那須川天心ボクシング転向2戦目

　ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心（帝拳）が18日、東京・有明アリーナでの123ポンド（55.79キロ以下）契約8回戦でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンに3-0で判定勝ちし、ボクシング転向後2連勝。初のKO勝ちはお預けとなったが、この日は親友でもある俳優・横浜流星が観戦に駆け付けており、大型ビジョンで映されると会場も騒然。中継を見守っていた視聴者からも驚きの声が上がった。

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　那須川が押していた試合の4回終了後。ラウンド間の大型ビジョンに突然、端正な顔出しの男性が映し出された。サングラスをかけた横浜だった。突然の展開に会場もざわついた。空手をやっていた横浜は幼少期から那須川と知り合いで幼馴染と言えるほどの親友だ。

　その模様は中継する「Amazon プライム・ビデオ」でも紹介され、瞬く間にネット上で話題に。「イケメンオーラやばい。別格だ」「やっぱり、かっこいいなあ」「オーラが違う」「突然抜かれた横浜流星の顔面が美し過ぎた」「イケメンすぎて焦る」などの声が続々と上がり、那須川のデビュー2連勝とはまた別の盛り上がりとなった。