ニュースの記事一覧
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大谷翔平、特大141メートル弾にスタンド騒然 今季初の2発、4安打…10号で再びリーグトップ
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発し、8回の第4打席で今季10号ソロを放った。初回の第1打席に続くこの試合2本目で、ナ・リーグトップのオスーナに再び並んだ。
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大谷翔平を「日に日にもっと好きになっています」 地元局の愛が爆発…2試合連続の雄大HRに騒然
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、ナ・リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球に、地元局の放送席は「日に日に大谷のことをもっと好きになっています」と愛を爆発させている。
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「額に入れて球場に飾るべし」 大谷にHR記録抜かれたロバーツ監督、直後の1枚が米話題
2024.05.06米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地ブレーブス戦に「2番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に今季8号ソロを放った。打球速度103.4マイル(約166.4キロ)、飛距離392フィート(約119.5メートル)の一撃。ベンチで迎えたデーブ・ロバーツ監督も大喜びだったが、この場面を撮影した1枚が話題に。米ファンからは「額に入れてドジャースタジアムに飾るべし」「スペシャルだ」などと注目されていた。
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大谷翔平、9号2ランで到達した“95年ぶり”の快挙 異次元ペースで積み重ねる長打…米記者指摘
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、ナ・リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球。さらに大リーグトップを独走する今季24本目の長打は、実に95年ぶりの快挙というおまけつきだ。
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大谷翔平、リーグトップに立つ雄大HRに米記者驚愕 「打ちのめした」「この世のものではない」
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、ナ・リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球に、米国の記者は「打ちのめした」「この世のものではない」と一様に驚いている。
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大谷翔平、リーグトップに並ぶ9号特大弾 首かしげる判定から豪快打…スタンド騒然の2試合連発
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発。初回の打席で2試合連続となる今季9号を放ち、リーグトップに並んだ。中堅バックスクリーンへ飛び込む雄大な打球だった。
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大谷&真美子さんが「お揃いの黒を着て…」「珍しく登場」 ドレスアップに米芸能誌まで注目
2024.05.06米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が、ドジャースのチャリティイベントに登場した姿に米国の芸能誌「People」まで注目している。ドレスアップして登場した姿を「少しずつ自身のプライベートな人生を世間に見せつつある」と紹介した。
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「真美子夫人やっぱ遜色ないな…」 ド軍奥さま会のドレスアップ集合写真で日本人納得
2024.05.05米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の妻・真美子さんが、ドジャース選手の“奥様会”で交流する姿が話題だ。両腕がシースルーになった黒のドレス姿で、周りとなじんでいる様子にファンからは「真美子夫人やっぱ遜色ないな……」などと納得の声が上がっている。
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石川遼、勝みなみを超える最年少V 歴史作った15歳リ・ヒョソン、口にした大望は「世界1位」
2024.05.05女子ゴルフの国内メジャー・ワールドレディスサロンパス杯は5日、茨城GC東C(6665ヤード、パー72)で最終日が行われた。韓国アマチュア女王のリ・ヒョソンが7打差を大逆転。1イーグル、5バーディー、2ボギーの67で回り、通算8アンダーで日本メジャー制覇を果たした。15歳176日での優勝は、勝みなみの15歳293日を超えるJLPGAツアー史上最年少優勝。さらに石川遼の15歳243日も上回り、男女通じて日本ツアー最年少記録となった。
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ジャッジ猛抗議、30年ぶり不名誉退場に疑問の声続出「あんなに優しい人が」「馬鹿げてる」
2024.05.05米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が4日(日本時間5日)、本拠地ヤンキースタジアムで行われたタイガース戦で自身初の退場処分を受けた。米メディアはヤンキースの主将として30年ぶりの退場であると伝え、米ファンからは「リーグ最高のナイスガイを追い出すとは」と驚きのコメントが多数集まっている。
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山下美夢有、日韓女王対決で一時逆転も…後半4ボギーで4位「悔しい」「刺激になった」
