「スポーツ界の名珍場面総集編」―5月のアイスショーの舞台裏で田中が公開した超豪華ジョジョ立ちに反響

　2018年も、残り1週間を切った。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートだ。全日本選手権で3位に入り、世界選手権（3月・埼玉）の出場を決めた田中刑事（倉敷芸術科学大大学院）は、25日のエキシビション「メダリスト・オン・アイス」では、「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部主人公になりきり、キレキレの演技で“ジョジョ立ち”も披露。会場を大いに盛り上げた。過去のアイスショーでも好評だった“ジョジョ立ち”。5月のアイスショーで豪華共演者と共にポーズを決める1枚を、自身のツイッターで公開。大きな反響を呼んでいた。

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　豪華メンバーが、ノリノリで“ジョジョ立ち”を決めた。ショーで着た学ラン姿のまま、左手を胸、右手を顔のあたりに掲げ、白い歯を見せる田中。その隣には本田真凜だ。そして取り囲むように、周囲には同じポーズを取っているメンバーがズラリ。左から高橋大輔、小塚崇彦さん、田中、本田を挟んで宇野昌磨、本田の妹・望結。そして、前列では一人、織田信成さんがお得意の“変顔”で、カメラ目線を決めている。

　投稿には「とても楽しかったです!! 先輩方もジョジョ立ちありがとうございます」という言葉で、追従してくれたメンバーへの感謝をつづった。

　5月20日に投稿された7ショットには、現在までに1万6000件を超える「いいね！」と、リツイートも7000件を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。ファンからは「グレートな画像ありがとうございます！」「刑事くん楽しそう」「ジョジョ立ちキマってますね」「豪華メンバーですね」「みんなのジョジョ立ち最高です」「みんなグレートだぜ！」などコメントも続々とつけられていた。

　世界大会でも活躍が期待される田中。羽生結弦、宇野の両エースに続く、メダル獲得に期待がかかる。