親日家の名手が日本語でメッセージ、「日本語お上手ですね」と反響

　2020年を迎え、シーズン真っ只中のフィギュアスケート界も多くの選手、関係者が新年のメッセージを発信しているが、全米選手権を3度制した名手ジョニー・ウィアー氏は自身のツイッターに日本語で“あけおめ挨拶”を動画付きで公開。流暢な語り口に日本のファンも「日本語お上手ですね」「素敵な驚きをありがとうございます」と歓喜の声を上げている。

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　親日家で知られるウィアー氏が、心温まる新春メッセージを日本のファンに寄せた。室内で黒にニット帽をかぶったウィアー氏。「明けまして、おめでとうございまーす！」と笑顔で語り出すと、さらに「今年もよろしくお願いしまーす！」と心を込めた日本語で締めくくった。投稿には、日本語で「明けましておめでとうございます！」との文面も記している。

　羽生結弦（ANA）も敬愛する名手は現役時代、美しいスケーティングで多くのファンを魅了。日本への愛も深く、日本人のファンからの人気も根強い。毎年恒例の“あけおめ挨拶”に対し、返信欄でも「日本語お上手ですね」「新年のはじまりの日から素敵な驚きをありがとうございます」「今年も日本に来てね！」と反響が集まり、新年からほっこりさせていた。