振付を担当するグレイヘンガウス氏が発表

　フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ（ロシア）の2019-20シーズンのフリーの新プログラムが明らかになった。振付師のダニエル・グレイヘンガウス氏が自身の公式インスタグラムで発表した。

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　日本でのアイスショーに出演していたザギトワ。すでにロシアに帰国し、練習を再開しているようだ。グレイヘンガウス氏が氷上に立ちポーズを決める2枚の写真を公開。さらに新プログラムについても明かしている。

「ようやくできました。新しいフリープログラム。クレオパトラ」と記し、曲は英国出身のミュージシャン、ピーター・ガブリエルの「The　Feelings　Begins」、フランス出身の作曲家モーリス・ジャールの「アラビアのロレンス序曲」、ハティル・ヒシャムの「Ramses」となるようだ。

　この投稿にファンも続々と反響のコメントを寄せている。

「待ちきれない！」
「Wow！　ついにグレートなニュース。アリーナがとても恋しくて。素晴らしいチョイス」
「オーマイゴッド。めちゃくちゃ興奮してる!!　我らがリトル・クイーン」
「この選曲にラブ…」
「ものすごくいい曲！　アリーナに本当ぴったり。彼女の美しさ、強さ、優しさ、そしてファンタスティックなスケーティング！」
「独創的！　次のシーズンも頑張って」
「アリーナのためにステキなプログラムを作って、技術も上げてくれますように！」
「とっても美しい！」
「Yess　見るのがとても楽しみ」

　またメイクや、衣装もどのようなイメージになるのか。新シーズンが楽しみだ。