ニュージーランド代表・サべアが日本食を堪能

　国内ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズに所属するNO.8アーディー・サベアが、日本での食事を堪能している。「10点満点」をつけた実際の食事風景に、「夜ごはん食べたばかりなのに、またお腹すいてきた！」「人生の中で間違いなく日本を経験しないと」などと海外ファンから羨望の声が寄せられた。

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　サべアが最初に紹介したのは生レバー。「お箸の使い方が上手くなってきているでしょう」と自慢げに箸を使いながらパクリ。「オイシイ！」と日本語で高評価を与えた。

　続いてガーリックシュリンプを食べてOKサイン。「今までの人生で野菜を好きだったことはないけど……」と口にしたのはブロッコリー。「とてもいいね」と美味しく食べられたようだ。最後はステーキと白米。「このお店のお肉はどうかな」と鉄板が音を立てる中、ナイフとフォークで味わった。「デリシャス！ソースをつけて。素晴らしい！」と大満足だ。「何のソースかわからないけど、ステーキと合うよ」とタレも気に入ったようだった。

「オイシカッタ。10点満点」とピースの絵文字を添えてインスタグラムに公開された動画。海外ファンからは「夜ごはん食べたばかりなのに、またお腹すいてきた！」「人生の中で間違いなく日本を経験しないと」「日本の食べ物は最高だ。目にも良いし、お腹にも美味しい」などと“飯テロ”に羨望の声が寄せられた。

　昨秋に行われたラグビーのワールドカップに、ニュージーランド代表として出場したサベア。2019年の日本大会でも来日し、2023-24シーズンからコベルコ神戸スティーラーズに加入。既にコンビニの商品や納豆にも挑戦しており、日本を堪能しているようだ。