アイスショーのバンケットでお披露目した姿が反響拡大「だいぶ大人になったね」

　フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ（ロシア）がインスタグラムを更新。アイスショー出演のため、来日中の17歳は桜をあしらった浴衣をまとい、可愛らしくマサルポーズを取る写真を公開した。日本の夏の装いを見事に着こなした姿に対し、海外ファンの熱視線を集めていたが、反響は拡大。日本人ファンからも「似合いすぎでしょ」「反則です！」「日本の夏祭りに来て」とため息が漏れている。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　ザギトワの美しい変身に日本人ファンもうっとりだ。金屏風の前に立った17歳は青を基調とし、白とピンクの桜が大胆にあしらわれた浴衣を着用。ピンクの帯で草履を履き、ツインにしたロングヘアを下ろし、笑みを見せている。見事に着こなしているが、右手を顔の横に掲げ、左手を右肘に添えるようにしている。愛犬から取った「マサルポーズ」だ。

　他のポーズ2枚とともに公開し、桜と日の丸と着物の絵文字を添えて投稿した。日本らしい装いを目の当たりにした海外ファンから「世界で最も美しい」「愛おしさの過剰摂取」などとため息が漏れていたが、さらに反響は拡大。およそ10万件の「いいね！」が殺到し、日本人ファンからもコメントが相次いでいる。

「似合ってる、素敵」「お綺麗な浴衣ですこと」「めっちゃ可愛い」「似合いすぎでしょ」「日本を好きでいてくれることが嬉しい」「反則です！」「イヤリング素敵」「日本の夏祭りに来て」「だいぶ大人になったね」などの声が相次いでいた。出演したアイスショー「ドリーム・オン・アイス」のバンケットで実現した一幕。シーズンオフであっても、常に話題を振りまいている。