「とんでもない結末」男子テニス世界5位の非紳士的プレーに騒然 観客にボール直撃→失格アクシデントに非難殺到
テニスのチャイナ・オープンは現地5日、男子シングルス準決勝が行われた。世界ランク5位のダニール・メドベージェフ(ロシア)が観客にボールを当てて失格に。対戦相手の世界ランク11位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が決勝進出を果たす前代未聞の事態に、海外ファンも様々な反響を寄せている。

チャイナ・オープン
テニスのチャイナ・オープンは現地5日、男子シングルス準決勝が行われた。世界ランク5位のダニール・メドベージェフ(ロシア)が観客にボールを当てて失格に。対戦相手の世界ランク11位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が決勝進出を果たす前代未聞の事態に、海外ファンも様々な反響を寄せている。
事件は、第2セット第9ゲームで起きた。第1セットを取ったジョコビッチが5-3とリードし、勝利まで1ゲームと迫る中、15-15からボレーを決めた。これに苛立ったメドベージェフは、壁に当たり跳ね返ってきたボールを観客席へと打ち込んだ。
そのボールが観客の1人を直撃。顔を抑えてうずくまる中、その周囲もヒートアップ。メドベージェフに何かをまくし立てるなど、会場は一時騒然となった。ボールが直撃した観客はそのまま退出。その後の協議で、メドベージェフの失格が決まった。
ATP公式中継サイト「テニスTV」の公式Xが実際の様子を動画で公開。英公共放送「BBCスポーツ」の公式Xも「ノバク・ジョコビッチがチャイナ・オープンの決勝進出を決めた。対戦相手のダニール・メドベージェフが、ボールを観客の顔に当てたとみられ、失格となったためだ」と投稿すると、海外ファンからは批判の声をはじめ、コメントが相次いだ。
「この男はアンガーマネジメントの講習でも受けたほうがいい」
「この動画を見れば、メドベージェフがプレーの後、苛立ちをボールにぶつけたことは明らかだ。そもそも、ボールを打つべき方向の真ん中に観客がいたわけではないのだから!」
「これを故意じゃなくて偶然だと言っている人たちは、現実が見えていない。メドベージェフは観客席の方向にラケットを振っている」
「故意にやったわけではないかもしれない。でも、ルールはルールだ」
「とんでもない結末だな。メドベージェフは、観客がボールに当たらないように守ろうとしたのか?」
「メディはどうせもう勝ち目がないと分かっていたんだろう。苛立っていたんだね。これからもっと大人になってくれるといいけど」
「これがメドベージェフだよ……感情をコントロールできないんだ」
「負けを受け入れたくなくて、わざとやったんだ」
ジョコビッチは決勝でアレックス・デミノール(オーストラリア)と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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