韓国フィギュア界に現れた「次世代エース」 18歳シニアデビューに母国熱狂「キム・ヨナ以来」の過去も
韓国に現れたフィギュアスケート男子の新星に注目が集まっている。25日までフランス・アンジェで行われたグランプリ(GP)シリーズ第1戦で、シニアデビューを果たしたソ・ミンギュは見事銅メダルを獲得した。韓国ではミラノ・コルティナ五輪で4位となるなど、これまで男子を引っ張ってきたチャ・ジュンファンが今季の休養を発表しており、メディアは次世代を担う18歳高校生の活躍に沸いている。

チャ・ジュンファン休養宣言直後…GPシリーズ銅のソ・ミンギュ
韓国に現れたフィギュアスケート男子の新星に注目が集まっている。25日までフランス・アンジェで行われたグランプリ(GP)シリーズ第1戦で、シニアデビューを果たしたソ・ミンギュは見事銅メダルを獲得した。韓国ではミラノ・コルティナ五輪で4位となるなど、これまで男子を引っ張ってきたチャ・ジュンファンが今季の休養を発表しており、メディアは次世代を担う18歳高校生の活躍に沸いている。
ソ・ミンギュはショートプログラムが83.83点で3位。フリーも161.07点で3位。合計244.90点で、日本の三浦佳生に次ぐ3位となった。
韓国紙「ハンギョレ」は「次世代エース、ソ・ミンギュ、チャ・ジュンファンの穴を埋めシニアGPデビュー戦で銅メダル」という記事を掲載。「韓国男子フィギュアスケートの“次世代エース”ソ・ミンギュが、シニアの舞台で初となるグランプリ(GP)シリーズで表彰台に立った」と活躍をたたえた。
さらに「ソ・ミンギュは、長年にわたり男子シングルをけん引してきたチャ・ジュンファンの後継者と目されてきた。チャ・ジュンファンが今シーズンの代表活動および大会出場を見送ると表明した直後だけに、彼の好スタートはなおさら心強いものとなった」と、フィギュア界に与える影響を伝えた。
ソ・ミンギュはジュニア時代から活躍しており、昨年12月には名古屋で行われたジュニアGPファイナルで、韓国男子として初めて頂点に立った逸材。記事は「男女を通じても、2005年のキム・ヨナ以来20年ぶりとなる金メダルだった」とこれを紹介している。今後は11月に中国で行われるGPシリーズ第3戦に出場するという。
韓国では五輪での入賞をはじめ、世界選手権銀メダル、四大陸選手権優勝など男子をけん引してきたチャ・ジュンファンが今月12日、自身のSNSに「熟考の末、今シーズンは代表活動および大会への出場を継続しないことを決定しました」「今後どのような道へ進むべきかについても慎重に考えていきたい」と今季の休養を明かし、すでにドラマ撮影が始まっているとも報じられている。
(THE ANSWER編集部)
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