鷹ドラ9位に米国から熱視線「最も魅力的な投手の1人」 来年のMLBドラフトへ…専門誌が特集
若き日本人右腕に米国からも熱い視線が注がれている。ペンシルベニア州立大の佐藤幻瑛投手を米専門誌が特集。22日のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクから9位指名を受けた剛腕を絶賛している。

ソフトバンクからドラフト9位指名
若き日本人右腕に米国からも熱い視線が注がれている。ペンシルベニア州立大の佐藤幻瑛投手を米専門誌が特集。22日のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクから9位指名を受けた剛腕を絶賛している。
佐藤を特集したのは米専門誌「ベースボール・アメリカ」だ。同誌の2027年MLBドラフトランキングで佐藤は全体47位に位置づけられている。右投手に限定すれば21位だ。27日(日本時間28日)、同誌の公式Xはジェイコブ・ルドナー記者によるレポート動画を公開した。
同記者は「今秋の大学野球で最も魅力的な投手の1人は、1年前にはこの国に来てすらいなかった。日本の右腕ゲンエイ・サトウは、2027年のMLBドラフトの指名資格を得るために米国に来てから、ペンシルベニア州立大でかなりの印象を残している」と切り出した。
「この22歳の速球は98マイル(約157.7キロ)に達するが、彼を別格にしているのはそのスプリットだ。すでに+評価を受ける球種であり、++になる可能性もあると信じるスカウトもいる」と紹介。「結果も感銘を与えるもので、サトウは最近のバックネル戦で3回で9人の打者から三振を奪った。支配的な秋を継続している」と絶賛している。
一方で変化球の制球に難があり、「いまは実質的に2球種の投手」という課題も指摘。「しかし、あのスプリットは大学野球ではレアな武器であり、ペンシルベニア州立大は来春、彼に先発の役割を与える準備ができているようだ。まだ早期であり、秋のパフォーマンスは見せかけになることもあるが、サトウは2027年ドラフトで魅惑的な名前になるだけのものを持っている」と評価した。
佐藤は仙台大3年時の昨夏、日米大学野球選手権に出場して159キロをマーク。ファンやスカウトを驚かせた。昨年12月にペンシルベニア州立大への編入が決定したことが同大野球部のSNSで発表された。
(THE ANSWER編集部)
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