チュニジア戦後のワンシーンが話題

　バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ（W杯）は3日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位チュニジアと対戦。3-0（25-14、25-16、25-15）のストレート勝ちを収め、大会通算2勝1敗とした。試合後には日本の選手がマスコットキャラクターの「バボちゃん」と戯れる姿が話題となっていたが、リベロの小川智大はSNSに「バボちゃん食っといた」と写真を投稿し反響を呼んでいる。

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　今大会初のストレート勝ちをした日本。試合後にコート上で行われたインタビューの背後では、選手がマスコットキャラクターの「バボちゃん」と記念撮影をするような姿が映り込み、話題となっていた。

　そうした中で小川が自身の公式X（旧ツイッター）を更新。「Team Japan　バボちゃん食っといた」とつづり、3枚の画像を添えた。チーム全体で並んだ1枚のほか、バボちゃんに西田有志と高橋藍が抱きつき小川が寄りかかる1枚。さらに高橋とともにバボちゃんに抱きつきながら、小川がかぶりつく仕草を見せたものも公開された。

　この写真に多くの日本人ファンが反応。「バボちゃん食べられてるw」「バボちゃん食ってる後ろ姿しっかり見ましたぁ」「バボ美味しかったですか？」「何これ可愛すぎる」「楽しいお写真ありがとうございます！！」「切実にバボちゃんになりたいです」「バボちゃん真っ白で食べたくなりますよね！！」「何味でしたか？」「大福ちゃう！」など微笑ましい光景が大きな反響を呼んでいた。