけでなく凄く紳士」といった称賛の声が上がっている。
-
大谷翔平、乱闘騒ぎで送っていたサインの決定的瞬間を球団激写 米和む「笑顔の直前」「ハハハ」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、緊迫の場面でひそかに“サイン”を送った場面を球団専属カメラマンがきっちり収めていた。周りの雰囲気とはギャップある姿に「ハハハ」「笑顔を見せる直前」と米ファンから反響が集まっていた。
-
大谷翔平が「おかしい」と指摘 水原容疑者、発覚の夜に知られざる行動 大谷の声明を米裏付け
2024.04.15米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の通訳を長年務めた水原一平容疑者は、銀行詐欺罪で訴追された。12日(日本時間13日)に米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷。保釈金2万5000ドル(約380万円)で保釈が認められた。米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ドジャースから解雇される直前の舞台裏を報道。大谷が3月の声明で語っていた内容を裏付けるとともに、思わぬ懇願があったことも明らかになっている。
-
大谷翔平、打席中に送られた“粋な演出”にネット反応「分かりすぎてる」「エンタメ力すご」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場。松井秀喜氏を超える日本人最多のメジャー通算176号なるか期待がかかる中、ドジャースタジアムでは粋な演出が行われた。ネット上の日本ファンからは「“演出”を理解りすぎてる」「ナイスセレクト」などと反響が集まった。
-
大谷出場ドジャース戦、記者席でまさかの珍事 雨天で危機、米記者から主張「改築する時だ」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場した。松井秀喜氏を超える日本人最多のメジャー通算176号なるか期待がかかる中、ドジャースタジアムの記者席では珍事が発生したようだ。米記者は「改築して、もっとスペースを増やす時だ」と訴えている。
-
大谷翔平、通訳なしで米ESPNの中継に登場 英語でスパイク紹介「自分のロゴも入っています」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発出場した。この試合は米スポーツ専門局「ESPN」が中継。試合前の映像で、大谷が通訳なしで自身のスパイクを紹介するシーンがあった。
-
女子ゴルフの緊張V争いで光った冷静さ 初V前夜、21歳竹田麗央に響いた賞金女王2人の言葉
2024.04.15女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算7アンダーの逆転でツアー初優勝を果たした。1993、94年賞金女王・平瀬真由美の姪で母・哲子さんも元プロゴルファー。重圧のかかる地元での優勝争いでも平常心でプレーできた裏には、2人の賞金女王にもらった助言があった。
-
大谷翔平に水原氏解雇で生まれた変化 ドジャース同僚は好感「私は称賛する」「野球という同じ言語」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、長年専属通訳を務めた水原一平容疑者が巨額の違法賭博に関与し球団から解雇された影響で、チームメートと英語で直接コミュニケーションをとる機会が増えているという。特に注目されるのが、打席での感覚を他の選手に伝えようとしていることで、米メディアはこれを「大谷は最も必要なものを手に入れた」と、大きな変化と見ているようだ。
-
女子ゴルフで珍事 竹田麗央、初V直後のまさかの行動にX驚き「ボランティアのおっちゃんに…」
2024.04.15女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が逆転でツアー初優勝を果たした。3バーディー、1ボギーの70で回り通算7アンダー。歓喜に浸った中、ラウンド直後には使用したボールをボランティアスタッフにプレゼントした。ファンは「ボランティアのおっちゃんに…」と注目している。
-
水原容疑者、損失62億円でも越えなかった「一線」に米敏腕記者が皮肉「彼は良い自制心を示した」
2024.04.15米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の通訳を長年務めた水原一平容疑者が12日(日本時間13日)、米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷し、違法賭博への関与が報じられてから初めて公の場に姿を現した。11日(同12日)に銀行詐欺罪で訴追され、司法取引を行う方向で交渉中と米国の複数メディアが報じている。そんな中、米国の名物記者からは水原容疑者が越えなかった「一線」に皮肉交じりのコメントが寄せられている。
