「目潰し」で失格負け 被害の相手は角膜損傷で棄権「合併症を恐れ…」米女子レスラーが“蛮行”
カザフスタン・アスタナで行われているレスリングの世界選手権で、米国の女子選手が対戦相手に「目潰し」し、失格負けとなった。

レスリング世界選手権
カザフスタン・アスタナで行われているレスリングの世界選手権で、米国の女子選手が対戦相手に「目潰し」し、失格負けとなった。
問題のシーンは27日、女子50キロ級2回戦。米国のモーガン・ターナーが、ロシアのエリザベータ・スミルノワの目を指で2度突いた。スミルノワは両手で顔を押さえて崩れ落ち、ターナーは失格負けとなった。
米メディア「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」英国版が、この失格劇を報道。スミルノワは角膜の損傷で病院へ運ばれ、大会の医師団の判断で準々決勝を棄権した。スミルノワは、「包帯を巻いてもらえれば片目でも戦えたと思う」「でも、大会公式の医師は合併症を恐れて私の出場を許可してくれなかった」と悔しさをにじませたという。
18歳のターナーはU17世界選手権を2度制し、今回がシニアの世界選手権初出場。敗者復活戦の出場も認められなかった。同階級では、須崎優衣が5度目の世界一に輝いた。
(THE ANSWER編集部)
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