「ユウキ、ユウキ」と声をかけた男の正体は…ブラッド・ピット！

　自動車レースF1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅（レッドブル）が、超大物ハリウッド俳優と思いがけない対面を果たしたようだ。声をかけられた瞬間、振り向くとその人物が目の前に。正体が世界的スターだと知った日本のファンから「大物すぎる」「皆に好かれている理由」「みんなを虜にしちゃうポテンシャル」と驚きのコメントが並んだ。

　米スポーツ専門局「ESPN」のF1専門Xが公開したのは、角田の愉快なエピソードだ。「ホテルを出ようとした時、誰かが後ろから『ユウキ、ユウキ』って言ってきたんだ。ファンだと思ったんだ。本当にランダムなファンだと。それで後ろを見たら、ブラッド・ピットだったんだ。近づいてきて『Hi』って挨拶してくれた」と驚きの行動がつづられている。

　多くの世界的ヒット作に出演し、ハリウッドのトップ俳優として知られるブラッド・ピット。F1の75周年を記念して制作された映画「F1／エフワン」で主演している縁もあっての対面実現だったようだ。世界的スターにも自然体を崩さない角田の行動に、日本のファンからは

「大物すぎるだろwwなんか面白いし皆に好かれている理由な気もする」
「みんなを虜にしちゃうポテンシャル」
「大物すぎる我らがユーキツノーダ」
「国内で気付かない日本人もいるのにスーパースターに声かけられるとかユーすげーな」

　世界的スターが、角田のことを認識していることにも「ブラピもユーキのこと認識して声かけてくれたのはファンとして嬉しいですね！」と感激の声が上がっていた。