-
大谷翔平が乱闘騒ぎでひそかに送ったサインが話題 ネット「平和すぎる」「かわいいな、おい」
2024.04.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、乱闘寸前という緊迫した状況で見せた“ウインク”にファンの注目が集まっている。ひとりだけ見せつけた余裕に、X(旧ツイッター)上には「この平和空間かわいすぎる」「乱闘騒ぎの中のほのぼのシーン」と思わず笑ってしまったかのような言葉が並んだ。
-
水原容疑者、罪を逃れるため大谷に“口裏合わせ”懇願 大谷は拒否、水原容疑者の妻も同席し会議に 米報道
2024.04.15米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の通訳を長年務めた水原一平容疑者は、銀行詐欺罪で訴追された。12日(日本時間13日)に米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷。保釈金2万5000ドル(約380万円)で保釈が認められた。違法賭博への関与が報じられているが、発覚までの舞台裏を米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・タイムズ」が報道。韓国で大谷に“口裏合わせ”を懇願したが、拒否されたと伝えている。
-
SNSで拡散されたドジャースロッカーの日本製品 「粋だね!」「センスがあるな」と日本人熱視線
2024.04.14米大リーグ・ドジャースのロッカールーム内部に置かれた大量の日本のお菓子に熱い視線が送られている。球団カメラマンが公開した「FROM YOSHINOBU」と示された差し入れ。日本人ファンは「何が人気だったのか気になる」と注目していたが、「粋だね!」「センスがあるな」と反響が広がっている。
-
「日本の美しい体操を見せられる」 20歳スター候補の岡に水鳥強化本部長も期待「橋本と二枚看板に」
2024.04.14体操の個人総合全日本選手男子決勝が14日、パリ五輪代表2次選考会を兼ねて群馬・高崎アリーナで行われ、20歳の岡慎之助(徳洲会)が五輪代表「圏内」の2位につけた。予選2位の岡は決勝でもスコアを伸ばし、優勝した橋本大輝(22=セントラルスポーツ)に次ぐ合計得点172.264をマーク。今大会で初めて表彰台に立ち、5月のNHK杯の合計点で争うパリ五輪の代表入りへ前進した。
-
F1角田裕毅がレッドブル昇格候補入りか 独メディア指摘「まだ早いと見なされていたが遂に…」
2024.04.14自動車レースのF1で、現在唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)が、親チームのレッドブルから熱い視線を浴びている。昨季まで3年連続のワールドチャンピオンに輝いているマックス・フェルスタッペンと来季2025年にコンビを組むドライバーを探しており、ここまで2戦連続入賞で評価を上げる角田も、その候補となっているというのだ。
-
崖っぷちで動じなかったデンソーが初Vに逆王手 高田真希「声を掛け合いながら気持ちで戦えた」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.14バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、デンソーが富士通に73-62で勝利した。1勝1敗で決着は15日の第3戦に持ち越し。初優勝に逆王手をかけたデンソーの指揮官は追い込まれた状況でも「落ち着きを取り戻し、やるべきことをしっかりできた」と振り返り、日本代表の高田真希も「声を掛け合いながら気持ちで戦えた」と胸を張った。
-
体操界の新絶対エース・橋本大輝 左腕をつるアクシデントもなんのV4「一番の目標はパリ五輪金」
2024.04.14体操の個人総合全日本選手男子決勝が14日、群馬・高崎アリーナで行われ、パリ五輪代表に内定しているエース橋本大輝(22=セントラルスポーツ)が10連覇の内村航平以来となる4連覇を達成した。予選トップの橋本は決勝でもスコアを伸ばして87.965。体力面に課題を残しながらも、合計176.164で2位に4点近い差をつけた。
-
逆転負けで16年ぶりV持ち越し 両軍最多27得点も富士通・宮澤夕貴は反省「自分が持ち過ぎた」
2024.04.14バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、デンソーが富士通に73-62で勝利した。1勝1敗で決着は15日の第3戦に持ち越し。富士通の16年ぶり2度目の優勝はお預けとなり、両軍最多27得点の宮澤夕貴主将は「自分がボールを持つ時間が長くなってしまった」と反省した。