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3億2500万ドル右腕の証明「いくら褒めても褒めたりないよ」 由伸7回10K、指揮官は「ワオ」失投は2球だけ

米大リーグのドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でブレーブスとの地区シリーズ第3戦を行い、3-1で勝利した。先発の山本由伸投手が7回10奪三振1失点と快投を披露。対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。デーブ・ロバーツ監督は、エースに対して「いくら褒めても褒めたりないよ」と最大級の賛辞を贈っている。

ブレーブス戦に先発登板したドジャースの山本由伸【写真:ロイター】
ブレーブス戦に先発登板したドジャースの山本由伸【写真:ロイター】

地区シリーズ第3戦

 米大リーグのドジャースは6日(日本時間7日)、敵地でブレーブスとの地区シリーズ第3戦を行い、3-1で勝利した。先発の山本由伸投手が7回10奪三振1失点と快投を披露。対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。デーブ・ロバーツ監督は、エースに対して「いくら褒めても褒めたりないよ」と最大級の賛辞を贈っている。

 敵地に舞台を移しての重要な第3戦。山本がブレーブスの好投手セールとの投げ合いを制した。初回から2三振を奪うなど三者凡退で上々の立ち上がり。5回には連打と四球で1死満塁のピンチを招き、内野ゴロの間に1点与えたが、アクーニャJr.を二ゴロに打ち取って最少失点。6、7回も3人で仕留め、7回98球を投げて4安打1失点10奪三振1四球でマウンドを降りた。

 米専門メディア「ドジャー・ブルー」の公式YouTubeは、試合後のロバーツ監督の会見の様子を動画で公開している。その中で、山本について問われた指揮官は「ワオ。素晴らしい投球だった。5回に少し苦しい場面を迎えたが、最少失点に抑えて切り抜けた。そこからさらに2イニングを投げてくれた。本当に見事だった」と称えている。

 続けて「彼には、ただ自分の球を投げて心拍数を落ち着かせる術があるんだと思う。今夜、彼がミスしたのは2球だけだったと思う。マット・オルソンへの初球と、レーン・トーマスへのカットボールだ。あの球は狙ったところに行かなかった。でも、それ以外は本当に素晴らしかった」と振り返った。

 最後は「7イニングを投げ切ったことも含めてね」と付け加えた指揮官。8回はスコット、9回はディアスが務めたが、それ以外のブルペン陣を温存。「4戦目に向けて、うちのブルペンはいい状態にある。ヨシノブについては、いくら褒めても褒めたりないよ」と感謝していた。

 2023年オフに12年3億2500万ドル(約463億円=契約当時)で契約した山本。米記者、米ファンから称賛が相次ぎ、その価値を証明している。

(THE ANSWER編集部)



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