人気歌手の相川七瀬、敵地にユニホーム姿で参戦

　プロ野球のDeNAに、敵地・神宮球場で熱烈声援を送った人気歌手にファンの注目が集まっている。インスタグラムでの報告に「ベイスターズカラーが抜群に似合うな」「やっぱり生観戦だった」と驚きの声が並んだ。

　青色のビジターユニホームを着て乗り込んだのは、人気歌手の相川七瀬だ。「長男と野球観戦　負けてしまったのだけど、松尾くんの粘りを生で観られて行って良かった」と楽しむ様子を、自身のインスタグラムに投稿した。中にはユニホーム姿の写真も。50歳になったとは思えない若々しさだ。

　4月30日の試合を観戦したとみられ、この日DeNAはヤクルトに1-4で敗れたものの、20歳の松尾汐恩捕手が代打出場し11球粘る印象的な打席があった。「ナイターはまだ、風が吹いたら肌寒いです　観に行く皆様、防寒対策お忘れなく」とファンに対する気遣いも忘れない投稿には「ベイスターズカラーが抜群に似合うな！」「七瀬さんやっぱり生観戦だった」「七瀬さんも風邪など引かないよう」とコメントが並んだ。

　大のDeNAファンとして知られる相川は、3日には横浜スタジアムでの巨人戦で始球式に登場。ノーバウンド投球に成功し、スタンドを沸かせている。