2024.05.05女子ゴルフの国内ツアーメジャー大会・ワールドレディスサロンパス杯は5日、茨城GC東C(6665ヤード、パー72)で最終日が行われた。2位から出た2年連続年間女王の山下美夢有(加賀電子)は3バーディー、5ボギーの74で回って通算5アンダーとし、4位で終えた。2023年韓国賞金女王で首位スタートのイ・イェウォン(韓国)を一時逆転。単独首位に立ったが、後半の12番パー4から4つのボギーで順位を落とし、優勝を15歳176日の韓国アマ女王、リ・ヒョソンに奪われた。
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大谷、米国人の上司にウケた“粋なジョーク”に絶賛 敵地で話題「そんなセンス持っていたとは」
2024.05.05米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地で行われたブレーブス戦の3回に今季8号ソロを放ち、デーブ・ロバーツ監督と並んでいた日本出身選手としてのチーム本塁打記録(7本)を更新した。ブレーブス側の放送席はこの日大谷が行った指揮官への“ポルシェ贈呈”に驚き、そのセンスに感心しているようだ。
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日本人初の東京D世界戦は熱い再戦 王者・阿久井が連勝に強気「立場も実力差も何も変わらない」
2024.05.05ボクシングのWBA世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われる。5日は東京ドームホテルで前日計量が行われ、初防衛戦の王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)と、世界初挑戦の同級3位・桑原拓(大橋)はともに50.7キロで一発パス。日本人史上初の東京D世界戦を務める2人が意気込みを語った。戦績は28歳の阿久井が19勝(11KO)2敗1分け、29歳の桑原が13勝(8KO)1敗。
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兄・尚弥に「最高のバトンを渡す」 東京D興行を彩る井上拓真がV2宣言「何もさせずにKOで勝つ」
2024.05.05ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われる。5日は東京ドームホテルで前日計量が行われ、2度目の防衛を狙う王者・井上拓真(大橋)と、2度目の世界挑戦となる同級1位・石田匠(井岡)はともに53.4キロで一発パス。拓真はメインイベントで登場する兄・尚弥に「最高のバトンを渡す」と勝利を誓った。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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3着フォーエバーヤング不利の一因、3度接触した2着馬騎手「真っすぐキープするのが大変だった」
2024.05.05米競馬の第150回G1ケンタッキーダービー(ダート2000メートル、20頭立て=2頭取り消し)が4日(日本時間5日)、チャーチルダウンズ競馬場で行われ、フォーエバーヤング(牡3、栗東・矢作)は直線追い込んで日本馬歴代最高の3着。日本馬初の快挙にあと一歩だった。ハナ差2着となったシエラレオーネとは、直線で馬体を寄せながら激しいたたき合い。2着馬の騎手は「真っすぐにキープするのが大変」と振り返った。
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女子ゴルフで“石川遼超え”国内史上最年少V 15歳176日リ・ヒョソンが7打差大逆転、勝みなみも上回る歴史的快挙
2024.05.05女子ゴルフの国内ツアーメジャー大会・ワールドレディスサロンパス杯は5日、茨城GC東C(6665ヤード、パー72)で最終日が行われた。韓国から参戦のアマチュア、リ・ヒョソンが7打差を大逆転。1イーグル、5バーディー、2ボギーの「67」で回り、通算8アンダーで日本メジャー制覇を果たした。15歳176日での優勝は、勝みなみの15歳293日を超えるJLPGAツアー史上最年少優勝。さらに石川遼の15歳243日も上回り、男女通じて日本ツアー最年少記録となった。「今後は日本のツアーで活躍して、将来は世界ランキング1位を目指したい」と意気込んだ。
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バンタム級日本人独占なるか 8戦全KOボクサー・武居由樹がKOで世界獲りへ「早い回でバチッと」
2024.05.05ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われる。5日は都内で前日計量が行われ、世界初挑戦の同級5位・武居由樹(大橋)、2度目の防衛を狙う同級王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)がともに53.4キロで一発パス。デビュー8戦連続KO中のパーフェクトレコードを持つ武居は「早いラウンドでバチッと倒したい」とKO勝利を誓った。戦績は27歳の武居が8勝(8KO)、33歳のマロニーが27勝(19KO)2敗。
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ネリ「9年間で一番やった」 本気調整で余裕の計量パス、陣営が想い代弁「彼は勝ちに来ている」
2024.05.05ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われる。5日は東京ドームホテルで前日計量が行われ、メインイベントの王者・井上尚弥(大橋)が55.2キロ、元世界2階級制覇王者の挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)が54.8キロで一発パス。34年ぶりの東京Dボクシング興行の舞台がついに成立した。ネリは取材に応じなかったが、陣営によると、「ここ9年間で一番、物事を正しく行ってきた」と話したという。戦績は31歳の井上が26勝(23KO)、29歳のネリが35勝(27KO)1敗。